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2005年11月29日 (火)

恐るべし集中工事

名古屋まで普通なら2時間のところが4時間かかる。

夕方6時過ぎに名古屋出発で、10時半静岡着。

それから仕事して、日付が変わって帰宅。疲れました。

さらに、明日からちょいと出張。

次の更新は多分、多分土曜日になります。

最近こんなんばっかりや。

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2005年11月27日 (日)

出産準備

最近、ブログ友達の周辺が出産ラッシュです。
私のところは予定が2月と、最終グループなのですが、うかうかしていられません。

着るものや、ベビーベッド、チャイルドシートなんかもそうなのですが、まず何よりも、2DKのアパートに赤さんが寝る場所を確保しなくてはなりません。

現在、2つある6畳部屋の片方は、洋服ダンスなどがある、どちらかと言うと使ってない部屋。
もう片方が、リビング 兼寝室となっています。

赤さんを現在の寝室に寝かせるとなると、リビング機能をタンス部屋に移す必要があります。
しかし、このタンス部屋、使っていない部屋の常として、あらゆる良く解らないものが溜まっているのです。
つまるところ、まず行うべきは、大掃除なのです。
カワハギ釣りは我慢なのです。

部屋の中にあるものを、取捨選択したのち収納するため、さらに遡って押し入れの中の整理からスタート。
後生大事に持っていた、パソコン関係のパーツや取説、CD-ROMなんかをざくっとゴミ袋へ。
買ってきた収納ボックスに、ゴチャゴチャした鞄類を入れて縦方向に積み上げる。
なんだか大量にある紙袋を、一つの紙袋にまとめて入れて、これまた押入の隅にねじ込む。
この他本棚を少し整理。

3時間ほどの作業で、燃えるゴミ:2袋、不燃物:1袋、段ボール一塊り、古本屋行きの本:紙袋大1、と不要物が出ました。

これで、だいたい全作業の3分の1位かな。
服や音楽CD、その他ガラクタを片づけないといけません。
道はなお遠いって感じです。

そういえば独り暮らしの時に買った食器(というか湯のみ・ぐい飲みの類)をどうしよう。
多分今後も使わないんだけど、捨てるには惜しい。
ガレージセールでもやろうかしらん。

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2005年11月26日 (土)

土曜日を取り戻せ2

本日も出勤。仕事を(無理矢理)終えたのは7時前。

というわけで、土曜日を取り戻すのです。

晩御飯を近くのお食事処で食べました。
私はカキフライ定食、奥さんは銀ムツの粕漬け焼き定食です。
んで、単品でイワシの刺身を頂きました。
イワシ刺身が美味しかった。
いつか釣って食べてやる。

その後、SBS通りに出来た100円ショップ「オレンジ」へ。
かなり大きいです。
版権もののグッズが充実してました。
毛糸にはちょっと心惹かれるものが・・・
サボテンやエアプランツなんかもありました。

続いてカネボウ通りの谷島屋書店へ。
講談社の「旬の地魚料理づくし」や、「奥さまはマリナーゼ」などを手に取るも結局買わずじまい。

さらに返す刀でドンキホーテへ。
ここに来るのは2回目。
店内を2週するも、あまり魅力的なものは無く、ちょっとした筒型の密閉容器なんかを購入。
以前、NHKで、密閉容器の中で、液体の付け液で作る漬物を紹介していて、なんだかとても美味しそうでした。
それに挑戦してみようと考えております。
作り方の説明は無かったのですが、米のとぎ汁に塩とヨーグルトあたりを加えて、乳酸発酵させれば出来るのではないかと踏んでおります。
まあ、良い結果が出れば、ここで紹介します。

まあ、少しは取り戻せたかな。
疲れたからハーブティ飲んで寝ます。

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2005年11月25日 (金)

23日の動き

知り合いの結婚披露パーティに出席。
新幹線で京都駅、そして奈良線で東福寺興福寺駅へ。
これはこの日の黄金パターン。大量の人が流れて行きます。
みんながみんな、「そうだ、京都、行こう」と思いついた様です。
JR東福寺駅興福寺駅の、一年で最も忙しい一日であったと思われます。

kofukuji 参考:3年前の東福寺興福寺
tofukuji 参考:3年前の東福寺その2

私は、そこで京阪電車に乗り換え、会場に行きました。
披露パーティーは大盛況。こういった所に人望というか人となりが出ますね。
十数年ぶりに会う、高校時代の友人や先輩が集まってまして、相当懐かしかったです。
全く変わってない人と、無茶苦茶変わった人。いろいろでした。

すごくいい男になってた奴がいて、ちょっと落ち込んだりもしたりして。
とはいえ、大変に楽しいパーティでした。

京都のお土産として、おたべいづうの鯖寿司、松葉のニシンを買って帰りました。
鯖寿司は・・・3年前に食べた、京都下鴨(本店は滋賀県)の「花折」の方が美味しかったかな。

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2005年11月23日 (水)

またお休み

火曜日11時過ぎに帰宅。

水曜日は、ちょっと郷里に行って来ます。
知り合いの結婚パーティーで、高校時代の先輩や同級生が久しぶりに集まる予定。

懐かしいけど、当時の自分のテンションというか、立ち位置を思い出すのに苦労しそう。

んで、木曜日は朝3時半起床であります。

水曜夜は超早寝。木曜夜も遅くなりそうなのでまたお休み、次の更新は金曜予定。

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2005年11月21日 (月)

