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2006年1月29日 (日)

赤さん分補給

退院して、今は奥さんの実家で成長中。
一週間ぶりに会ってきました。

話には聞いていましたが、服がブカブカです。
新生児用のコンビ服なんですが、外見はこんな感じ。

hal1

でも中身はこうです。

hal2

足のホックを閉じるのも、袖に腕を入れるのも、断固として拒否するので、服は羽織っただけ。
例えて言うなら、エビの天ぷらです。

しかし、やはり成長はしています。
先週抱っこした時は2.5kgの柔らかいものでしたが、今週は筋肉が感じられました。

袖に入れるのを嫌がる腕の力は相当なものですし、おしめを替える時にバタつかせる足の力はさらに凄いです。
首は、座ってはいないものの、寝ている時に、自力で頭の向きを変えられる程です。

力いっぱい泣きます。
オナラもします(結構豪快に)。
おっぱいも自力で飲めます(前は結構強引にあげてました)。
ウンチも当然バッチリです。

いやー、何を見ても、成長の証という感じで嬉しいです。

ひとしきり、抱っこして、ナデナデして、じーっと見て来ました。
次は来週か。どうなってるんだろう。

というわけで、親バカスナップ。

hal3 アンニュイな顔

hal4 どこかの酔っぱらい

hal5 本日のベスト(笑っているようにも見えますが、多分キバってます)

あ、そう言えば明日は泊まりで出張。
明日はお休み、明後日は保留ということで。

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2006年1月28日 (土)

名古屋土産

本日、仕事で名古屋に行っておりました。
というわけで名古屋土産。

iseudon

なんでやねん!

名古屋のスーパーで昼ご飯を買うついでに、地元のものを物色。
寿がきやの台湾ラーメンや味噌煮込みうどん、各種八丁味噌なんかが目に入りました。
しかし、インスタントは味の予想がつきましたし、味噌も使い道に悩みそうだったので止めました。

で、結論はこれ。
なんとなく伊勢うどん好きなんですよ。
一度手打ちで作ってみようかな、ってところです。

で名古屋土産第2弾。

micandy

なんでやねん!

三ヶ日みかんと、サクマドロップのコラボレーション。
小笠のパーキングエリアで見つけたので購入。
静岡・浜松限定とのこと。
狙い目は良いと思う。
只のミカンではなく、青島と品種まで指定してあるのがポイント高いです。
味は・・・普通のみかんキャンディーです。ごめんなさい。

あと、サクマドロップと、サクマ式ドロップって別物なんだ。
今回検索してみて初めて知りました。

ちなみに、名古屋のスーパーでは、蒲郡青島みかんが売られてました。
三ヶ日のネームバリューってどの辺りまでなんだろう。
私の出身、滋賀では、和歌山有田みかんでしたし。

さらに、和歌山の有田は「ありだ」と読みます。
和歌山出身の友人に思いっきり注意されたことがあります。

で、結局名古屋らしい土産物は無かったりします。はい。

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2006年1月26日 (木)

近況

とりあえず赤さん退院。
体重が2500まで増えました。

退院用のミッフィーちゃんのベビー服。
ダボダボもいいとこだったらしい。

これからしばらくは、奥さん実家で生活。

週末にはまた赤さん分を補給しに行かないと。

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2006年1月25日 (水)

ピビンバ

ほうれん草~~~~~~~~~~!

コメント欄で丁寧にナムルの作り方を教えて頂きました。
これで作らなければ、ブログの看板下ろした方がいいでしょう。

それに、今日くらいから食べ始めないと、各種食材がダメになってしまいます。

というわけで、家に帰ってから、大回転で作りました。
チャングム(見てないけど)の様に作りました。

pibimba

ナムル4種と納豆を乗せたピビンバです。

ほうれん草は、塩、醤油、ごま油、胡麻。
ニンジンは茹でて、胡麻、塩、酢、ごま油。
椎茸は茹でて、砂糖、みりん、醤油。
大根は、塩、キムチペースト。

んで、納豆です。
押し麦入りのご飯に乗せて、スプーンでワシワシかき混ぜてから頂きました。
焼かないピビンバも美味しいですね。
肉っ気は無いですが、酢風味のニンジンが結構効いてます。
納豆というのは韓国料理から外れていますが、ご飯乗せ系で同じということで。

実際は、コレの横に皿いっぱいのナムル(ピビンバに乗せられなかった分)があります。

たっぷり頂いて、少しからだと気分が落ち着きました。

ほんださん、ありがとうございました。

ふう。

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2006年1月24日 (火)

劣化する生活

3食コンビニ依存。

冷蔵庫には土曜に買ったほうれん草と春菊があるのですが、

冷凍庫には日曜に炊いたご飯があるのですが、

月、火とコンビニ生活です。

ごくマレに食べる分には新鮮なのですが、続くとアッと言う間に飽きます。

明日こそは、明日こそはほうれん草を・・・

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2006年1月23日 (月)

