ビーツ第二弾
例によって丸のまま茹でまして、皮をむきます。
今回は、手でペロっと剥くだけにしました。
葉が付いていて、ガザっとする場所だけ包丁でそぎました。
縦に厚めに切ったところ。
この模様が、火焔菜(ビーツの別の呼び方)の由来かな?
で、こいつを太めの拍子木に切りまして、まず1品目。
答えはみそ汁です。
画像処理とかじゃなく、ビーツから出た色素でこんな色になってます。
ホウレン草に似た味ということで、みそ汁にしてみました。
(本当は絵的・ネタ的に美味しいと思って試しました)
ホウレン草に準じて使うなら、溶き卵を加えるべきなのでしょうが、見た目が悪くなりそうなので止めました。
もう一品。
前回は胡麻ドレッシング和えですが、今回は本当の胡麻和えです。
冷蔵庫の調味料をいろいろ試してみたのですが、一番しっくりきたのが醤油。
この胡麻和えの味付けも醤油のみです。
味はいずれも美味しかったのですが、正直なところちょっと飽きてきました。
甘みがあるのですが、苦み、渋み、えぐみ、といったクセがありません。
なんぼでも食べれる、というものでは無さそうです。
さて、もう1個あるけど、どうすればより美味しいだろうか。
クセのあるドレッシングと合わせた方がいいのかな・・・?
その他
ゴーヤーとあじかまぼこの炒め物
カボチャの煮物(人に頂いたカボチャですが、甘くなかった。残念)
あじかまぼこ&わさび漬け
ビーツの参考リンク(追加)
http://sugar.lin.go.jp/tisiki/ti_0103.htm
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