夏の終わり
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コールドストーンクリーマリーのアイス
冷たい物が食べたくなりまして。
朝11時だと流石に人も少なく、ほぼ待ち無しで買えました。
並んでいる間に店員さんの歌が2回ほど聞けました。
にこやかではありますが、声が小さく、「吹っ切れ度が足りないな~」と思いました。
これだと聞いてる方も恥ずかしいですよね。
みんなも歌ってしまう程のパワーが欲しかったです。
さてアイス。奥さんが「ロマンシング ザ チーズケーキ」、私が「パラダイス ファウンド」です。ともに一番小さいLike Itサイズ、ワッフルボウルです。
味はといいますと、美味しいのですが、なんか惜しいというのが正直なところ。
これだけ豪華なアイスなのですから「今までの人生で一番美味しい!!!」という気分にさせて欲しいです。
例えば初デートの公園で彼女と食べるアイス。
例えば両親に連れていってもらった遊園地で食べるアイス。
興奮と風景と一緒になって「あのときのアイス美味しかった~!」と後々まで思い出す味。
そんな存在になりえるのに、なってない。そういった残念さがありました。
とりあえず、デパ地下にあるのが間違いなのか、今の私が食べるのが間違いなのか・・・
惜しい、誠に惜しい。
大戸屋でランチ
静岡の地下街に大戸屋ができて結構たってます。
しかし、このお店に入ったことはありませんでした。
東京に和定食ブーム・・・なんて情報は「俺は毎日が和定食じゃい」と聞き流しておりました。
しかし出張先で入った大戸屋、これが結構気に入ったんです。
種類が豊富で、ご飯が進みそうなおかず群。手頃な価格。
人気があるのには理由があるよな、と納得した次第。
お子さまメニューがあるのを確認した上で、入店。
私は「国産豚レバーと野菜の黒酢あん定食」。
レバーの火の通りがウェルダンすぎて、苦みが出てしまっていましたが、黒甘酢は好みの味でした。次は普通の酢豚風の奴にしよう。
はる坊は「お子様うどんせっと」。
民芸のお子様うどんは短く切ってあるのですが、ここのは長いまま。
それがちっと残念だったかな。でも味見したところ、味は良かったです。
「はなまるうどん」は塩辛いので避けているのですが、ここのうどんは適当な味です。
それよりも、はる坊がコロッケを手づかみでバリバリ食べるのに驚きました。
ちょっと味見したのですが、ずいぶんと胡椒が効いてます。
舌もだいぶん成長してきているようです。
ゆで豚と島とう醤油
金曜日に東京都庁で買ってきた「島とう醤油」。
使い道を迷った末、茹で豚にかけました。
豚肩ロースを酒・生姜の入ったお湯で30分ほど茹でてスライス、以上。
「ふんふん、美味いな、これは、実に。」という評価です。
生の醤油の風味が強いです。味噌も入っているということで若干もろみの風合いもあります。辛みは割と抑えめですが、随分後になってからヒリリときます。
旨みや風味は十分ながら、出過ぎるということがありません。
かなり気の利いた調味料だと思います。
居酒屋の一品目でこれが出たらお気に入りのお店決定、そんな感じです。
次は豆腐にかけようか、それとも秋刀魚の刺身にしようか・・・
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昨日は鹿児島、今日は東京。
我ながら忙しいな。
というわけで、都庁の一角にあったエスカレーター。
まあ、ここ数日は特にシャレになってないでしょうから。
都庁内部もかなり真っ暗でした。
さて、都庁には都内の産物を売る小さな土産処がありまして、小さいスペースながらも黄八丈を使った小物や江戸切り子、島焼酎・ラム酒などなどなかなか興味深い品揃え。
染めの手ぬぐいや大相撲の絵や風神雷神の描かれたマウスパッドなど、外人さん向けの品もバッチリです。
前回は黄八丈ストラップを買いまして、今回もちょっとしたお土産。
八丈島唐辛子本舗の「島とう醤油」です。
成分は見ての通りで、なかなか楽しめそうです。
あまり利用例のネット記事が無かったのですが、こちらで少し紹介されてます。
スズキの類など、酢味噌を使うような魚に、この醤油を使うと美味しそうな感じです。
例によっていつ使うかは不明ですが、使ったら記事にします。
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往路
12日の00:20にわが家出発。
袋井で8km程の渋滞があり、2時間後にどうにか美合PAに到着。
2時間で名古屋手前まで行けてる予定だったんですけどね。
PAの交通情報を見ると、豊田と米原手前で渋滞がある模様。
今走っても渋滞に突っ込むだけだなと判断して、当日03時まで営業していたPA内マクドナルドでマックポークを食べて(美味しくない)30分ほど仮眠。
3:20に美合出発。順調だったのですが名古屋を過ぎてからスピードダウン。
彦根、米原、岐阜羽島、小牧と、それぞれ断続的に渋滞しているみたいです。
事故もあったみたい。どうにかこうにか06時に養老SA到着。
ここから彦根まで90分とか、信じられない文字が表示されてます。
もう朝の渋滞が始まった模様です。
美合で休まないでいれば・・・あるいは大垣あたりで下道に下りていれば・・・と後悔しつつ、関ヶ原で名神から脱出。
同じように考えたであろう車と国道21号へと逃げました。
国道21号はスイスイ、でも併走する名神もスイスイ。
いやいや、名神はきっと米原-彦根で渋滞してるんだ!