お休み

なんだかとっても眠いです。本日はお休み致します。

今週末から出張が飛び石で入っており、完全に不定期更新となります。

安定するのは2月中頃からと思われます。

あー本当に眠い。

あまり眠れていない奥さんには大変申し訳ない。ご免。

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2006年1月22日 (日)

ねむねむ赤さん

というわけで、赤さん分を補給してきました。
本日の赤さんは、ずっとお休み中。
寝顔をずっと見ているだけでした。

それでも、なんだか目が動いたり表情が変わったり。
見ていて飽きません。
飽きなかったのですが、私も眠たくなってしまいました。

一応本日の表情をば(ちょっとづつ違います)。

hal1 hal2 hal3

奥さんはもう退院したのですが、赤さんの方がまだ体重が増えきらないということで入院継続。
奥さんもその付き添いという形で病院に残っております。
いかんせん赤さんが小さく、口も胃袋も小さく、体重増加の加速も付きにくい様です。

我が家に戻ってくるのは、1ヶ月検診後かな。
寝る場所作らなきゃ。

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2006年1月21日 (土)

関西人の息子

「え、写真撮るの?ちょっと待って、顔作るから。」

haru1 んー
haru2 どーするかなー
haru3 これや!
haru4 いや!失敗!今の無し!無し無し!
haru5 そりゃ!決まった!
haru6 あー良かった良かった。むにゃむにゃ。

いやいやいや、可愛いです。
抱っこもしてきました。
小さくて、両手の上に乗ってしまいます。
赤くて、小さくて、暖かくて、柔らかくて、スベスベして、
サラサラして、ふにふに動くものが、両手の上に乗っています。
なんというか、心が動きました。
何時までも抱っこしていたい感じでした。

いやー、楽しかった。
というわけで、明日も行って来ます。

結局、どっちに似てるとかは分かりません。
うちの親は、奥さん似だと言っていました。

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2006年1月20日 (金)

明日は会えそう

本日、一応照射治療が終わりました。
今後も検査の結果次第なのではありますが、母子同室に戻りました。

明日は会える予定です。私の両親も静岡に来ます。
いろいろ賑やかな土曜日となりそうです。

うまく写真が撮れたら、ブログデビューかな?

あ、そういえば雪かも。
新幹線動くかな・・・・・・・・・

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2006年1月19日 (木)

ある種の復活!

本日、駿河区役所に出生届を出したあと、昼飯をどうしようかな・・・とセントラルスクエアへ移動。
「なーんかどれにも惹かれないな~」と思いながら、グルメ棟を通過。
SBS通りに出て、さらに困っていると、あるお店のことを思い出しました。

「すぐ近くやん」と行ったのが、頂好

自家製太麺のタンメン、前から興味津々だったけど、行く機会が無かったんですよ。

当然タンメンと、あと餃子を注文。

・・・しまった!すごい好み!そして奥さんごめん!
本当に熱々の野菜と太麺、そしてスープが実に好みです。
素ラーメン650円の御時世に、タンメン600円も素敵です。
もっと早く、奥さんと一緒に来ておくべきでした。

ただ、それよりも驚いたのが、「おいしい」と感じたのが本当に久しぶりだったことです。
実はここ1週間ほど食生活が荒れており、体調が悪かったこともあって、食べ物を「おいしい」と全く感じなくなっていたのです。

本日の昼でスイッチが入りました。

長い間冷蔵庫で眠っていた材料をたたき起こし、本日の晩御飯。
茹でたほうれん草やブロッコリの美味しいこと、
納豆の美味しいこと、
大根とマイタケのみそ汁が美味しいこと、
(冷凍してあった)小豆ごはんんお美味しいこと。

いやもう、しみ込みました。
なんというか、世界に色が戻ったような感じ。
喉に違和感こそありますが、ある種の復活です。宣言します。私事ですが。

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平日の休日

当初予定では、私の両親が初めて赤さんに会う日だったわけですが、それが無くなり、純粋な休みとなりました。

てなわけで、出生届を出したり、年末の大掃除で出た不燃物を処分しに行ったり、チャイルドシートを購入したり、ここ数日で洒落にならない程の寝汗を吸い込んだ布団を干したり・・・と有意義に使いました。

夕方には病院へ。
赤さんは、1日の照射では改善されなかったらしく、さらに1日照射延長。
本日も、私が見たのは遠くで青く光る保育器だけでした。

それだけだとあんまりなので、奥さん撮影の赤さん写真を見ました。
オッサン臭かったです。
オデコの広さは私って感じです。眉の薄さもおそらく私。
ただ、部分・全体で誰に似てるか・・・という問題はまだ保留です。
土曜か日曜には、家族が一同に揃いそうな感じなので、その際には結論が出るのではないかと・・・

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2006年1月18日 (水)