最近買ったもの3題

歯間ようじ
歯のケアを怠って来たため、何を食べても歯に挟まってしまいます。
ですので、旅行先・出張先でも爪楊枝は必需品。
そんななか、ドラッグストアで見つけたのが「歯間ようじ」。
先が三角に尖っており、狭い歯間にも入っていく様になっています。
歯間ブラシよりも、狭い所に入れやすく、歯の間がスッキリします。
ただ、歯垢の除去という点では歯間ブラシに劣ると思われます。
結構気に入っています。
次も買う予定。
一方、CMで気になった小林製薬の「やわらか歯間ブラシ」。
ある程度狭い所にまでは入るのですが、さらに狭い所に入っていくには軸がヤワすぎて、使える歯間が限られます。
こっちはリピートしない予定。

ソーセージ
昨日、エスパルスドリームプラザで購入した、グロースヴァルトSANOのソーセージ。
奥さんがポトフにしてくれました。
大変に美味しいです。
一口大に切って煮込んだのですが、スープや他の具材に味を与えつつ、本体の味も十分残せるぐらい、しっかりと味のあるソーセージでした。
口の中でプチっとした時に、軽く爆発するスモーク感が最高です。
ここも良い店だ。なんだかんだと、良い店を見落としていたことを反省。

ココア
以前にも触れた、スイスミス(SWISS MISS)のココア。
ドリプラ内の食材店、カルディで「marshmallow lovers」というマシュマロ強化版を購入。
通常のマシュマロココアでは、お湯を加えてココアを作っている途中でマシュマロが溶けてしまうのですが、この強化版はスゴイ。
マシュマロが当社比3倍(くらい)。
さらに、ココア袋とは別にマシュマロ袋が用意されており、お湯で作ったココアの上に、マシュマロを浮かせる方法。
シャリシャリというマシュマロの食感が存分に楽しめます。
ただ、甘味も当社比1.5倍ほど。
常用にはちょっとした注意が必要な気がします。

doream_018

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2005年11月20日 (日)

釣った魚でオカズ作り

というわけで、アパートで料理開始。

ボラと思われた魚は、どうやらマルタ(ウグイの大きい奴)でした。

ボラなら刺身、湯引き、つみれ汁なんて料理候補がありましたが、マルタの料理なんて見たことも聞いたこともありません。

と言うわけで、考えられる最も無難な料理にしました。
3枚に下ろして(随分慣れてきました)、塩胡椒、そしてカレー粉。
セモリナ粉を振って、オリーブオイルでソテー。
さらに、高知土産の柚子果汁を仕上げにたらしました。

fish4

白身魚のカレームニエル完成です。
カリっと上手くできました。
ただ、どんな魚でもこの調理法なら食べれるわけで、釣ったばかりの新鮮な魚の調理法としては下の下だったなと反省。

そういえば、Y字型の変な小骨が、身の変なところまで入っていました。
柔らかい小骨なので刺さる心配は無いのですが、多少口に障りました。

そしてもう一つがカワハギ。
面白い程に皮がむけます。
何匹でもむきたい感じです。

ですが今回は1匹。
3枚に下ろした半身、梅干し大の刺身が1人前です。

fish5

ですが、このお刺身がかなり美味しかったです。
小さい身でしたが、白身魚の美味しさは十分に持ってました。

そういえば肝は魚を処理する段階で潰してしまいました。
これは凄く反省。

とはいえ、釣った魚の刺身は美味しいことが判明。次も刺身にできる魚を狙っていこう。

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おかず釣り大作戦

釣りは最近負けが・・・いや、引き分けが続いてます。
ここは心機一転、必釣の構えで臨まなければなりません。

というわけで、今回はサビキに挑戦。
商品名でいうとトリック仕掛です。

これで、これまで見向きもしてこなかった小魚達を、がっぽり釣って、たらふく頂く予定です。

というわけで、戦場は焼津港。

4.5mの延べ竿に、2ひろ(3m)程度の道糸(ナイロン1.5号)を付け、さらにmarufujiのトリック仕掛5号を付けました。

サビキにエサを付けて、海面に投入すること数回、いきなり大きい当たりが。
ゆっくり水面に出すと、かなり大きな魚影。
「ボラか~?」

ボラはサビキ釣りには付き物の迷惑者。
その巨体で暴れ、サビキしかけをメチャクチャにしてくれます。
今回のこの魚も、針をいくつかモジャクッてくれまして、仕掛け1つがおじゃん。

fish1 fish2 同じ魚です

とはいえ、30cm以上の魚が釣れました。
久しぶりの勝ち試合に、気分が高揚しました。

普通の人はボラは食べないのですが、大きな獲物なので迷わずキープ。
その場で締めて、血抜きまでしちゃいました。

その後釣りを続けたのですが、暫く全く当たりがありません。
魚がいないのかな~ と、岸壁の真下を見ると、魚の影が複数見えます。
仕掛を投入する際にこぼれたエサ、これを狙った魚が集まっているようです。