と念じつつ21号を走行、そして国道8号で西へ。
国道8号も快適でしたが、さらなる快適を求めて琵琶湖東岸の湖岸道路を利用。
本当に快適な、景色の良い道路でした。
そして琵琶湖大橋を渡って国道161号を使って実家へ。到着は7:40。
朝食とタップリの休憩を含めて8時着の予定が、最低限の休憩で8時前でした。
正直、帰省ラッシュ舐めてましたね。反省。
あと養老SAのオリエンタルカレーが美味しそうでした(関係ない)。
復路
往路の反省を活かし、国道1号→鈴鹿越え→三重県亀山→東名阪道→伊勢湾岸道→東名というルートを選択。
自分の運転で大津~草津を走るのは初めてなので、なにかと新鮮でした。
目に付いた物を列挙しますと・・・
来来亭
ラーメンのチェーンですが、大きな黄色い看板がやたら目立つ。
検索してみたら見知った人のブログがヒット。
滋賀が本店だけど、富士にもお店出てるんですね。一度行ってみよう。
かずさん(エリミな気分)の記事
コンビニ店長(清水エスパルスとラーメンと私)の記事
sueさん(ピーターパンのつぶやき)の記事
あたか飯店
大津で中華といえばここ。中華宴会といえば間違いなくここ。
餃子なら王将。安く上げるなら間違いなく王将。
1980年代後半?に、あたか飯店に対抗するような「青龍」って高級中華料理屋が出来て随分宣伝もしてたんだけど、結局なくなっちゃったっぽい。
そういえば、家族で何度か行った中華料理屋の近くに「花嫁学校」というお店(キャバレー?)があって、「どんな学校なん?」と親に聞いた記憶があります。
思えばきっつい質問だった。ご免なさい。
思い出した、京阪石山近くの「豚珍軒」って店だった。タウンページで出ないところを見ると閉店したかな。ここの餃子は子供心に大好きだった。
紅葉パラダイス跡地
(ホテル+遊園地が閉園、スーパー銭湯と旅館になってます)
びわこお~ん~せ~えん~、ホテルこ~う~~うよう~~~
(滋賀県出身者のテストに使えます)
スターバックスのドライブスルー
こんなの有るんだ・・・便利っちゅうか、ブランドイメージの自己破壊っちゅうか・・・
得得うどん
うどん3玉まで料金同じ。それだけ。
焼肉天壇
そういえば外で焼肉するようになったのって、大学生になってからだ。
それまでは専らホットプレートによる家焼肉だった。
テレビCMで見てたから、この天壇ってお店がやけに高級そうで気になってました。
関係ないけど、大学に入るまで牛肉食べたこと無かった、という友人がいたな。
元気にしてるだろうか・・・
こんなところかな。で、
19:40実家出発。
21:40亀山着。でも、道路が暗かったり、案内看板が意味不明(名阪としか書いてなくて東名阪なのか名阪国道なのかが分からない)だったり、案内看板のちょうど手前に信号があったりと、さまざまなトラップにはまって亀山インターチェンジを通過。
随分遠回りして鈴鹿インターチェンジから東名阪へ。
22時に御在所PA着。奥さんと運転交代。
浜名湖で再度運転交代。静岡着は確か翌1時だったかな。
往路7時間強、復路5時間強。
Uターンラッシュが軽かったというのがありますが、次からは鈴鹿越えルートかな。
滋賀・京都が最終目的地なら名神にこだわる必要ないな、と学習。
でも正月は新幹線使おう。雪道は走りたくない・・・
これにて2007年の夏の帰省編終了!