なかなか・・・

今晩、病院に行ったのですが、赤さんには会えずじまい。

黄だんの検査に引っかかってしまい、光を浴びる治療中でした。
体が小さいということで、安全を見ての対処らしいです。

治療の結果が明日分かるということです。

本当で有れば、私の親が明日、来る予定だったのですが、そんなわけで延期。

親としては会いたいだろうし、私たちとしても会わせたいのですが、なかなかタイミングが合いません。

困った物です。

私は明日休みを取ったので、出生届出したり、買ってなかったチャイルドシートを確保したり、あと、夕方から病院に行ったりという予定です。

風邪は・・・8割方治ったと思います。
問題は、このセリフ、3~4回目なんですよね。

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2006年1月16日 (月)

風邪です

正月からずっとひき続けております。

会社でも複数名がダウン。

皆様、お気をつけ下さい。

本日はもう寝ます。すんません。

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2006年1月15日 (日)

26-TWENTYSIX-

平成18年1月14日、07:30。
隣の布団に、なんだかいつもと違う奥さんがいる。
寝ぼけながら「どしたん?」と聞くと、

奥「・・・破水したかも・・・わからん・・・・・・」

な、なに~~~~~~~~~~!?

奥さんがとりあえずトイレに。私はパソコンを立ち上げ、破水と尿漏れの違いを調べる。

俺「とりあえず、きっかけがあって出るのが尿漏れで、なんか動いているだけで出てくるのは破水みたいやで」

奥「・・・やっぱり、なんか、出てる・・・」

病院に行く準備をしながら様子を見ると、ますます破水の確信。

会社の予定をキャンセル。
土日の予定は完全にひっくり返りました。
奥さんはちょっとパニックしていますが、前々から入院準備だけはしていたので、基本的に問題なし。
車の後部座席にビニールとバスタオルをひき、奥さん乗せて出発しました。

病院到着。なんでこんなに車がある?今日休診やろ?
ってくらい車がある。駐車場満杯。
ちょっと離れた場所まで行く羽目になった。
こういったところでナーバスになる。

09:00、産科・婦人科に到着。
奥さんだけ奥へ連れて行かれ、「破水ですね」とあっというまの結論。
即座に陣痛室(分娩室に入るまで安静にしている場所)に入る奥さん。

看護士さん?に、「今日一日様子を見て、陣痛が始まればそのまま出産、陣痛が始まらなければ促進剤を使います」と言われる。

この内容を、私と奥さんの両親に連絡。
奥さん両親には、文書作成の必要もあり、一度来て貰うことに。

10:00、ご両親到着。
入院に必要な書類作成。陣痛室には、ダンナか母親、それも一度に一人しか入れないということで、交互に陣痛室に入る。

奥さんのご両親には、「陣痛とかが押し迫ったら連絡します」ということで一度ご帰宅願い、私が付き添いに。

こりゃ長丁場になるな・・・と、私は一旦外出し、昼食を食べ、本を数冊購入。

14:00頃から、陣痛始まる。10分に1度。
やはり陣痛は陣痛と分かるらしい。
時計を見ていると、確かに10分おきに陣痛来てる。
なんだか良く解らないけど、隣の陣痛モニターの数字を見てオロオロする。

16:00時には、3~5分間隔になる。
相当キツイらしい。

この調子だと今日中に出産、誕生日は14日か・・・と思ったりする(前振り)。

両方の親に、今日遅くなりそう。変化があったら電話します。と伝える。

さて、これからが長かった。
陣痛の感覚が3分に固まったな~と思えばまた5分になったり。
陣痛の強さ自体はどんどん強くなってるらしく、奥さんがちょっと辛そう。
でも陣痛が収まった時には「イェーイ」とかやってるからまだ大丈夫そう。

しかし、なんだか確実に出産に近づいていることだけは分かる。
「そういうふうにできている」というタイトルの本があったよな・・・
とか思いながら、背中をさすったり、腰を押したりする。

22:00、陣痛はやはり3~5分おき。
看護士の方に、「見込み、いつ位ですかね~」と聞いてみる。
看「まだまだかかるよ~」
私「5時間くらいですかね~?」
看「もっとかかります。朝までに生まれるかどうか・・・」

正直、かなり長時間を想定して聞いた5時間でしたが、甘甘だったようです。

これまた両方の親に連絡。
私の親はとりあえず来静を見送り、奥さん両親にはまた変化があったら連絡する、と何回目かの同じセリフ。

陣痛室には、当初私たちともう一組がいたのですが、そのうち電話があったらしく、もう一床が準備されました。
やって来た人は、そうとう進んでいるらしく、「もう立てない・・・!」とトイレにも行けない様子。

来て15分ほどで分娩室。さらに15分ほどで出産。
1時間であっと言う間に出ていってしまいました。
経産婦強し!初産婦は大変!

