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2008年7月26日 (土)

アピタで花火

アピタで花火
実に悪くない

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2008年7月21日 (月)

島田グルメ

往路。
午前中、島田の東海道を新金谷駅に向かって走っていて、急遽寄り道。

Shimada1

私は1度食べていたのですが、奥さんにも食べてみて欲しかったんです。

ここの鯛焼は別格ですね。
スーパーの店先で売っているものとは、全く別の物です。

Shimada2

極薄の皮がクリスピー。
焼きたての最中の皮、あるいはゴーフレットの様な趣。

いつもは激混みなんですが、午前中のせいか、入店即購入。
海道一は伊達ではありません。
非常に美味しゅうございました。

Shimada5_2 

そういえば、鯛焼屋の道を挟んで隣りのお店。
とても気になります・・・

復路
SLの車中で購入した最中。
「ここ(汽車)でしか売ってませんよ~」

Shimada3

という売り文句に負けて購入。
確かに、新金屋・千頭、駅の売店では売ってませんでした。

製造も島田。善哉善哉。

Shimada4

作りは上々、味もまあまあ。
土産物としては好適ですね。

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音戯の郷

本当の目的はこっちでした。

道の駅 音戯の郷
本当は、静岡から車で1時間、サクッと遊びに来るはずでした。

ですが、手段が目的に。良い意味で。

逆に目的は軽めに。

軽めに。

Otogi1

Otogi2 聴診器でいろんな音が聞けます。

Otogi3_2 音のなるものがいろいろあります。

Otogi4 こんな音楽も聴けます。

こんな音楽

まあ、こんなもんです。
この目的だけだと、正直つらかったカモ。

車で来られるなら、道みちの農産物直販所とかをからめるのが吉かと。

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SLの旅

世の中は3連休らしいですが、私は土曜から日曜の昼過ぎまで連続労働。
その夜こそ12時間近く眠りましたが、基本心身共にいっぱいいっぱいです。

ちょっと強めの気分転換・・・

ということで、急遽、大井川鉄道のSLに乗ってきました。
SLは全席指定。ダメかとも思いましたが、日曜の午前中に電話して予約できました。

汽車がやってくる前の新金谷駅。
辺鄙な住宅地のはずなのに、ものすごい人でした。
みんなSLなんですけど、こんなに乗れるの?走るの?登れるの?
ってくらいの人でした。

Sl1

SLが入ってきました(写真は駅の外より撮影)。
ちょっとビビりました。
日頃利用している電車と比べて、何か意志を持つ生きもののような気配がします。
こちらに向きを変えて襲ってきそうな、逃げたくなるくらいのエネルギーです。
熱の塊でした。

満員の客車に乗り込んで、汽笛一声、出発進行です。

・・・・・・・・・・・・

いたって普通です。
まあ、併走する自動車に抜かれるくらいの速度だったりもしますが、乗り心地は普通の列車です。

まあ、当然か・・・

と、いう訳で、以後写真など。

Sl2 レトロな客車
Sl3 手を振る人々
Sl4 千頭駅にて、写真を撮る人々
Sl5 お好きな人向け写真
Sl6 お好きな人向け写真2
Sl7 レトロな客車2(帰りもSLに乗ったのです)
Sl8 意外とススをかぶります
Sl9 大井川で現役バリバリ近鉄電車

で、結論から言いますと、

「大井川のSL最高!」

最高です。
すごくリフレッシュできました。
陳腐な表現ですが、相当に癒されました。
汽車に乗って走ること自体が、すごく楽しかったです。

列挙します。

緑の風景が、ゆっくりと流れていきます。
ときどき「おいっ!!!」てくらい近くにカメラマンがいます。
線路沿いの人は、観光客、カメラマンはもちろん、川根温泉の入浴客、大工さん、釣り人、茶畑の人、ありとあらゆる人が手を振ってきます。
当然、列車の中からも手を振っているわけで、好意のキャッチボールが続きます。
車掌さんも車内販売の人もサービス精神満点。ハーモニカの演奏もあります。