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唐崎(地図)には唐崎神社があります。以上。
では話にならないので、もう少し広げます。
唐崎神社には、「唐崎の松」という立派な松があります。
樹齢100年と年数は大したことありませんが、今の木は3代目、初代は7世紀頃とか。
随分と昔からこの地に松があり、大切にされています。
ちなみに、金沢兼六園にある「唐崎松」は、こちらの唐崎の松の種から育てたものです。
イメージ検索だと金沢の方が多くヒットするのは少し悔しい気がします。
この唐崎の松を含めた景色は、「唐崎の夜雨」として近江八景の一つに数えられています。
ちなみに蒲原にある旧五十嵐邸の欄間には近江八景が描かれています。
少し親近感湧きました?
wikipedia「近江八景」、近江八景の画像を紹介しているサイト
唐崎神社では年に1回、御手洗祭(みたらしまつり)が行われており、その時に授与されるお守りが「みたらし団子」の元となったと言われています。(竹串に餅がささったもの。写真を紹介しているサイト)
(京都下鴨が発祥という説の方が一般的みたいですが、それはまあ、地元贔屓・判官贔屓ということで)
唐崎神社を出たところに、そのみたらし団子のお店「かぎや(寺田物産)」があります。
実はこのお店のみたらし団子を食べるのは初めてです。
それほど好きじゃ無いんですよね。みたらし。実は。
本当にお店を開いたばかり(9:30オープン)で、いきなり入ってくる家族にやや引き気味のおばちゃん。
気をとりなおしてコンロに火をつけ、団子をあぶりはじめました。
しっかりと焼いてあります。焼いた部分がカリサクっとしてます。
ぬれ煎餅から一歩餅に近づいたというか、部分的に煎餅になった餅というか。
コンビニなんかのものとは確実に異なる風味でした。
感心しました。
表現が控えめなのは、私がこの手の(ぬれ煎的な)味が好みでは無いからでして、ぬれ煎が大好きな人には是非一度食べて欲しい物ですね。
奥さんは大変満足してました。
琵琶湖一周でもしない限り近くに来ることは無いと思いますが、なにかしらの理由で近くに来られたら、どうぞ。
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ちのみごもすなる、てあしくちびゃうといふものを、おとなもしてみむとて、するなり
というわけで、私が手足口病になりました。
昨晩、舌が白くなり、舌の奥の脇が痛くなり、ノドに違和感が生じていました。
風邪かな?とも思っていたのですが、今朝になると手に違和感が。
手首、指の股、指関節、指の先などにプクっとしたふくらみが、計10個ほど。
圧迫すると軽い痛みが。
はい、手足口病です。
大人ですので、痛いからといって生活に支障が出るわけでは無いのですが、鍋をもったり、手をついたり、要所要所で気に障ります。
熱は無いと思います。多分。
はる坊はというと、その後結構な熱を出したうえに発疹。
別に麻疹・風疹の類では無いらしいですが、依然として体調悪いです。
食事がまともにとれてません。
一時期、はち切れんばかりであったお腹が、めっきりスマートになってしまいました。
二人とも、どのくらいで治るもんでしょうかねえ・・・
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本来は日吉大社とか蕎麦屋さんとか紹介すべきなのですが、今回寄ってません。
行ったのはここ、平和堂arce(アルセ)。
滋賀県には駅ごとにあるとまで言われる「平和堂」。
イトーヨーカ堂ではありません。
良く見てください、鳥は2羽飛んでます。
違うんです。資本関係もなにもありません。
滋賀県民にとっては平和堂が基準、イトーヨーカ堂が「なんじゃそれ」なんです。
ただお店の立ち位置はイトーヨーカ堂や西友なんかと同クラスです。
中はこんな感じ。角度によるのですが、閑散としてます。
(視界の下では、おっちゃんおばちゃんが甲子園見てます)
どことなくマレーシアのデパートを思い出します。
出来たばかりの頃は、このエスカレータに人がギッシリ並んでいたんでしょう。
今は全体に古ぼけた、そろそろ改装せんとヤバイんちゃう?という感じです。
こんな寂れたお店の中で、私の目を引いたのはコレ!