平成18年1月15日、02:00
なんとなく開き直ってくる。
陣痛始まって12時間。
こりゃ長いや!という腹ができてくる。

奥さんが腰を押せといえば押し、水くれと言えば渡す。
合間にうとうとしたりする。
それにしても喉が痛い。咳が止まらない。
奥さんも咳をする。咳の音が陣痛モニターから聞こえてきて焦る。
BGMは、ディズニーのオルゴールアレンジがエンドレス。

陣痛室にはいつのまにか4組いる。
いずれも破水した様。
そのうち一人が、まだ進行が遅いということで、一旦違う部屋に移され、別の妊婦さんが入ってくる。かなりラッシュしているらしい。

その新しい人の進行が早く、看護士さんらがそちらにかかりきりに。

そうこうしている内に、外が明るく。もう06:00です。

隣の奥さんが出産間近。分娩室に行こうとした時に、奥さんが我慢できずにナースコール。

来た看護士さんが「もう完全に開いてます。分娩室行きましょう」。

え~!?
まだ陣痛が1~2分おき、とかわからんかった。
奥さん我慢しすぎ。

07:00分娩室へ。
私は奥さんのご両親に連絡。来て貰うことに。

それからはひたすら待ち時間。
ひたすらひたすら待ち時間。
義父さんから「実感どう?」と聞かれても、正直よくわからない。

赤んぼうの泣き声が聞こえるたびにビクっとする。

で、待ちくたびれてウトウトしだしたころ。08:45に呼ばれる「生まれましたよ~」。

ガラス窓ごしに見る。ちいさい赤さん。
誕生は08:19、体重は?・・・2370g。柔ちゃんとこより小さいな。
頭は・・・そんな大きくないか。
体は、やはりちょっと華奢。同タイミングで生まれたお隣さんの、3000gオーバー赤さんと比べると、ちょっと弱々しい。
でも、なんだか必死に呼吸してる。足を元気に動かしている。

片目が明いた。すごいパッチリしてる。誰似だ?正直よくわからない。
冷静に見ると、子泣き爺とネズミ男を足して2で割ったような感じ。

おいおいおい。動いてるよ!指長い~。
鼻をピクピクしている。お前、どこでその奥義を(私がやたら動かせるので)。

うちの両親に電話。なんか私の母親が感極まってる。
今後、私が動ける時に静岡に来ると言う話をまとめる。

奥さんと面会できたのはそこからさらに1時間
奥さん、思いっきりスッキリした顔。
元気そうでよかった。時間かかったから正直不安でした。
二人で赤さん見て、あーだこーだ言う。
どうやら鼻の形は良いらしい。「アゴもある」、なんじゃそりゃ。

さすがに奥さんも疲れてるし、私もへとへと。
入院のセッティングをした後、奥さんご両親にあとをまかせて帰宅。

なんとかアパートに帰って(13:00)、等ブログに一筆書いて、飯食って・・・
いきなり襲いかかる悪寒。ブルブル震えてきた。

一つは疲労、もう一つが咳のしすぎと思われます。
咳をするたびに、頭の血管切れそうです。
体のバランスが大きく崩れたようです。

目覚まし時計を夕方にセットして、丸まって布団に。

17:30に一度起きて、今これを書いてます。
寒気は継続中。
これから薬飲んで、冷えピタ君つけて寝ます。

ものすごいドタバタした、予定外の出産でしたが、結果としては土日。
最初から最後まで付き添えました。
出産の手伝いが出来ことが正直嬉しいです。

何となく、赤さんが気を利かしてくれたような気も。

両親、奥さんの両親、お医者さん、看護士さん、そして、いろいろとやさしい言葉をかけて下さった皆様、本当にありがとうございました。

新しい駅南生活者、よろしくお願いいたします。

・・・そういえば、ハンドルネームどうしよ・・・
(名前自体はもう決めてます)。

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第一報

本日朝、赤さんが誕生しました。

昨日の朝に破水、一晩丸々の奮闘の末です。

体重は2300と軽めですが、37week1day、ギリギリ正期産。

多分問題なく退院できるであろうとのことです。

奥さんありがとう。皆さんありがとう。

とりあえず寝ます。

もうちょっとちゃんとしたエントリはまた後ほど。

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2006年1月13日 (金)

遊びが無い

最近会社行ってモクモクと働いて寝てるだけなので、あまり心が遊んでおりません。

明日も出社。

ちょっと藤枝の方まで行く用事が。

行くだけじゃつまらんので、どっかで酒粕でも買ってこようかしらん。全く。

すんません、というわけで本日お休み。

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2006年1月12日 (木)

小豆ごはん

あ、小豆買ってあった。
こちらのブログで思い出しました。

これは何かしないとな・・・と会社で悩んでから帰宅すると、奥さんが小豆ごはん作ってくれてました。

azukigohan

実は赤飯大好きなんですよ。
昔、父親が会社関係の結婚式に出席して、持って帰ってきたお重の赤飯。
これが楽しみで楽しみで。

これは普通のお米で作ってあるので「小豆ごはん」。

奥さん曰く、本の通りに作ったとのこと。美味しくできてました。
小豆おいしいな。

そういえば、農文協のメールマガジンで、当ブログの「うかたま」エントリが紹介されました。
本日トラックバック頂いた方も、その線かと思われます。
ありがたい事です。

お礼と言ってはなんですが、今回奥さんが参考にした本を紹介。
農文協の「こんなにたくさん豆料理」です。
大豆、黒豆、小豆はもちろん、虎豆(隠元の仲間)、紫花豆(大きくて綺麗な豆)を使った、お菓子から洋風メニューまで紹介されてます。
昔「ひたし豆」にハマったことがありまして、その頃購入しました。

