南部じまん市と夏野菜炒め
今日の南部じまん市は野菜であふれていました。
旬のものを扱っているので、商品の季節変動は激しくなっています。
出荷の端境期には小松菜と水菜しか無いなんてこともあります。
しかし本日はかなりの充実度。夏がやってきたという感じです。
青紫蘇やモロヘイヤが、袋にたっぷり入って100円ちょい。
キャベツも特大のが160円(近くのスーパーでは65円でしたが)。
茄子もぱっつんぱっつんのが数本入って100円。
あとは、トマト、モロッコ隠元、セロリ、シシトウ、甘長とうがらし、キュウリ、豆腐、納豆、牛乳などなど。隠れた静岡名産品の桃も購入。
あまり静岡では作られていないみたいですが、今回はニンジンも出てたので買いました。
買ってないものでは、枝豆、白瓜、新しょうがなどが大量に出てました。
お昼はここで買った生うどんを使ったぶっかけうどん。
うどんの上に、塩昆布、万能葱、紫蘇をちらし、ポン酢醤油でいただきました。
夜は野菜を大量に使った炒め物を作りました。
■材料■
豚肉、エビ
キャベツ、ニンジン、セロリ、キュウリ
ニンニク、生姜
粉末鶏ガラスープ、醤油、魚醤
■作り方■
豚肉とエビを下茹で、ゆで汁はとっておき、粉末鶏ガラスープ、醤油、胡椒、魚醤を混ぜておく。
ニンニク、生姜はみじん切り。
セロリはスジを取らずに、適当にそぎ切り。
キャベツ(ざく切り)、ニンジン(せん切り)、キュウリ(スライス)。
片栗粉の水溶きを作っておく。
中華鍋を空焼きし、ごま油を熱する。
ニンニクと生姜を入れ、立て続けてキャベツとセロリ(茎部分)を加えて炒める。
肉とエビを入れて炒める。
ニンジン、キュウリ、セロリ(葉部分)を加えてさらに炒める。
スープを入れて熱する。
最後に水溶き片栗粉を加え、仕上げ。
野菜が全身に染み渡る感じで「体においしい」晩御飯でした。
肉も魚もおいしいけれど、一番おいしいのは野菜だと感じるようになってきました。
みそ汁は豆腐とモロヘイヤ。
具の無いみそ汁を作っておいて、賽の目に切った豆腐と、みじん切りにしたモロヘイヤを入れて、沸いたら完成。
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