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2006年6月25日 (日)

蝦醤蒸肉餅

■まえがき
およそ2年ほど前、夫婦で中華街に行きました。
その際、何を食べるかを事前に調べまして、その過程でいくつかの魅力的なサイトにたどり着きました。
結局は、そういったサイトで紹介されているようなお店には行けなかったのですが、妙に頭に残ったのが、この「蒸肉餅」という料理でした。

■料理の概要
「蒸肉餅」を日本式に言い換えると「中華風蒸しハンバーグ」となります。
豚ひき肉と、塩辛くてクセのあるものを混ぜたり乗せたりして、蒸すというのが一連の流れになります。
手持ちの本その他web情報を整理すると、これに使う塩辛くてクセのあるものとしては、こんな感じです。

豆鼓(トウチー):浜納豆の親戚
鹹魚(ハムユイ):塩漬け発酵魚
鹹蛋(シェンダン):塩漬け卵
梅菜(ムイチョイ):塩漬け発酵させた大葉からし

今回は、塩辛くてクセがあって、在庫もあって、ブログのネタになる。
という理由により、バゴオン(塩漬け発酵蝦)を使うことにしました。

■参考リンク
美味しそうな蒸肉餅を紹介しているサイト
横浜中華街光臨指南 というサイト内の検索結果
ここのサイトの食事紹介が、いずれも美味しそうで美味しそうでたまらないのです。
タムタムの世界の中華料理情報 というサイト内の、世界の蒸肉餅比較ページ
こちらの方は、もっとスケールの大きい食べ比べです。

レシピが載っているページ(いずれも膨大な情報を持つサイトです)
日経レストランonline内のレシピ
福家荘(個人サイト)内のレシピ
中華虎の穴(個人サイト内)のレシピ

レシピが載っている本
本格中華魅惑の四大レシピ 大泉書店
本の作りがパワフルというか下品なので、躊躇するかもしれませんが、内容は本格的な中華です。日本でもおなじみ“ではない”料理が多数紹介されています。

■作ってみた
China2 葱と生姜を水のなかで揉んで、葱姜水というものを作る。
China1_1 豚ひき肉とバゴオンを、粘りが出るまで揉む。

醤油、酒、葱姜水を加えてさらに揉む。

China3 お皿に乗せ、整形して、10分ほど強火で蒸す。

葱と生姜の細切りを乗せる。
熱した油(今回ごま油)をジュワっと回しかけて完成。
・・・文章にするとやたら簡単だな。
あ、片栗粉入れるのスッカリ忘れてました。あやややや。

■食べてみた

China4

困ったな。普通に美味しいや。
この場合の普通というのは、予想の範囲内という意味で、予想を超えるものを想像していたので、少し困りました。
バゴオンは合います。油でジュっとやった事もあり、全般に香ばしい感じもします。

反省点としては、
もっと脂の多いひき肉を使うべきでした。バラ肉を自分でひき肉にするのがベストかと。
あと、もっと葱姜水を加えてもよかった。
随分緩い餡になったのですが、もうひとまわり攻め込んだ方がよさそう。
醤油も多い方がご飯のおかずになったはず。ニッショクに中国醤油があったかな、買おうかな。

昨日今日と、自分的に目新しい料理を作ったのですが、いずれも反省点が多いものとなりました。本来の美味しさを再現できてないのは、非常に残念です。
この蒸肉餅は、まだまだ美味しくできるはずなので、いずれ再チャレンジします。
そういえば手持ちの本で、鹹蛋の作り方が載ってたな。試してみるか・・・?

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