小豆はまだあるので、今度は"私"が何か作ってみよう。
(いい材料は使いたい、という欲求があるわけですよ。これが。)

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2006年1月11日 (水)

咳が止まりません

風邪は治ったのですが、喉が荒れたらしく、咳が止まりません。

幼い頃はぜん息気味で、夜中に半泣きで母親に甘え、せき止めを飲んで、やっと寝た。

といった記憶が、おぼろげですが、確かにあります。

その後、スイミングスクールなんぞに通って、今の丈夫な自分になったわけですが、咳が止まらない今、なんとなくその頃を思い出します。

子どもの習い事として水泳教室は悪くないかな・・・なんてことも思います。

全然関係無いですが、「声が良いね」と言われた事が数回あり、多分それはきっと水泳のお陰なので。

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2006年1月10日 (火)

煮干しの酢漬け

nibosi

えー煮干しであります。
昨日、うどんを作ったわけですが、それに使った出汁のガラです。

今回、人に教える前に学び直そうと、本「自分でつくる 蕎麦・うどん」の通りに作ってみました。

で、その出汁の作り方なのですが、
「・・・水1リットルに換算すると、煮干し50g・・・・・50グラムゥ!?」

市販の小さめのパックが150g、その3分の1です。
いつもの出汁が、煮干しひとつまみ、なら、今回は一掴みです。

正直ビックリしました。

もう一つ紹介されているレシピでは、水1リットルに対して、昆布が50g。
これまたベラボウな量です。これだけで500円ほどかかります(セコい)。

ともあれ、今回は煮干しをたっぷり使った訳です。

その結果、今まで「出汁の風味がする醤油汁」だったのが、「醤油の風味がするだし汁」になりました。
もうすこし洗練させれば、お店で出せそうな感じです。
家庭のうどんとしてはどうか、という感じもしますが、ちゃんとしたものを食べたい、という場合には良い物でした。

一方で、大量の出し殻が残りました。
すぐ食べるには多く、捨てるのはあまりに勿体ない量。
というわけで、酢醤油に漬けたわけです。

本日はこれをモシャモシャと頂きました。
これが案外美味しい。地味に美味しい。
捨てたもんじゃ無いです。

一粒で二度おいしい、と考えれば、コストは低いと言えるかな。
今度は昆布のレシピを試してみようかしらん。

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2006年1月 9日 (月)

Make Japanese Udon with pasta machine.

Part 1 Make Udon

ingredients
300g flour(medium-strength flour,flour for cake/pastry,all purpose flour,farine de blé type45/55)
15g salt(sea salt)
138g water(low-mineral)
2tbsp cornstarch

udon01

method
Put flour into a bowl.Dissolve salt in water.
Pour the salt water into a bowl and mix with a folk immediately.
Mix flour with a folk until flour makes some small lumps.

udon02 udon03

Then gather flour up and make dough.

udon04

Knead dough at least 15 minutes, until smooth.

udon05

Divide a dough into 3 pieces.

udon06

Flatten one of dough with the palm or rorrlimg pin until 5mm thick.

udon07

1.Put a dough into roll of pasta machine with widest settings.

udon08

2.Put a dough into roll with thinner settings.

udon09

3.Fold a dough in two.

udon10

Repeat 1to3 four times.
If width of dough is wider than roll fold a dough like this.

udon12  - udon13

Make three sheet(2to3mm thickness,20cm length) and spread with cornstarch.
Wrap three sheet(don't be dry) and leave it for two hours.

udon14 udon15

Cut a sheet with pasta machine into 4mm width.

udon16 udon17

Serves: 3-4

This method is mine and informal.
The formal method is here(How to make Hand-made Udon-Noodles).

following
Part 2 Boil Udon
Part 3 Make Udon soup (Japanese traditional)
Part 4 Make Udon soup (Japanese "shojin")

Please wait.