あわてて足下に仕掛けをおろしました。
その結果釣れたのが、カワハギ1、ベラ1、ハオコゼ3。
まだまだいろんな魚が見えたのですが、奴らは撒き餌は食べても、針は食べてくれませんでした。
これはサビキではなく、1本針で狙った方が良いかも。次はそんな感じで。

fish3

結局、ボラ(その後ウグイの大きい奴と判明)と、カワハギ(13cmほど)を持って帰りました。

さてどうやって食べようか・・・

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2005年11月19日 (土)

エスパルスドリームプラザ

昼前からエスパルスドリームプラザへ。
目的は
・プラザ内にある赤ちゃん・子ども用玩具のお店
・お寿司(回転してない奴)
・ソーセージ(なにやら美味しいらしい)

と、言うわけで、早速グランパパというお店へ。
微妙に可愛くないぬいぐるみ(ホメ言葉)や、各種おしゃぶりがあります。
木で出来たおしゃぶりは流行かな。
割といろんなお店で見ます。
ただ、親の教育的な思惑とは別に、赤さんはジャムの蓋とかにご執心なんだろうなーと予想。
私的にはネフ社なんか大好きなんですけどね。
リンク先は新静岡駅近くにある百町森というお店のサイトです。
おもちゃ、絵本、ちょっと大きい子向けの本などが集まる専門店です。

結局なにも買わずに1階の寿司横町へ。

お店選びで暫く悩んだあと、地魚寿司が美味しそうだった勇喜寿司に決定。
我々お寿司の経験値が少ないので、評価はかなり甘めなのですが、お寿司1個1個がそれぞれ美味しかったです。
セグロイワシ、カツオのハラモ(軍艦)、アジあたりが良かったのですが、伏兵的に海苔巻き2種がおいしかった。
マグロの海苔巻きは、ハラモかな?かなり脂ののった部分の巻物で、一口の満足感が高いものでしたし、カッパ巻きはサクサクと気持ち良いものでした。
これで1700円程度。

doream_003

1つづつ箸を置いて、ゆっくりと味わったので満足度は高いものでした。
基本的に材料費+手間賃-PR費=1700円って感じで、コストパフォーマンスが高いと感じました。

回転寿司だと、1つ口に入れた次の瞬間に、次のお寿司に意識が行っていて、正直味わっていないと思うので、こういった形でのお寿司は結果的に得な気がします。

焼津に本店があるとの事で、機会があれば是非って感じです。

その後、3Fでやっていた、藤城清治さんの作品の展示販売会を見物。

「こういった大規模な展示会って珍しいんですよ」
「特にバックライト型のはあまり無いです」
「割とお求めやすい価格になってます」
「どういった絵を飾られてますか?」
「プレゼントなんかで買われる方もいらっしゃいますよ」

・・・販売メインのイベント(無料)なので、話しかけられるのは入場料みたいなものですが、それでも五月蠅いです。
それに、藤城清治さんの作品は「影絵」なんですが、バックライトにしてもレフグラフ(質の良いプリントアウト:暴言)にしても、単なる「絵」になってしまってます。

同じ偽物なら、15万出さなくても、3000円のカレンダーで十分です。
本物は中川根で見れますし、そういえばカルピスの本社ビルにも特大の作品があります(東京の展示会で見ました)。
ま、そんな感じでした。

イラついたら小腹が空きました。
お寿司屋さんでは、寿司で腹を満たすのはカッコ悪いと思って少し控えたんです。

折しも、1回では諸国うまい物市を開催中。
その中で目に入った「佐世保バーガー」を頂きました。
パンのボリュームがあり、割と肉感の強いパティやコッテリソースとの相性が良かったです。
多分、本場で出来たてを頂けば、もっと美味しいであろう、と思わせる味でした。

doream_006

それとは別に、パンを焼くところから始めて、静岡一おいしいハンバーガーを作りたい、なんて考えも浮かびました。

そして最後の目的、グロースヴァルトSANOでの買い物。
富士川町のはずれにあるお店なのですが、どっちの料理ショーに出てきたりと全国的に有名なお店の様です。
ベーコンがなかったのが残念。
ボンレスハムと、ポトフに最適とあった豚のみのソーセージを購入。
感想はまたいずれ。

こんな感じで、久しぶりのドリプラを楽しみました。

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2005年11月18日 (金)

出張報告

ちょいと埼玉の方に出張しておりました。

夜間・屋外で、割とジッとしている仕事で寒かったです。

最初は作業着にウインドブレーカーだけだったのですが、寒さが強くなり、アウトドアショップで買った防寒のアンダーウェアを着込みました。

「このアンダーウェア1枚でセーター1枚分の暖かさなのだ。そしてその変身をあと2回も残しているのだ。ふっふっふっ」

などと、フリーザ様の真似をしたりしていました。

結局さらに寒くなり、ドカジャン(現場用汚れて良いジャンパー)を着込み、使い捨てカイロを貼り、あっと言う間に2回変身。
結局車に逃げ込んでアイドリングと相成りました。
寒かった!

