最近、結構な頻度でお世話になってます。C-lierreさん。
(衝撃の初訪問の記事はこちら)
10月7日に行って、これで暫くは大丈夫(何が?)かと思ってたら、直後の11月10日の記事に出てきたコートに体勢を崩され、11月24日のコートでやられました。
私がやられました。
私「見てみ、見てみ、すげー可愛いコートあるよ」
直後の週末に奥さんを連れてって、そのまま購入です。
ふーっと息をついた所で12月6日のシャツ。
「なんだ?このナッツのタフィーみたいに可愛いシャツは!?」
「・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・とりあえず、奥さんには黙っとこ」
次の日・・・
奥「お父ちゃん、可愛いシャツ見た?」
私「・・・・・・見た。」
奥「可愛いねえ、可愛いねえ」
私「可愛いねえ」
(お笑い「いつもここから」の調子で)
といわけで、本日の運びとなった訳であります。
はなから買う気満々なわけで、あとは残ってるかどうかですよ。
で、残ってたわけですよ。色の濃い方のタフィーが。
試着して、下に合わせるリヨセルのタートルとご購入ですわ。
やられっぱなしですわ。
最初、奥さんに言わなかった理由として、
「可愛い過ぎるかな~」
「20代前半までのシャツかな~」
「身長160くらいまでの小柄な人向きかな~」
という気持ちがあったのですが、これが大外れ。
思ってた以上に存在感のあるシャツで、身長高めの奥さんが着るとかなりの迫力。
ただものでは無い感が漂います。
シャツひとつでこれだけ変わるんだ。すごいな。
と感心したわけであります。
「あ、そこの2列、男物のシャツですよ」
奥さん支払い完了後、里見さんのささやき。
「怖え~~~~~~~~~~!(独白)」
これがまた、ただ者では無いシャツが並んでいるわけです。
「これなんか似合うと思うんですけどねえ」
と出してきたシャツがすごいオシャレ(語彙が少ないですね)。
普段買うのは無地、次に暖色(がんばってオレンジ)ストライプ、間が無くて大柄アロハ。
そんな私が、「絶対に選ばない」シャツが出てきました。
左下の方(オチが見えますが黙ってて下さい)
私の中ではドレッシー?といかオシャレ分過剰であります。
「ほんと似合うと思いますよ」と里見さん。
「着てみたら?」と奥さん。
着てみました・・・・・・
「誰だ?お前は?」
見たことない自分が立ってます。
見たことない、都会的な自分が立っています。
「ね?似合うでしょう?」
奥「すごくカッコいいよ」
はる坊「かっちぃ~」(本当に言いました)
似合ってなくはない、いや、顔と服装とは合ってると思います。
ただ、その組合せが自分であることに対する違和感がビシビシです。
ああ、そうか。
「自分じゃないみたい」って、こういうことか。
身をもって知りました。
次に必要なのはちょっとした跳躍(ジャンプ)。
今までとちょっと違う自分になってみる。
ええい、ままよ、ということで買いました。
聞いてビックリのお値段(安い方で)だったので、もう一枚購入。
こちらは今までの私をずーっっと思いっきり延ばした延長線上のシャツです。
一見ただのストライプですが、その下に隠れた模様が・・・
これでただ者じゃない夫婦が完成!
・・・しばらくは良いよな、これで、多分、きっと・・・・・・
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