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2006年1月 8日 (日)

散財

やってもた。

ギャラリーとか、展示会に行くということは、そこでけっこうなお金を使う可能性があるということなのですが、またやってしまいました。

行ったのは、駿府匠宿でやっている(明日9日まで)、万華鏡の展示会。
仙台にある万華鏡美術館が開催してまして、辻輝子さんの作った万華鏡なんかも展示してあるということで行って来ました。

一つのオブジェであり万華鏡でもある、そういった作品が多数あり、来た人たちが軒並み驚いて見ていました。

私たちは、近場で展示がある際に行っているので、それほど新鮮味は無かったわけですが、グルっと見ているうちに、その中の一つ(というか一組の作家さん)に目が止まってしまいました。

Randy and Shelley Knapp(ナップ夫妻)

昔の万華鏡は、模様の変化だけを楽しむものでしたが、最近のは光の変化も楽しめるようになっています。
光の取り入れ口を限定して、そこから入った光を、何種類かの反射素材のオブジェクトが跳ね返し、景色のベースとなる。といった方法です。

そういった万華鏡は、接眼と反対側が黒い板で覆われており、光が横の隙間からしか入らない様になっています。
黒い背景に、光るオブジェクトが様々な模様を作り、とても綺麗です。

さらにこのナップ夫妻の作品は、光を取り入れ口にも色ガラスを用いていて、入ってくる光にも変化が生じるような仕組みになっています。

同じ光と模様の組合せは、まず無いでしょう。
見ていて「あっ」と思った景色は、二度と見ることができません。
そのかわり違う「あっ」が次々やってくるわけですが。

作品名でいうと、「Integtration」になります。

また、こういった趣味の物にお金を使ってしまいました。

決して後悔はしていませんが、将来息子がこれを棍棒代わりに振り回さないか、それだけが心配であります。

ちなみにデジカメで無理矢理撮影した、万華鏡の風景。

kaleido

おまけ、その後、丸子のお蕎麦やさん、「きしがみ」へ。
ある方の真似をして、「マイタケ天もり」と「アナゴにぎり」をいただきました。
ちょっと青い風味がして、個性を楽しむことができる良いお蕎麦でした。
そういえば、ここのおかみさんもブロガー
こういうのがあると、親しみを覚えます。
向こうはこっちを知らないので、一方的な、「私は知ってるで~」なのですが。

kishigami1 kishigami2 kishigami3

うーん散財。
そういえば、奥さんが産休を機に家計簿つけると言っています。
うちのエンゲル係数はどこまで行くだろう・・・少し楽しみ。

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2006年1月 7日 (土)

最近の奥さんと赤さん

奥さんやっぱり風邪。私は本日仕事。

「風邪は治りかけが一番人にうつし易い」という話がありますが、本当かも。

そんな奥さんを横目に、赤さんはアホみたいに元気。
明日で36週突入、普通末期になると動かなくなるらしいんだけど、そんなの関係ないらしい。

ご飯を食べるときと、寝るときには確実に動きます。かなり夜型です。

自らの居住スペースを拡げるかのように、お腹を内側から押しまくってるそうです。

将来、布団を頑ななまでに拒む赤さんの様子が目に浮かびます。

お医者さんのお墨付きのこの元気さ、これは確実に奥さん似です。
いろんな意味で、目の離せない子どもになりそうで、ちょっぴり心配だったりします。

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2006年1月 6日 (金)

昨日張り切りすぎました

いきなりバーンアウトです。

ちなみに晩御飯は、豆乳ベース、味噌仕立てのうどんでした。

具は油揚げ、エノキ、シメジ、タマネギ、人参。
大量の生姜すり下ろしを加えました。

もしかしらた奥さん風邪かも。

とりあえず一晩で治れ!との思いで作りました。

とりあえず一晩で治れ!治ってくれ!

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2006年1月 5日 (木)

疲れました

新年早々刺激的な展開です。

フランス在住のイラストレーター 兼 技術的農業者 兼 夢分析心理学者といった感じの方からコメント頂きました。

いきなり2006年、10大ニュースの一つって感じです。

一時期、ファイル名に英語・イタリア語を(強引に)使っていたので、それが検索で引っかかったのかな、と推測しております。

その方のブログを見ると、滋賀・京都の局地的メニューであるエビ豆(の写真)が紹介されています。

「おかしな写真」というカテゴリーで、「つぶらな瞳が~!」とか、「触覚が~!」とか書いてあるので、まあ、ちょっと変わった紹介ですけど。

日本食に興味があるそうなので、今後折りを見て、英語でもエントリを書いてみようと思います。

とはいえ、数行の返事で疲れ果てました。翻訳サイト等首っ引きです。
こんな頭の使い方をしたのは本当に久しぶり。
ちょいと疲れました。でも嬉しい疲れ。ふふふふふふ。

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鳥はむの作り方

「鳥はむ」はネット上ではポピュラーだと思いこんでいたので、料理法等紹介していませんでした。

作ってみたいという方もいらっしゃいましたので、自分が次作る場合を想定したレシピを記します。

材料
・鳥むね肉(2枚)
・砂糖(肉の3%)
・塩(肉の5% 割と塩強めです)
・胡椒(黒、がっつり)

鳥むね肉は、表面のドリップをキッチンペーパーなどで除く。
砂糖、塩、胡椒を表面に振り、マッサージするような感じで、かなり念入りにすり込む。
適当な大きさのジップ袋に入れ、10分ほど放置する。
肉の水分が出てくる。
ストローを使って、ジップ袋から空気を抜きながら、なるべく密閉する。
鶏肉が空気に触れる部分をなるべく少なくする。