そんな中で晩御飯。
草加駅からすぐの所にある博多ラーメン「清水屋」。
特製清水屋ラーメンを頂きました。確か850円。
「超コッテリ! 普通・あっさり好きお断り。」
とあった割には、普通のトンコツラーメンでした。

あ、結構おいしかったです。お店の人も良い感じでしたし。

simizuya

半熟卵が最高でした。
良く、こってりスープに、こってりとろとろチャーシュー、濃い味付けのゆで卵、といった組合せがありますが、これだとラーメン全体で変化が無くて良くないです。
ここの卵は、卵の風味が十分残っていて、麺やスープとの組合せが大変に良かったです。

寒かったのが少し回復しました。

地元の人には、おつまみ+ビール → ラーメンで締め。
と美しい連携で人気のようでした。

草加市は煎餅屋と、犬を散歩させている人が多かったです。
・・・感想それだけかよ・・・

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2005年11月15日 (火)

またお休み

割と遅くに帰って、シャワー浴びて、ご飯食べて、皿洗って、洗濯物干して・・・

本日終了。

明日は出張で、戻りは木曜遅くになる予定。

というわけで、次の投稿は金曜日の予定。

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2005年11月14日 (月)

マッシモでお昼ご飯

奥さんが「出産前にもう一度」というので、もう一度。
いや、何度でも来たいんですがね。
いろいろ食べてみたいメニュー満載なので。

前回はランチコースだったのですが、今回は単品攻勢。

massimo1

アジのマリネ
かなり抑え目な味付け。
オリーブオイルも普通の(エクストラバージンではない)奴っぽい。
大根や葱が使ってあり、日本語の「酢取り」に近い感じ。
軽い一品でした。いい感じ。

massimo2

パン3種(左より)
●くるみとレーズン
ちょっと甘め。多分これだけで幾らでも食べられる。

●ベーコン
すごくスモークが効いてます。
ローズマリーも入っていて、香りがさらに広がります。
ここのベーコンは美味しい。ベーコン単体での販売(通販)も行っているようです。
ここいらでは一番手軽に入手できる、高品質ベーコンのような気がします。
基本的に美味しそうなお店では、ベーコンのパスタなどといった普通の(平凡な)メニューは頼まないのですが、ここならひと味違うかもしれない。
今後のチェックリストに入れておきます。

●プレーン
フランスパンの小さいような感じ。
ちょっとチーズでもあれば、これまたいくらでも食べられます。

パスタ2種

massimo4 (ちょっと食べてから撮影)
●トリッパのガルガネッリ アラビアータ
トリッパ=牛の第2胃 ハチノスのこと
ガルガネッリ=横縞のペンネの様なショートパスタ
アラビアータ=ちょい辛のトマトソース

トリッパという食材は知っていたのですが、食べるのは初めて。
食べると、牛モツの味(当然ですが)。
こてっちゃん」に通じる味です。
牛モツ煮と、ビーフシチューを足して2で割って、ちょい辛にしたような感じです。
懐かしく、かつ新しい味わいでした。

え?「こてっちゃん」って一時販売中止だったんだ。
全く知らなかった。

massimo3 (小皿に取った奴)
●ブロッコリの生パスタ 3種のマイルドチーズ
例によって野菜が抜群に美味しいです。
ブロッコリの強い風味と甘味があってパスタだけでも美味しいのですが、トッピングしてあるチーズの塩味やクセと合わさるとさらに複雑な味に。
チーズは、ミモレット、カチョカバロ、パルミジャーノだったと思います。
カチョカバロが一番マイルドで美味しく感じました。

コーヒー
深煎りです。

このお店は「想定以上においしい」です。
1回目でいい思いして、それなりに期待を膨らませて頂いたのですが、実際はそれ以上に美味しかったです。

まあ、お値段はランチコースよりも高く付いてるような気がしますけど、この満足度なら全く問題ありません。

日本平ホテルあたりに宿を取って、夜のコースを「靴紐もほどけない状態」まで頂いて、意識不明に近い状態で、タクシーでホテルに戻る・・・ということをやってみたい。
オーベルジュだったらさらに良いかな。

その後は、海洋博物館→用宗港で釣り→で晩御飯。

晩御飯は静岡インターチェンジ近くのカルビ大将で焼肉。
大将カルビ、タン塩、レバーといただきましたが、この辺の最低価格商品で比較すると、カルビ一丁の方が美味しいと思いました。
岩のりチヂミが割といけました。これは今度家で作ろうと思います。

そういえば、赤さん生まれたら焼肉も来にくいな。
もう1回くらい、今度は高い奴食べとくかな。

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2005年11月13日 (日)

魚曜日

私が釣りに行くようになってから、奥さんが魚に興味を持ち始めました。
そんなわけで最寄りの水族館、東海大学海洋科学博物館へ。

久能街道を走っていると、左手の斜面に違和感が。
ぱっと見は分からないのですが、明らかに土地が切り開かれています。
それも半端な広さではありません。道路まで出来てます。

これが「すんぷ夢ひろば」か・・・
サイトを見ると平成18年夏完成とか。あっという間に出来そう。
そしてこの道も混雑しそう。困ったものです。

海洋科学博物館に行く途中、ランチを三保のイタリア料理屋マッシモで頂いたのですが、それは次のエントリで。
とにかく、最高にゴキゲンな状態で博物館へ。

ゴキゲンなので、日頃は面白くなく思っている有料の駐車場へ。
良くわからないまま駐車場に誘導して既成事実的に金を徴収する、この田舎臭いシステムはどうにも気に入りません。
海水浴場まで行けば空き地があるのは知ってますが、洗車したての新車にトラブルがあるのも嫌なので、今日のところはサービスを利用します。1日500円。

あれ?そういえば人体博物館無くなったんだっけ。
マリリンモンロー(だっけ?)の口から入り、おならの音とともにお尻から出る博物館。
10年ほど前に来て、バンザイする人体模型の絵はがきを買いましたが、どこにやったっけ?