「ひこにゃん」です。
「ひこにゃん」、知りません?「ひこにゃん」。
国宝・彦根城築城400年祭のイメージキャラクターで、そのユルさと、著作権料フリーという意欲的な展開で、特にネット上で人気なんです。「ひこにゃん」
キャラクター人気が先走って、イベントの普及がイマイチなんです。
ほら、ちょっとyoutubeで検索してみてくださいよ。「ひこにゃん」
一つ見てみてくださいよ。「ひこにゃん」
なんとなく愛らしくなってきたでしょ? 「ひこにゃん」
平和堂の本社が彦根ってことで、離れたこの坂本でも品揃えが良いんですかね。
危うく何か買ってしまいそうになりましたが、結局は会社向けのお土産としてお菓子「ひこにゃんに会いにおいでよ(包装紙にひこにゃんが描いてあるだけの超安物菓子)」を買うに止めました。
で、会社の人、誰一人として知りませんでした。
半泣きで布教はしましたけど。多分広まってません。ふう。
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・近畿圏以外の出身
・40歳未満
・競輪、競艇、性風俗に興味が無い
といった条件にあてはまる人だと、ピンとこない地名でしょうか。
この雄琴、本州でもトップクラスの性風俗街でありました。
軽く死語になっている「某国名風呂」のメッカ、湖畔の不夜城でありました。
10kmほど離れたところにある競艇場・競輪場、あるいは京・大阪の各種ギャンブルで大勝ちした人が豪遊する、そんな所でありました。
国道沿いにギンギラのネオンが光り、子ども心に「なんじゃらほい」という所でした。
で、今はこんな感じ。
昼間ということもあって随分寂しいですね。
ガラ悪そうなおっちゃんが黒い車に水を掛けてたりして、なかなか写真を撮りにくい雰囲気でした。
もっとそびえ立つ様な風俗ビルという印象があったのですが・・・
まあ私も小さかったですし、車から見上げる形でしたから・・・
ちなみにゴールデンゲートからの写真です。
さて、視線を山側に転じますと(写真はありません)、今度は普通の、むしろ高級そうな旅館がちらほら見えます。
雄琴温泉として、正調な温泉街が存在します。
みやこの宿かり日記(朝だ!生です旅さらだ)に紹介されたこともありまして、今はむしろこちらの面の方が有名かもしれません。特に女性には。
とはいいましても、雄琴の別の面を知っている人間としては、やはりおいそれと「雄琴に行って来た」とは言えないですね。
同じセリフを他の人が言ったとしたら、やはり「えええっ?」ってなっちゃいます。
都市のイメージチェンジにはもう少しかかるのでしょうか・・・
さて、この記事を書くにあたりまして、雄琴情報(性的な意味で)をちょいっと検索してみましたが、あの街、思いっきり現役です。バリバリです。
総合案内サイト、個別店舗サイト、お嬢さんブログ、バッチリです。
時代対応しまくりです。
3時間10万円なんてのもあるそうです。
JR雄琴駅の送り迎えなんかも対応だそうです。
まあ、よろしかったら、、、どうぞ。
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今は無き遊園地「びわ湖タワー」の観覧車、その名も「イーゴス108」。
土地はショッピングセンターになったのですが、観覧車だけ残ってます。
晴れた日はパステルカラーでそれなりに綺麗ですが、曇っていたので写真が重いですね。
ちなみに、私、びわ湖タワーで遊んだ記憶がありません。
親がそういった所を嫌っていたのか、私が人混みを嫌っていたのか・・・
あれ?wikipediaによると、観覧車復活するらしい・・・凄い。
絶対に良い景色ですよ。
復活したら是非乗りたいですね。本気で。
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「堅田」とは、琵琶湖を南北に分ける橋「琵琶湖大橋」の西側にある都市です。
「かたた」と読みます。
神戸や和歌山にも同じ地名があるようですが、これらはいずれも「かただ」。
「かたた」はマイナーらしく、漢字変換で出てきません。
さて、堅田の琵琶湖大橋のふもとに「びわ湖大橋米プラザ」という道の駅があります。
今回はそのご紹介ということで。
滋賀まで来ると、道の駅で売ってるものも変わってきますね。
目新しいものがいくつかあります。
赤こんにゃく