冷蔵庫(チルドとかでは無い場所)で3日置く。

取り出した肉の表面の脂を、ぬるま湯(お風呂程度)で洗う。
なるべく大きな鍋やボウルなどに、1.5%程の塩水を作り、その中で1時間塩抜きする。
途中、2度ほど、水を撹拌した方が良い(濃度の高い塩水が底に溜まるので)。
最後に少し切って、軽く焼いて、塩加減を確かめれば確実です。

塩抜きした鶏肉を、たこ糸で整形する。
この際、胡椒やハーブ類を追加しても良いです。
ラップを使って、キャンディみたいに整形するほうが、見た目が圧倒的にきれい。
ラップを使う場合、なるべく空気を残さないようにするのがコツ。
2枚ある胸肉を組み合わせて、なるべく均一な厚さというか太さにする。
皮の内向き・外向きはどちらでも。
(最終的に炊飯器に入れるので、内釜に入る大きさで)

hamu01 ラップによる整形(1/8追加)

炊飯器の内釜に鶏肉をセットし、熱湯を、肉がかぶる位まで加える。
肉が浮くようであれば、小皿などで押さえる。

炊飯器を保温モードにする。

注いだお湯は、いったん40度C程に下がった後、そのうち70度Cに上がり、安定すると思われます。
肉の加熱は、内部温度が60~70度C、これを20分ほど保てれば良いので、突き刺すことができる温度計があれば確認可能。
基本的には保温モード(安定後の湯温70度C)を2時間保てば十分です。

炊飯器の電源を切り、ある程度冷えたら、ラップ、ジップ袋などで冷蔵庫保存。

ゆで汁は、汁物、煮物などの出汁として利用可能です。
(料理方法は香辛料によります。あとラップで整形した場合は薄くて使用できません)

ham02 完成イメージ(ラップ整形版。1/8追加)

1/8追記:たこ糸だけでの整形の場合、加熱時にも塩が湯の方に抜けていきますが、ラップ成型時は、塩抜き完了時の塩分がそのまま完成時のものとなります。
今回1時間の塩抜きでも塩辛かったです。2時間でも良いかと。

参考リンク
鳥はむの館
allaboutの鳥はむ記事
食肉加工の情報ページ

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2006年1月 4日 (水)

次は何時?

昨年12月29日~31日→お節の準備で部屋ごもり
本年1月1日~4日→風邪で部屋ごもり

ほとんど外出てません。
一応、初詣&おみくじはしましたけど。

風邪って、ドバっと悪くなってサクっと治るタイプと、ヘロヘロ悪くなってウロウロ良くなるタイプとがあると思うのですが、私は思いっきり後者。

喉が痛い→喉が痛いの治った→熱っぽい→熱→熱引いた→鼻が詰まった(今ここ)

それにしても、奥さんとこれだけ時間を過ごしたのは、新婚旅行以来です。
こんな時間は暫く(ン十年単位で)無いかと思うと、こんな正月も有りかな、と。

でも風邪はもうカンベン。

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2006年1月 3日 (火)

空回りの食卓

まずはラーメン。
麺とスープを昨日仕込んでました。

ramen2 ramen1

スープは鳥がらと、ニンジンの葉部分、生姜、ニンニク、鰹厚削りで、3時間ほど煮たものです。
そして、麺は、オーストラリア産うどん粉200g、塩2g、かん水2g、水45gです。

手作りの煮豚の汁で味付け。
具は、煮豚、煮卵、なると(市販品)です。

ramen3

感想

麺は2mm角。蕎麦の2mm角は普通なのですが、中華麺の2mm角は中太麺です。
もうすこし薄くしても良いかも。

スープは薄いというか、パンチが無い。
中華風のコーンスープなんかのベースには丁度いい、本格的といえば本格的、しかし、ラーメンとしては弱いって感じでした。

煮豚:文句無し
煮卵:単品では塩辛い。ラーメンの中でも塩が強い。

結論。
麺打ちは手間はさほどではなく、味は店にひけをとらない感じですが、スープはやたら手間がかかる割にはゴールは遠い。
粉末か、グリコの麺好亭使おう。

鳥はむ
塩漬け3日。塩抜きは漬け置きで40分。
加熱は炊飯器に整形した鳥はむを入れ、熱湯を注いで、保温2時間。
切り口がピンク色であれば一応成功。

torihum1 torihum2

というわけで、見た目成功。
ただ、ちょっと塩っぱかった。
まだ塩漬け中のが1袋ありますので、今度は塩抜き1時間で。

pickles 白菜漬け
・・・塩っぱかった。
塩が全体に回らず、表面にそのまま残ってました。
量は本の通りなので、やはり均一にまわったかどうかの違いだと思う。
あと4分の3ある。どうしよう・・・