そして館内へ。
入った一歩目でストップ。
水槽のクマノミが可愛いです。
奥さんが食い入るように見てます。

特に正面の顔が可愛いのですが、その正面顔を写真に収めることができません。
クマノミに限らず、カメラを向けると、魚はスルっと逃げてしまいます。

タツノオトシゴも可愛いです。
移動の時に背鰭が超高速で動く、その必死な動きとゆっくり移動のギャップが可愛いです。

マツカサウオが可愛いです。
プラスチッキーな感じがたまりません。

ヒラメがスゴイです。
ガラスのすぐ側にいるのに、しばらく全く気づきませんでした。

10年以上昔に来た時は、全く面白く思わなかったのですが、私の感受性が良くなったのか結構楽しめました。

魚たちの中でも、比較的撮影に協力的だった面々。

fish1 fish2 fish3 fish4

で、返す刀で用宗港へ。釣りです。
土曜日も働いた分、今日は頑張って遊ぶのです。

本日は西側の突堤へ。エサは青イソメ。
何回かエサを取られた末に、つり上げたのが10cm程のタコ。
三保で釣れるのは知ってましたが、用宗の、こんな港の中で釣れるとは思っていませんでした。
数釣れる気がしなかったので、ひとまずリリース。

fish5 ワイは帰るでぇ~

その後は、エサ取りばかり。
港内を移動しながら釣りを続けて、結果はこのタコの他ゴンズイ2匹。

fish6 割と良い型でした

ゴンズイを食べよう食べようとは思っているのですが、本日はもう19時近く、料理する気が全く無くなったのでリリースしました。

狙いはアナゴだったのですが・・・一応引き分け。

あかん。最近深夜になるとココログのシステムが激重。
このエントリの写真入れるのに30分近くかかってしまいました。
やってられませんので、マッシモの話は明日ということで。

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2005年11月10日 (木)

ちょっとMP切れ気味

今週土曜日もお仕事。

ちょっと今仕事的にキてまして、あまり心に余裕がありません。
(時間は割合にあるのですが)

なんというか、日々の生活を楽しむ余裕が減っています。
(いろんな方からコメント頂けて、ものすごく嬉しく、楽しく思ってもいるのですが)

とりあえず、次の更新は日曜日の予定。
来週も出張続きで、今月は縮小気味かもしれません。

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2005年11月 9日 (水)

中洲屋台 司と一竜

福岡出張から帰ってきました。
私ひとりでの出張では無いので、食事も全員で移動。

いっちょ中洲ってとこ行ってみるか~って感じで。

中洲は確かに繁華街でした。
静岡の夜ってあまり知らないのだけど、これだけ繁華街らしい繁華街は静岡には無い感じ。
ネオンなんかがまだ全盛。
やっぱ違う風景。

nakasu1 nakasu2

そんなこんなで彷徨って、中洲の屋台のある場所へ。
屋台は5~6件。今は長浜の方が主流らしい。

まあ、良さげな屋台があったので、既にいたお客さんに詰めてもらって座る。
「司」という天ぷら&焼き物の屋台です。

nakasu3

以下食べたもの
・突き出し(糸こんのピリ辛いため)
・天ぷら盛り合わせ
・アナゴ天ぷら
・明太子紫蘇巻き天ぷら
・地鶏の焼き物
・鰯の明太漬けの焼き物

え~、特にコメントありません。
想定内に収まる味でした。
ただ、これ+ビール1本、梅酒3杯で結構な金額に。
なんか計算が合わないような気も・・・

nakasu4

えーと、女将さんは割烹着でスッキリと素敵でした。はい。

結局ご飯物は無く、ついでだから同じ屋台列のラーメン店「一竜」へ。
どうも有名店らしい。(観光客向けの有名店という話しもありますが)

nakasu5 nakasu6

どってこと無いトンコツ。
普段、醤油ラーメンしか食べていない人には新鮮だろうけどねえ・・・

そういえば、中洲川端駅から屋台までの間で、長浜云々という看板を出した店があり、そこの換気扇からかなりヤバい臭い(ニカワ臭というか、動物園臭というか・・・)がしてました。
多分、この店の方が美味しかったと思う。

そういえば、このお店はおでんが美味しかった。
牛スジ(スジ肉とアキレス)がトロトロになるまで煮てあって、汁が液体のゼラチンと化してました。
食後、しばらく唇がペタペタくっつく感じでした。

牛スジのゼラチン系は、静岡おでんにも通ずるものであり、牛スジと大根だけのオデンを自分でも作ってみたくなりました。

ん~・・・仕事先での食事はこんなもんかな。

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2005年11月 6日 (日)