以前にも少し書いた、鉄サビ色のコンニャクです。
べんがら(紅殻)コンニャクとも言うはずなのですが、情報があまり出ません。
軽く死語になってる模様。
鮒寿司
10年前、大学の先生の依頼でこの鮒寿司を求めた時、西武百貨店内のお店で「ありません」と言われました。
一時期は相当に品薄だったみたいです。
今はご覧の通り普通に売ってます。値段も手頃だと思います。
増えたのか、鮒だけ何とか調達してるのか・・・
ちなみに、私は食べたことありません(汗)。
まくわうり
「まっか」と言う人もいるようで。
滋賀県北部から岐阜の方で、この時期出回るものです。
最近の地元食材ブームでもりかえした感がありますが、お盆のお供え用にごく細々と作られていた時期もあったそうです。
ものすごく控えめな甘さのメロンだと思ってください。
中国奥地のハミ瓜、食べたことありませんが、同じ様なものと思われます。
右の写真は親が買って置いてくれたマクワウリの切ったところ。
ほうじ番茶
一時期「京番茶」という缶飲料がありましたが、あれです。
ただし、京都の人間が「京番茶」などと言うわけもなく、こちらでは「ほうじ番茶」が間違い無い呼び方かと。
ビックリするぐらい大雑把な葉や茎で出来てまして、大量に入って激安。
大きなやかんにお湯を沸かして、ひとつかみ放り込んで、しばらくグラグラさせて完成。あとは畑仕事に持っていってお八つに、というような究極の常茶です。
私が通っていた学校の、弁当の時間に出されるお茶がこれでした。
私の両親が違う地方出身で、お茶=緑茶だったものですから、初めて飲んだ時はビックリしたことを覚えてます。
高いお茶はお金にして自分たちは激安のお茶、というケチな京都気質なのか、あるいは出るもは使い切る、始末しいの京都気質なのか、まあそんなお茶です。
しじみ汁
なにやら有り難みのある汁ですね。
滋賀の醤油会社が作ってるみたい。
塩ラーメンに入れたら美味しいかも。
結局、以上の商品をマルっとスルーして、茄子2種類と、トマトケチャップ(はる坊用)を買いました。
ちゃんちゃん、って事で。
外に出るとかき氷屋さんがあります。
夏季限定なのかどうか、そこは未確認です。
ジュースぐらいは通年でやってるかも。
メニューがこちら。
食指が動くじゃありませんか。
試してみたくなるじゃないですか。
左がパプリカ(私)、右がトマト(奥さん)です。
茹でて皮を取ったパプリカと、ガムシロップで相当長いことミキサーにかけてました。
恐る恐る食べてみます。
第一印象は・・・イチジク。なぜ?
なぜかイチジクの像が浮かびました。
しかし後味はそのまんまパプリカ。ピーマンです。
まあ、悪くありません。こんな果物があっても不思議では無いです。
で、食べ進んでいくと、なんか結構美味しいかも。
むしろ積極的に美味しいかも。
ふーん、というわけで、結果的にかなり満足しました。
トマトは・・・トマトですねえ。
氷に掛かってる分薄味に感じましたが、これまた食べ続けると美味しいかもしれません。
琵琶湖西側をドライブ・ツーリングされる際は寄り道候補としてお勧めです。
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オブライトだか、ヤマモトだか、グッドリッジだか、クーパーだか、とにかくはる坊のお腹が凄いことになっています(下品で失礼)。
オマケにお尻がかぶれまくっていて、オムツを替える度に「マンマー!、マンマー!」と泣き叫ぶはる坊。
熱もあります。
んでもって、今朝、気が付くと舌の先に水ぶくれのようなものが。
というわけで、午前中にお医者さんに行って確定。手足口病です。
原因菌が複数あるので、今度は違うのに罹ったようです。
熱もゲーリーもこの病気のせい。お尻の荒れはカンジダだそうです。
前回のはごく軽い感じだったのですが、今回は重めです。
この数日、帰省中にもの凄い勢いで成長したはる坊なのですが、今日は泣いて寝るばかりでした。
早く元気になって遊ぼうぜ。な。
あ、関係ないですけど、ゲーリー・オブライトの動画こちら。
youtube(音がでます。若き日の高田総裁なんかもいます)
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17時45分現在の高速道路情報です。
磐田→三ヶ日で27km渋滞。
・・・・・・これに突っ込むのか・・・・・・?