体調もイマイチなら、食事もイマイチ。
から回ってしまった一日でありました。

そういえば、残った鶏ガラスープで作ったお雑煮は美味しかったです。

zouni3

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2006年1月 2日 (月)

一歩も外に出てません

風邪は今日の昼くらいがMAXだったと思う。
さすがに何なので、これからちょっくらコンビニ行って来ます。
スポーツドリンク欲しい。

てなわけで、奥さんと二人で部屋にこもってました。
朝遅くに起きて、朝昼兼用のお節をたっぷり頂き、午後はうとうと。
夕方からやっと動きだして、明日の食事の準備を行いました。

ちなみに、朝食べた奴の記録。

zouni2 お雑煮
私作。
一応我が家系列。
京都の流れをくんだ、我が家流ってところです。

boudara 棒ダラ
私の母作。送ってきてくれました。
地味においしいです。
一度「いもぼう(登録商標)」でも作って見ようかしらん。
ただ、戻すのにえらい時間かかるんですよね。

nibuta 煮豚・煮卵
煮豚はとても美味しくできました。
失敗のしようが無いような気もしますが。
煮卵は見た目最高ですがちょっと塩味が強かったかな。

明日の食事の予定は、ラーメンと鳥はむ。
ラーメンは、麺、スープ、具とひととおり自家製。
はたして出来はどうですやら。

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2006年1月 1日 (日)

正月の食べ物

体調が下り坂なので簡単に。

kazunoko カズノコ
塩抜きをしてから薄皮をむくのが面倒だった。
こんな面倒なものとは知らなかった。
薄皮はむけないのに、その下の卵が崩れて行くので、苛々しました。
あと、一腹一腹ごとに熟成度というか、品質が異なることが分かりました。
(いつも違いがわかる程には量を食べないので)
食感でいうと、ボリッってのと、サクッてのがある。
大きい方が美味しいけど、大きすぎると多分ダメなんだと思う。

sour 酢の物
菊花蕪って難しい。
もっと細かく切れ目をいれないとダメな感じ。
紅白なますと酢ばす、奥さんダイナミック。

sweet 甘い奴
錦玉子:市販品。初めて食べる。甘~~~~~~~~い!
蒲鉾:市販品。何故こんなに高い?イシモチがいっぱい釣れたら自作してみよう。
サツマイモ:クリスマスの白ワインで、リンゴを煮て、余ったシロップを使った煮物。煮たリンゴを食べたら、芋に通じる味があったので芋を煮ました。そしたらリンゴ風味が強いでやんの。割と美味しかったけど、他の甘いものに埋没。
黒豆:以下に続く

kuromame 黒豆
一部皮が破れてしまったのを除けば上出来。
というか、皮を破かないで煮るには、どれだけ丁寧に扱えば良いのだろう。
オーブンで煮たらうまく出来るかな・・・?
ってか、水に一晩つけた時点で多少破れてるんですけど。

レシピは「きょうの料理」そのまんま。
古い釘は無いので、南部鉄器の「ザ・鉄玉子」を買いました。
ただ、家には電子秤はあっても、計量カップ・スプーンが無いので、カップ・さじ表記のレシピに「砂糖2カップってどれだけ?」とか「グラニュー糖しか無いけど良いの?」とか、初心者みたいに戸惑ってました。
大量にあるので、大量に食べてます。
奥さんがとても気に入ったらしく、モリモリ食べてます。

zouni 雑煮
奥さん実家の系列。
「何処の地方の雑煮?」と奥さんに聞いても「我が家風」という答えしか返ってきません。
ちなみに、鳥の澄まし仕立てです。野菜がやたら入ってます。

rice-cake
自宅で、餅つき機でついたお餅。
お米の風味が弱いのは、餅米の品種のせいかな?
今度はもうすこし高価なブランド餅米を買ってみよう。
ただ、自分でついた餅は、なんとなく新鮮な風味がします。

nimono 煮物
排骨とドウチーを使った適当煮物。
適当な味でした。どっちかってーと失敗。
写真中央の赤いのはレバーではなく、滋賀県は東側の名物「赤コンニャク」です。
昔は紅柄(鉄さび)を使ったらしく、「べんがらコンニャク」とも言ったそうですが、最近は違うそうです。
静岡の田舎こんにゃくがブリブリッっという食感だとすると、この赤コンはプリプリって感じです。
静岡の黒はんぺんのようなもので、滋賀のごく一部では、コンニャクは「赤」です。
私の出身地とは琵琶湖を挟んで反対側なんですけどね。
その左上の赤いのは金時ニンジン。この時期は普通に売ってますね。甘くて好きなんですよ。

本日はこの位。明日はまた違うのを出す予定。

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あけまして

おめでとうごホッ ゴホッ ゲフン

風邪をひいてしまいました。

数日前から喉が痛く、だましだまし来た訳ですが、本日になって風邪確定。

誰だ、良い年になるなんて言った奴は(俺俺)。

ま、厄落としということで。

皆様、本年もよろしくお願いします。

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