ワカメのチヂミ

最近知り合った こばん さんのブログにあった「ワカメのチヂミ」。
チヂミスキーとしては放っておけません。

というわけで、本日の晩ご飯に作りました。

生わかめ、万能ネギみじん切り、卵、出汁、小麦粉(今回は強力粉)、片栗粉、で生地を作り、割と多めのごま油で両面を焼きます。
油を多くして揚げるように焼くと、より美味しいのですが、カロリーの問題もありますので、それは程々に。

で、焼いた生地の上に、先日作った牛すじコンニャク煮込みをトッピング。
少し韓国風味にシフトさせるため、ラー油と酢を煮込みに混ぜ込んでから散らしました。

wakame_tidimi

チヂミ本体がモチっ、上の具がクニョっ、味は油・酢・辛と、面白い食感になりました。
ただ、酢とラー油の代わりにキムチ千切りを散らせば、食感に「シャキッ」が加わり、さらに美味しくなったと思う。

スジ煮込みは、30分ほど下ゆでし、湯こぼしした牛スジを、1cm角に切り、同じく下ゆでして1cm角に切った蒟蒻と煮込んだもの。
味付けは、砂糖、黒砂糖、醤油、味噌です。
どこの居酒屋で出しても恥ずかしく無い出来です。

もう一品 豚肉と大根の煮込み
豚肉、大根、人参、椎茸、生姜を、ごま油で炒めた後、中華風スープ、オイスターソース、醤油、みりんで煮込んだもの。
一応中華料理ってことで。

pork_and_daikon

そういえば、明日は福岡に出張。
戻りは火曜深夜ですので、次の更新は水曜夜の予定です。

福岡で晩飯・・・何食べようか・・・

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全国お米まつり

大道芸でもセントラルスクエアでもありません。
私の週末は全国お米まつりなのです。

行列に並んだり、駐車場が空くのを待ったり、人混みにもまれるのが嫌なのです。
(ぶっちゃけ)

10時からの開場に合わせて、10分ほど前にツインメッセに到着。
駐車場が結構混んでます。
あれ?お米まつり・・・そんなに人気があるとは思えないのだけど・・・

駐車場から会場に向かうと大行列。
うわっ想定外!
とアセっていると、どうも様子が違う。
北館で違うイベント(ブランド品安売り?)をやっていて、みんなそっちの行列だ。

ホッとして南館の入り口に行くと、そこでもプチ行列。
すごい。お米でも行列できるんだ。
ただこちらは平均年齢が高い。紛れる私たち夫婦。

gyoretu お米行列

ほどなく会場。入場者が何か受け取ってる。
「先着○○名様ってやつか?」
私は、こういったタダでもらえるものが大好き。
もらった段階でどうでも良くなるのだけど、もらえないのは何だか損をした気分になるのだ。

で、もらったのがイソフラボンだか何だかのドリンク。
・・・どうでも良いです。

入場した人は思い思いに場内の各ブースへと散っていきます。

こっちは妊婦さん連れ。急ぐわけにもいかず、ゆっくりと壁際のブースから回っていきます。

人が固まっていると、それは間違いなく試食コーナー。
牛肉「静岡そだち」の試食に人だかり。
あ~っという間に無くなっていきます。
辛うじて二つ取って、二人で食べました。
・・・・・・・・・この試食ではなんとも言えません。

あと、お米まつりだけあって、米のブースがけっこうあります。

高天神こしひかり」というお米のブースで、おむすび2個と豚汁1杯を購入。
また、岡部町にあるお米メインの食堂「ゆとり庵」のブースでおむすび3個(お米3品種の食べくらべ)を購入。
これらを会場のテーブルで食べました。
・・・・・・・・・・・・

本音は、静岡米穀卸のブースで出していた試食のおむすび(ピンポン玉大)が一番おいしかった。特に○○コシヒカリ(名前忘れた)とかいう、希少価値が高いというフレコミの奴。炊きたてってのもあるだろうけど。

あと、三ヶ日みかんのブースでも試食(なんだかんだと結構食べてます)。
2年程前、驚愕する美味しさの三ヶ日みかんを食べたことがあり、以後ミカちゃんを目印に購入しているのですが、以後それに巡り会っていません。
普通のスーパーで買った奴だったのですが、多分タイミングがあるのでしょう。
これから年内、チェックしていきたいところです。

あと、静岡産のトマトの食べ比べセット。
アメーラ(大井川)、トムトム(菊川)、レッドオーレ(清水)などが入ってます。
楽しみです。
そういえば、東名高速で大井川町に入る時の看板、トマトです。確か。

ヤマシラタマという醤油のブースがありました。
去年のお米まつりでは、静岡県産醤油のブースがあり、豆腐を使った醤油の試食を行っていたのですが、今回試食が無く残念。素通り。
どうも、ヤマシラタマを始めとする県内の醤油会社がお金を出し合って、会社(静岡県産醤油)を立ち上げ、共有の工場を建て、そこでそれぞれが頑張って醤油を造っているという様子ですが、確実なことは知りません。

