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2006年4月22日 (土)

まだまだ春

「本を適当に開いて、出てきたメニューを、何が何でも作るぞ 第2弾の巻」

ドラムロール!・・・・・・・・・ジャン!

レシピナンバー 1056番
「新たまねぎのスープ煮」

・・・あれ?
先週も玉ねぎ。

あ、先週は「タ行」の玉ねぎ、今回は「サ行」の新玉ねぎねってことね。
まあ、季節だし、作ったことないし、良いんだけどね。

というわけで、はる坊さんの散歩がてら買い出し。
近くの魚屋さん兼八百屋さんに行きました。

入ってみると、おばちゃんが二人。
入り口は一つながら、会計は野菜と鮮魚で別の様です。

野菜の品揃えは良いとは言えませんが、新玉がありました。
がっちり購入。

そして鮮魚コーナーへ。
鯛、甘鯛、平目、舌平目、鮪、鰹・・・と良い感じ。
何か美味しそうなもので、そんなに値の張らないもの・・・
と奥さんと検討した結果、鰆の切り身と、あとメダイの頭(4つ割)を購入。

店「鰆ね、塩焼きでも、ムニエルでも美味しいよ」
店「メダイ天然で美味しいよ~、汁物にしたりとか」

といった話が聞けるのは、魚屋ならではです。

私「お願いしたら、鯛とか焼いてもらえますかね?」
店「あ~、昔はやってたんだけどね。今やってないのよ。
   お食い初めに使うの?煮物にしたほうが赤ちゃんも
   食べられるんじゃない?」
   欲しい時は、前日とかに言ってね、買っとくから。

・・・残念。
どうするかは、また検討しよう。

さて、晩御飯です。

鰆といえば幽庵焼きでしょう。たしか母親が作ってた。
私の中では、鰆料理の代名詞みたいな物です。
当然、件の本「日本人の食卓 おかず2001」にも載ってました。
図らずも、レシピナンバー910番もクリアーだ。

酒、醤油、みりんを同量づつ混ぜ、軽く煮詰める。
鰆を軽く焼いた後、この幽庵地をつけながら焼いて完成。

Sawara

あーなんだかとても懐かしい。
すこーし焦げたけど、良くできた。
あまり甘く無い分、上品に、高級な感じに仕上がりました。

次はメダイ。実は聞いたことが無い名前です。
とはいえ、皮が厚く、なにやらゼラチン系。
醤油味で煮込むと、鰆とかぶりますし、別に汁物も必要となるので面倒。
ということで、みそ汁にしました。
生姜スライス3枚、シメジ、切り干し大根、葱が入っています。

Medai

見た目のとおり、凄いゼラチン質。
魚なんですが、全体にチュルルンと頂きました。
明日、私の肌はきっとツヤツヤです。

検索した結果では、これも幽庵焼きで美味しいとのこと。
つぎ見かけたら試してみよう。

さて、今回もないがしろにされたメインイベント。
「新玉ねぎのスープ煮」です。
元々シンプルなレシピを、さらにブラッシュアップすると次のとおり。

新玉ねぎ2個を、ヒタヒタの水、コンソメキューブ1個、落としぶたをして弱火で1時間煮る。
以上。

今回は、鍋の隙間埋めも兼ねて、ニンジン1本を追加しました。
あと、仕上げに黒胡椒と塩をひとふりしました。

1時間煮た白玉ねぎは、もうフワフワ。
樹脂製お玉ですくおうとするだけで、崩れそうになります。
触らば落ちん風情というのは、こんな感じでしょうか。

なんとか小皿に盛りつけ完成。

Onion_1

味は、これ以上無いというくらい玉ねぎ。
玉ねぎが好物と言う人は、一度は試してみるべきでしょう。
ご飯のおかず、としてはあっさりし過ぎですが、一品料理として十分通用する程、豊かな味がしました。
うちの定番にはならないでしょうが、毎年1回は作りたくなるメニューでした。

ち・な・み・に、この後です。はる坊様が大爆発したのは。
新聞の上で丸裸にして全て着替えさせる羽目になりました・・・_| ̄|◯

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