トップページ | 2005年6月 »

2005年5月31日 (火)

キュウリとニンジンの醤油漬け

本日は夫婦二人とも帰りが遅く、晩御飯はコンビニ弁当。
漬物はあるので出してきた。
2晩できっちり漬かってた。
ただクレージーソルトの効果は・・・?

kyuri2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月30日 (月)

セロリの南蛮酢漬け

昨日は、「南部じまん市」で購入した野菜で漬物づくりも実行。
これで今週の副菜は確保できたも同然。

「セロリの南蛮酢づけ」
今回買ったセロリが軟白な奴で、スジがほとんど無かった。
そのまま小口に切って塩もみ。
漬け汁(南蛮酢)は、砂糖、酢、醤油、みりん。量は適当。
軽く絞ったセロリと唐辛子1本を、南蛮酢とともにジップ袋へ。
ストローを使って空気を抜いて冷蔵庫へ。

目指したのは、京都は産寧坂にある漬物屋「やました」の「南蛮セロリ」。
以前清水寺に行った時に購入。
セロリのクセと、南蛮酢の甘酸っぱさが絶妙で、ご飯がなんぼでも食えるというシロモノでした。

で、一晩経った本日、食べてみたところ、
・酸っぱい
・甘くない
・軟白セロリは風味が弱い
ということで、目標からは程遠いものとなっていまいました。
今度は緑と味の濃いセロリで作ります。砂糖も怖がらずに入れます。
白いセロリはサラダ向けかな。

celery1 celery2

「キュウリとニンジンの醤油漬け」
これは奥さんが作った。
キュウリとニンジンを乱切り。生姜を千切り。
醤油とみりんと酒ごく少々。
あとなぜかクレージーソルトを極少々(オリジナルらしい)。
こっちは2晩漬けて明日以降のお楽しみ。

kyuri

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月29日 (日)

例湯・・・本日のスープ

静岡市は駿河区曲金に「南部じまん市」という店があります。
JA?が運営する店で、野菜、野菜等加工品、卵、花などが売られています。

南部じまん市

生産者名が書いてあるなど、身元がはっきりしている。
モノによるが、近所のスーパーより安い。
旬のものが手に入る。

とたいへん魅力的で、ほぼ毎週で通っています。

今日の晩御飯は、ここで買った野菜を使ったスープにしました。

■材料/量
・鶏肉/200g
・大根/厚さ10cmくらい
・大根の葉(大根についてた奴)/20cm程度
・レンコン/厚さ10cmくらい
・ニンジン/一本の半分
・干し椎茸/3枚
・生姜/3cmくらいスライス
・干しエビ/10尾くらい
・干し貝柱/1個

■作り方
1 干し椎茸は戻しておく
2 野菜は一口大の大きさに切る
3 干し貝柱はほぐしておく
4 干し椎茸の戻し汁も含め、全ての材料を鍋に入れる
5 水を鍋の9分目(今回は20cmの鍋)まで追加
6 2時間ほど煮て、胡椒、塩、醤油で味付けして完成

■備考
・当初は里芋も入れるつもりだったけど、鍋に入らなかった。
・最初は塩だけで味付けするつもりだったけど、味見の末、醤油を5mlほど加えた。
・タマネギもいいけど、味が出過ぎてバランスがくずれるかもしれない。
・アクは、沸騰しはじめたところで、1回だけ取った。

顆粒の中華スープとか、味覇(ウェイパー)とか使えば、確実・格段にウマくなるんだろうけど、今回は素朴な味を楽しみたかったので止めといた。
しみじみとおいしいスープが出来たと思います。
本当は(体を温める)冬のメニューかな。

多分例湯のコツ
「多くの種類の材料を使うことと、一つひとつの材料の量をできるだけ少なくすること」
(そればっかり)

本日は、じまん市で「みょうがたけ」というものも購入。
食べ方をネットで調べてもあまり出てこない。
結局は、みじん切りにして、オカカ醤油で食べた。
ちょっとソフトな風味のミョウガで、爽やかな夏のご飯となった。

参考
http://allabout.co.jp/gourmet/cookingabc/closeup/CU20020528a/

夏風味のご飯と、冬風味のスープ。献立としては赤点か・・・

reitan myougatake

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月28日 (土)

丼いっぱいのミネストローネ

お昼にお店で食べたミネストローネがおいしかったので、自分でも作ることにしました。

■材料/量
・タマネギ/半個
・ニンジン/半分
・セロリ/1枚分の葉以外の部分
・あらびきソーセージ/5本くらい
・空豆/3さや分(10粒くらい)
・インゲン豆(細いさやごとのやつ)/6本くらい
・ジャガイモ(小さいの)/半分
・あらくつぶしたトマト(ナガノトマト製)/1パック
・スープ(顆粒コンソメでOK)/500mlくらい

■作り方
1 タマネギ、人参、セロリ、ソーセージを1cm角くらいに切る。
2 鍋に油を引いて熱し、1をいためる。
3 トマトとスープを投入。30分ほど煮込む。
4 煮込んでいる間に、空豆をさやから出して、皮をむく。
5 インゲンも1cmていどに切る。ジャガイモも。
6 4、5を鍋に追加。15分ほど煮込む。
7 途中、胡椒と塩をひとつまみくらい入れて味を決める。

■備考
・普通はソーセージじゃなくベーコンか塩漬け豚だよな。
・ショートパスタ入れるのも定番かな。
・乾物の豆(インゲン、レンズ豆)やキノコなんかも入れたいね。
・お店で食べたのにはキャベツが入ってた。

今回はこの材料で、20cmの鍋に8割、大きな丼で2杯分できました。
具の量はお店の10倍、トマトの濃さも10倍って感じ、
これは既にポークビーンズとか違う料理かも。
「腹一杯たべたい」のが目的だったので満足満足。

minestrone

多分ミネストローネのコツ
「多くの種類の材料を使うことと、一つひとつの材料の量をできるだけ少なくすること」
「煮崩れないものと煮崩したいものは先、煮崩したくないものを後」
「チューブ入りトマトペーストの方がうまくいくかも」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

トップページ | 2005年6月 »