ヤマシラタマのマークを「どこかで見たな~」という人は、静岡駅南住民でもかなりのレベル。
会社の住所が小黒。カネボウ通りを走っていると、マンションの屋上にそのマークがあります。

yamashiratama ちなみに、ツインメッセの駐車場から見たヤマシラタマ

そういえば、昔ジョルダンがあった場所にある食堂、「静岡ろまん食堂」でしたか、そこで使ってる卓上醤油も「ヤマシラタマ」です。

農文協(社団法人 農山漁村文化協会)の出版物のブースも面白かった。
農文協の食べ物に関する本は、地域文化を大事にしたものが多く、私の中では料理本のブランドとして、確かな位置を占めています。
ここでは自宅での野菜の加工品に関する本を購入。
あと、12月に季刊の雑誌を出すらしい。多分買います。

・・・・・・
かなり宣伝したな。
JAほかの回し者だな。

昔、JA=金融機関(農業ほったらかし)みたいな悪印象があったけど、最近はファーマーズマーケット造ったり、ニッチな農産物を展開したり、と割と良い感じ。
食べることは大事だし。

そんな感じで今年のお米まつり終了。
思ったより野菜が無かったので、南部じまん市経由で帰宅しました。

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2005年11月 5日 (土)

土曜日を取り戻せ!

本日は出勤日。
土曜の出勤日は、なるべく定時に上がり、それから遊びに行く。
「土曜日を取り戻せ!」が合い言葉だ。
本屋に行くだけでも良し、電機屋でも良し。

今なら、出来たてのセントラルスクエアなんて手もある。

夜釣りなんていったら最高だ。

しかし・・・本日の仕事終了は23時。
取り戻せません。無理っす。
エクセルのファイルが突然開けなくなる奇病が発生。
一度ならず二度までも。

無理。
というわけで、もう少ししたら寝ます。ふて寝です。
枕を濡らすのです。

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2005年11月 4日 (金)

寒い夜の飲み物

夏の間はもっぱら麦茶/ウーロン茶だったわけですが、冷えてくるといろいろな飲み物を楽しめます。

定番その1
SWISS MISSのホットチョコレート
相当数のユーザーがいるらしく、コーヒーの川島、カルディなど市内の輸入食材を扱うお店なら確実にあります。
甘味の強さと、適当なチョコ風味が魅力。
純ココアが大好きって方には勧めませんが、甘いドリンクが欲しい人にはベストな一品です。

定番その2
CELESTIAL SEASONINGS のハーブティ「Sleepytime」
暖炉の前でうたたね中のクマさんが目印。
これもよく見る商品で、愛好者も多い様です。
スペアミントとカモミールが、爽やかかつ暖かです。
初めて飲む人には???かもしれませんが、飲み付けるとこれが無いと一日が終わらないほどになります。
パッケージを開けた直後が一番美味しく、徐々にスペアミントが弱っていくのが残念。
これのブリキの缶を持ってるのが、ちょっと自慢(一時期おまけでついてた)。
ハーブティーでは、軽い鬱に効くと噂のセントジョーンズワートを試してみたいのですが、近くの薬局で売ってるのが高いので試していません。

定番その3
ホットミルク
結婚により、比較的新しい電子レンジを購入。
「牛乳」ボタンがあるのでとても楽。何も考えなくて良いです。
普通に手に入る牛乳としては「大庭牛乳」が好きです。
牛乳は冬が旬らしいので、これからもドンドン飲んでいきます。
最近やってませんが、チョコレートリキュール「モーツァルト」を入れたりすると、とても幸せになれます。

その他、プーアル茶を良く飲みます。
何が美味しいか良く解らないお茶ですが、頭にも胃にも障らない上、ちょっとの茶葉で何杯でも飲めるのが好きです。

風邪をひくとホットポーを飲みたくなります。ただ、これは砂糖の塊だと思うので、ちょっと腰が引けます。

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2005年11月 3日 (木)

アナゴのパスタと石焼き芋

釣りから帰宅したのが3時過ぎ。
それからアナゴの下ごしらえです。

クーラーボックスの中のアナゴは、弱ってはいましたが、まだ噛みつく気満々の様子。
表面のヌルヌルがけっこうスゴイ。
まずは、塩をまぶしてこのヌルをこそげ、水で洗って流しました。

続いて頭を落とし、腹をはさみで切って内蔵を掃除。
さて、どうやって開くかな・・・とネットで調べると「背開きしろ」とのこと。
もう手遅れやがな。

というわけで強引に中骨をそぎ落とします。
かーなーりーの身が骨に残ってます。
こちらは本当に寝不足で、思考能力が鈍っています。
エイヤっと切り身2枚を作って、ラップして冷蔵庫。就寝。

で、お昼に料理。
釣った穴子は、刺身が最高らしいのですが、身は既にボロボロ。無理です。
形の整ったアナゴ丼は素材が1匹だと寂しすぎます。
というわけでヒネってアナゴのパスタにしました。

アナゴはさらに細かく短冊に切って、塩胡椒。
手打ちパスタを作った時の残りで、セモリナ粉があったので、これをまぶす。
フライパンにオリーブオイルを相当量入れて、ニンニク千切り、唐辛子小口切りを加えて加熱。
香りが移ったところで、ニンニクと唐辛子を別の小皿にとっておく。
その油で、セモリナ粉まぶしのアナゴをカリッとソテー。
焼いている途中に、塩をちょいと追加。

