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2005年12月15日 (木)

オムライスの幻想

先日、とあるお店でオムライスを頂きました。
オムライスを看板としている、知名度もそこそこあるお店だと思います。

フワフワの卵に、すこし変わったデミグラスソースがかかっていました。

そして、食べた感想は「普通」でした。
ボリュームは十分なそのオムライスを食べながら、モヤモヤと考えたことがいくつか。

一つ目
今回のオムライスは、味のアピール度でいうと、デミソース5、卵4、チキンライス1、といった形でした。

「デミグラスソースに力が入り過ぎだよな・・・」

「チキンライス5、卵3、ソース2位の方が、私の好みに合うだろうな・・・」

スーパーで売ってるオムライス弁当や、昔、高校の近くの大衆食堂で食べたオムライスが好きな、貧乏舌なだけなんですけどね。

二つ目
その上で、オムライスの味に対して、幻想を持っていたなと思いました。
デミソース、半熟卵、チキンライスと、それぞれのパーツについてはある程度の経験があり、その合成であるオムライスも味の予想は可能です。
しかしながら、実際に食べるまでは、なんだかそれ以上の期待をしていたように思います。
何をそんなに期待していたのか、それは不明なのですが、その期待以上のものではなかったということで、感想は「・・・普通」。

三つ目
小さい頃、近くの蕎麦レストランの「卵丼」が大・大・大好物でした。
母親に、子供用のプラスチックのキャラクター茶碗によそってもらいながら食べたこと。
店のおばちゃんにワガママ言って、テレビのチャンネルを鋼鉄ジーグに変えてもらい、見ながら食べたこと。
従兄弟が遊びに来て、帰ってしまうとき、半泣きになりながら食べたこと。
オムライスを食べながら、思い出してしまいました。

四つ目
オムライス専門店は数多くあるのに、玉子丼専門店は無いよな・・・
多分、気合い入れた卵丼は、たオムライスよりも美味しいと思うんだけどな・・・
やっぱ自分で作って食べるしかないか・・・

とまあ、食べるのに集中せず、こんなことをツラツラ考えておりました。

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