いえいえ、そんな愚かしいことはいたしません。
本日24時出発であります。
今は、プレゼン本番の控え室のような心境です。
片道321km(gooルートガイド調べ)。
車で名古屋以西に行くのは初めてなのですが、茨城県の北の果てまで約350km、首都高経由で日帰りしたことを思えば、一応楽勝の予定です。
通常であれば名古屋まで2時間、名古屋から2時間。
私実家に朝8時までに着く予定(朝食込み)なので、楽勝のはずです。
はる坊、お前さんが目覚めた時に見るのは琵琶湖だ。
頑張るぞ、オイ!オイ!オイ!オイ!オイ!オイ!オイ~~~~~(アニマル浜口調)
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先日鹿児島空港で購入した明太子の缶詰「めんたいCAN」。
盆休み帰省前の食材使い切りキャンペーンの中で、使用する機会を得ました。
缶を開けたところ。
缶に「蒸し煮」とあるように、既に火が通っています(当たり前ですが)。
結構大量です。景気良く入ってます。
この時点で「そのまま食べる量では無い」と判断。
少し残して、それは明日以降の分。
少し残して、これは今日、そのまま食べる分。
残りは青梗菜炒めの味付けに使いました。
味は、まあ、なんだ。
コンビニおにぎりの焼きたらこ、これに尽きます。
一腹ひとはらがとても小さいです。
従って、一粒ひとつぶがとても小さいです。
プチプチは楽しめますが、味わいはあまりありません。
明太子として楽しもうとすると当てが外れます。
何も無い時の酒のアテとしては、まあ良いというレベル。
パスタソースとかにも向かないでしょう。
うーん、本当に非常用のタラコです。
私自身のリピートは無いかな。
同じ缶詰なら、豚味噌缶詰の圧勝です。
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お盆に帰省するにあたって、姪っ子も交えた花火大会を予定。
花火を買いに行きました。
静岡近隣で花火を買うならホビヨン!(注:一部18禁)
で良かったですよね?(少し弱気)
なにせイケブンという花火製造会社がやってるお店ですから、選択肢が違います。
普通のセット物とは別に、ズラっと並んだ花火のサンプルを、Aを5本、Bを3個、なんて指名買いができます。
セット物では、見た目が派手でも、パっと終わってアレ?なんてことがありますが、この個別で買う花火は火薬部分がたいそう長く、じっくり楽しませてくれそうです。
名前も「12変色」とか「20変色」とか、これだけでワクワクです。
つい数字の大きいものを買ってしまうのは男のサガでしょうか・・・
それから、最近流行?の国産線香花火も4種類ほど売ってました。
和紙こよりで出来た奴だけで、藁の先に火薬が付いた「スボ手」と呼ばれるものはありませんでした。
それはちょっと残念ですが、筒井時正商店製造、山縣商店販売の「不知火牡丹」を購入しました。たいそう楽しみです。
・・・えーっと、でも、これ、3歳の姪っ子に遊ばせるのは勿体ない・・・かな?
あ、国産線香花火の綺麗な写真があったので紹介。
http://ammo.jp/monthly/0508/index.html
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年2回の恒例。困った人からのお肉です。
第1回、第2回、第3回
今回は鹿児島産(鹿児島に縁が!?)、しゃぶしゃぶ用です。
とはいいましても、これまでと異なり、我が家には自由に行動する頭と体を持った1.5歳児がおります。
卓上で鍋なんて無理無理無理無理・・・
しかし折角の高級お肉、普通に茹でて冷しゃぶとか、それこそ勿体ないお化けが出ます。
苦肉の策(お、上手いこと言った)として、こんな感じで調理しました。
ポン酢で食べました。
テレビでこんな感じの蒸し肉を見たので真似してみました。
十分勿体ない、罰当たりな食べ方だとは分かっています。
それでも高級肉のポテンシャルは素晴らしく、口中で溢れる肉汁。
極薄切りなのに、この汁はどこからやってくるのでしょう。
凄いな、和牛。
というわけで、あと半分あります、なまんだぶなまんだぶ。
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別題 ニュースの現場から
時刻は17時
場所は東名下り、吉田インター手前
目的地は静岡インター
そして電光掲示板には「焼津まで事故渋滞8キロ60分」
さて、あなたならどうする?
ちなみに日本坂で作成。
勝ったと思う。
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鹿児島空港で購入したお土産。
明太子にしろハム・ソーセージにしろ、
空港で買って家に着くまで約4時間。
ちっと怖いんですよね。
というわけで缶詰が目に入って迷わず購入。
でもまだ食べてません。
どんな感じなんやろ?
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