餅つき
先週購入した餅つき機の使い初め。
昨晩研いで水に漬けておいた餅米、これを餅つき機にセット。
そして「蒸し」。
15分ほどすると、特有の香りが。
私が通っていた高校、正門の前に和菓子屋さんがあったのですが、登校時にちょうど仕込みをしている、その時の換気扇の前の香りです。
部屋中がお餅の香りになってきました。
そして蒸し上がり。
そのまま「つき」へ。
ボタンを押すと、「ウォーーーーーーーン」と回転し始めました。
先日の工場見学を思い出すような音を出して動きます。
とはいえ、最初は何の変化もおこりません。
餅米の中で、羽根が空回りしているような感じです。
しかし、ある時を境に、急激に餅になっていきます。
それこそ「あれよあれよ」という間に、餅になります。
思わず笑ってしまいました。
というわけで、やや固い目に(餅つき機の設定による)つき上がり。
左より、納豆、大根下ろし、きな粉。
おいしく頂きました。
ただ、思ったより伸びが弱く、風味も弱め。
・・・・・・?
また期待しすぎたか?
ともあれ、今度はもう少し研ぎをイイカゲンにして、柔らかめ(設定による)についてみよう。
あと、大豆のお餅と、干し芋を混ぜ込んだお餅を作ってみよう。
正月の雑煮、ぜんざいも楽しみ楽しみ。
そういえば、今回2人で3合、ペロリと頂きました。
その程度には美味しかったということで。
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