キュウリとニンジンの醤油漬け
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昨日は、「南部じまん市」で購入した野菜で漬物づくりも実行。
これで今週の副菜は確保できたも同然。
「セロリの南蛮酢づけ」
今回買ったセロリが軟白な奴で、スジがほとんど無かった。
そのまま小口に切って塩もみ。
漬け汁(南蛮酢)は、砂糖、酢、醤油、みりん。量は適当。
軽く絞ったセロリと唐辛子1本を、南蛮酢とともにジップ袋へ。
ストローを使って空気を抜いて冷蔵庫へ。
目指したのは、京都は産寧坂にある漬物屋「やました」の「南蛮セロリ」。
以前清水寺に行った時に購入。
セロリのクセと、南蛮酢の甘酸っぱさが絶妙で、ご飯がなんぼでも食えるというシロモノでした。
で、一晩経った本日、食べてみたところ、
・酸っぱい
・甘くない
・軟白セロリは風味が弱い
ということで、目標からは程遠いものとなっていまいました。
今度は緑と味の濃いセロリで作ります。砂糖も怖がらずに入れます。
白いセロリはサラダ向けかな。
「キュウリとニンジンの醤油漬け」
これは奥さんが作った。
キュウリとニンジンを乱切り。生姜を千切り。
醤油とみりんと酒ごく少々。
あとなぜかクレージーソルトを極少々(オリジナルらしい)。
こっちは2晩漬けて明日以降のお楽しみ。
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静岡市は駿河区曲金に「南部じまん市」という店があります。
JA?が運営する店で、野菜、野菜等加工品、卵、花などが売られています。
生産者名が書いてあるなど、身元がはっきりしている。
モノによるが、近所のスーパーより安い。
旬のものが手に入る。
とたいへん魅力的で、ほぼ毎週で通っています。
今日の晩御飯は、ここで買った野菜を使ったスープにしました。
■材料/量
・鶏肉/200g
・大根/厚さ10cmくらい
・大根の葉(大根についてた奴)/20cm程度
・レンコン/厚さ10cmくらい
・ニンジン/一本の半分
・干し椎茸/3枚
・生姜/3cmくらいスライス
・干しエビ/10尾くらい
・干し貝柱/1個
■作り方
1 干し椎茸は戻しておく
2 野菜は一口大の大きさに切る
3 干し貝柱はほぐしておく
4 干し椎茸の戻し汁も含め、全ての材料を鍋に入れる
5 水を鍋の9分目(今回は20cmの鍋)まで追加
6 2時間ほど煮て、胡椒、塩、醤油で味付けして完成
■備考
・当初は里芋も入れるつもりだったけど、鍋に入らなかった。
・最初は塩だけで味付けするつもりだったけど、味見の末、醤油を5mlほど加えた。
・タマネギもいいけど、味が出過ぎてバランスがくずれるかもしれない。
・アクは、沸騰しはじめたところで、1回だけ取った。
顆粒の中華スープとか、味覇(ウェイパー)とか使えば、確実・格段にウマくなるんだろうけど、今回は素朴な味を楽しみたかったので止めといた。
しみじみとおいしいスープが出来たと思います。
本当は(体を温める)冬のメニューかな。
多分例湯のコツ
「多くの種類の材料を使うことと、一つひとつの材料の量をできるだけ少なくすること」
(そればっかり)
本日は、じまん市で「みょうがたけ」というものも購入。
食べ方をネットで調べてもあまり出てこない。
結局は、みじん切りにして、オカカ醤油で食べた。
ちょっとソフトな風味のミョウガで、爽やかな夏のご飯となった。
参考
http://allabout.co.jp/gourmet/cookingabc/closeup/CU20020528a/
夏風味のご飯と、冬風味のスープ。献立としては赤点か・・・
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お昼にお店で食べたミネストローネがおいしかったので、自分でも作ることにしました。
■材料/量
・タマネギ/半個
・ニンジン/半分
・セロリ/1枚分の葉以外の部分
・あらびきソーセージ/5本くらい
・空豆/3さや分(10粒くらい)
・インゲン豆(細いさやごとのやつ)/6本くらい
・ジャガイモ(小さいの)/半分
・あらくつぶしたトマト(ナガノトマト製)/1パック
・スープ(顆粒コンソメでOK)/500mlくらい
■作り方
1 タマネギ、人参、セロリ、ソーセージを1cm角くらいに切る。
2 鍋に油を引いて熱し、1をいためる。
3 トマトとスープを投入。30分ほど煮込む。
4 煮込んでいる間に、空豆をさやから出して、皮をむく。
5 インゲンも1cmていどに切る。ジャガイモも。
6 4、5を鍋に追加。15分ほど煮込む。
7 途中、胡椒と塩をひとつまみくらい入れて味を決める。
■備考
・普通はソーセージじゃなくベーコンか塩漬け豚だよな。
・ショートパスタ入れるのも定番かな。
・乾物の豆(インゲン、レンズ豆)やキノコなんかも入れたいね。
・お店で食べたのにはキャベツが入ってた。
今回はこの材料で、20cmの鍋に8割、大きな丼で2杯分できました。
具の量はお店の10倍、トマトの濃さも10倍って感じ、
これは既にポークビーンズとか違う料理かも。
「腹一杯たべたい」のが目的だったので満足満足。
多分ミネストローネのコツ
「多くの種類の材料を使うことと、一つひとつの材料の量をできるだけ少なくすること」
「煮崩れないものと煮崩したいものは先、煮崩したくないものを後」
「チューブ入りトマトペーストの方がうまくいくかも」
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