茹でた乾麺パスタの上に、アナゴ、ニンニク、唐辛子、青ジソ、万能葱をちらし、フライパンの油をかけ、さらにオリーブオイルを麺にまわしかけて完成。
(最後のオリーブオイルは仕上げではなく、フライパンの油では足りないと感じたことによる応急措置です)

dish_021

大変良くできました。

カリっとしたアナゴは、食べるとふわっと良い香りがします。
前回のカサゴでも思ったのですが、新鮮な魚では香りが楽しめるような気がします。
もう少し釣って、もう少し食べたら、もう少し断定的に書きます。

昨日ほったらかしにしたうえ、勝手に竿まで買ってしまったわけですが、奥さんのご機嫌もよろしいご様子。よかった。

さらに、お八つ用に石焼き芋。
ル・クルーゼにレンジグリル用の敷石を入れ、サツマイモをいれ、さらに敷石を芋が覆い被さるまで入れました。
ふたをして、中火~弱火で1時間。
完成。

dish2_002 dish2_005

美味しかったのですが・・・あと数歩足りないかな。
・芋自体が甘味が少ない、ホッコリ感の少ないものだった
・プロは、適切に保管して、芋の内部で糖分が増えたところで使うらしい
・蓋をしたので、芋の水分で蒸し焼きになったような感じ。もっと香ばしく焼きたかった
・少し焦げ付いた。今落とす作業中
・100円ショップのグリル敷石は粉っぽいかな。でも多分次もこれ使う

次はさらに美味しくつくる予定。

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大山鳴動して・・・

火曜日は深夜まで仕事、その後エンジンの回転数が下がらず、あまり眠れないまま水曜出勤。
正直睡眠不足の状態で夜となりました。

焼津のイシグロで同僚達と待ち合わせ。
「何をどうやって釣るか・・・」なんて話をしながら店内を見ていたところ、血迷ってしまい、ショップブランドの安い竿・リールセット(¥3900円位)を購入してしまいました。
奥さんゴメン。

さて、餌も揃ったところで焼津港突入。
場所はこのあたり

リール付きの竿が2本になった利点を活かし、買ったばかりの竿に底物何でも仕掛けをセット、青イソメを付けて、港の内側(南向き)に投入。

そして、もう一本の比較的高い方の竿にルアー(小さいミノー)をセット。
セットしたルアーを投げる前に、餌付けて放り込んだ竿をチェックすると、ビクビクッと反応。
持ち上げてみると、ヒイラギ(高知ではニロギ、静岡ではギンダベラ)でした。
表面がコッテリとヌルヌルしていて、あまり気持ちの良いものではありません。

さて、ここから早送り。
大人が数人がかりで、20時から数時間。
他のグループの様子を見ながら、イカ狙ったり、タチウオ狙ったり、エサ投げて放置したり、エサ取りの正体を確かめるために仕掛けを小さくしたりet cetera・・・
私ほか4名にいたっては翌03時まで頑張ったのですが、最終的な釣果は次のとおり。
カッコ書きが私が直接釣った数です。

アナゴ2
ゴンズイ3(1)
オオスジイシモチ4(1)
ヒイラギ1(1)

アナゴは、我々がもう帰ろうといった感じの時に釣れ、そのせいでさらに帰る時間が遅れてしまいました。
ただ、その後ネバっても釣れたのはもう1匹だけ。
私自身は2回ほどそれっぽい当たりがあったのですが、つり上げることができませんでした。

結局アナゴがエサに反応したのは、1:00~2:00位。
こういった魚が釣れる、短いチャンスのことを「時合い」というのですが、この日のアナゴの時合いが、まさにこの1時間、大潮の日の弱い干潮から、潮が戻り始めた頃だったと思われます。
これは次の釣りの参考まで。

我々以外のグループで釣れていたのは、アジ、コウイカ数尾程度。
タチウオも海岸に近づいていたのですが、釣れていたのかどうか不明。

皆発電機+投光器で小魚を呼び寄せ、さらにそれを狙う大物狙いの釣り。
3時でも帰る気配なし。大がかりです。
おそらくは毎週毎週こんな風景が繰り広げられているのでしょう。

安物竿は非常に使いやすいです。
むしろ最初からこれで良かったのでは?というくらい。
軽く始めたい人には本当にオススメです。

アナゴ1匹をもらいました。
私なら食べるだろう。ということの様です。
ヒイラギは海に戻してきました。

今回は、同僚達と遅くまで外で遊ぶというシチュエーションが楽しかったです。
私はあまりそういった遊びをしてこなかったので新鮮でした。
私の中のガキ部分が、そうとう楽しんだ様で、また機会があれば、それこそ今度の土曜日だって構わないって感じです。

とはいえ、奥さんサービスも大事。
今週末は(土曜仕事ってこともあり)奥さんメインということで。
あ、できれば蕎麦打ちしたな・・・

写真は、デジカメを会社に忘れてきてしまい、無し。あう。

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2005年11月 1日 (火)

疲れました

日付が変わる直前に帰宅。
奥さんごめんなさい。

あと、明日は釣りの予定。多分更新しません。
木曜日にはいろいろ書きます。

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