耳からもいろんな情報が飛び込んできます。
今の電車は「いかに外部の音を除去するか」に腐心していますが、SLは冷房無し。
窓は全開で外の音はすべて入ってきます。そしてそれが凄く快適なリズムです。
他のお客の喋り声、笑い声、どこかで誰かが吹いてるハーモニカの音、列車の音自体がやかましいので、それらは雑音ではありません。
すべてがサウンドとしてグルーブ感を醸し出しています。
トンネルの前や、要所要所で鳴る汽笛は最高のスパイスです。

鼻にも、ちょっとしたクセのある煙の匂いが入ってきます。いや、香りですね。
季節であれば、茶っ葉の香りも入ってくるらしいです。

レトロな客車は非日常感を加速させます。
帰りなんか床が板張りでしたから。
そして、こんな所で食べる特製おにぎり(梅、鰹、茗荷漬物)が不味いわけありません。
胡瓜の一本漬けまるかじり、最高です。

往路1時間ちょい、復路1時間ちょい。
体の芯からリフレッシュできました。

SLは見るものでも、撮るものでも無いですね。
乗りましょう。
近くに住んでてなかなか・・・なんて人はなおさら乗りましょう。
気楽に楽しめる所に住んでいる幸せを感じましょう。

他に言葉が思い浮かびませんね。
最高ですよ、最高!

ちなみに帰りのSL、急遽千頭でチケットを買って乗車しました。
キャンセルが出たとかで買えました。
そんなことも可能ってことで。

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2008年7月13日 (日)

ビュフェこども美術館

暑いです。
公園に砂遊びしにいくのも命がけです。
日陰、あるいは冷房の効いたところで過ごしたい所です。

ちょいと前に買った「子連れでお出かけ」的な本で場所探し。
長泉町の「ビュフェこども美術館」に行って来ました。

Buffet11

総合文化施設「クレマチスの丘」にある「ビュフェ美術館」、その中にあるのが「ビュフェこども美術館」です。
こどもが美術に触れるというか、美術を身近に感じるためのスペースです。

木のボールプールがあったり(技術室の匂いがしました)

Buffet12

マグネットとホワイトボードで遊んだり
(ネタバレ:顔を作ったのは私です)

Buffet13

ビュフェの絵と同じ服でコスプレしたり

Buffet14

と、10時過ぎから2時間くらい遊びました。
うち1時間は貸切状態。

肝心のビュフェの展示品はほとんど見ていないのですが、十分遊べたと思います。
そういえば、夏休みの、予約が必要なワークショップはもう満席だそうです。

そして美術館の隣にあるカフェ「オーガニック・ビュフェ」でお昼ご飯。
美術館のご飯って、結構美味しい気がします。

Buffet21 Buffet22

お昼の後は、周辺の緑地公園を散策。

Buffet25

汗もかいたし疲れたので、クレマチスの丘にあるカフェ「ガーデンバサラ」で珈琲タイム。

Buffet24
上から時計回りで、スイカゼリー寄せ、生姜のソルベ、ずんだ白玉、パパイヤのアングレーズソース、キウイのソルベ、コーヒーようかん、プリン、アーモンドのクッキー。
生姜のソルベ(辛口)のインパクトが強かった。キウイも美味しかったです。

Buffet23

ランチ
・鶏と野菜の蒸し合わせ(1500×2人)
・手しぼりジュース(500×2人)
・お子様プレート(800)
・お子様ドリンク(250)

お茶
・パレットデザート(1200×2人)
・水だしコーヒー(450×2人)
はる坊は持参麦茶。

しかし、まあ、なんだ。
優雅な日曜日には金がかかりますな。
暫く行くこともないだろうし、ま、いいか。

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2008年7月12日 (土)

買っちゃった その後

前回記事のコメントで教えてもらった水鳥工業さんのセール、間に合いました。
ちなみに、前回記事「買っちゃった その1」で買った奥さんのヒール。

Okachan

んでもって、今回のアウトレットセールで買った私の下駄サンダル。

Otochan

これまた素晴らしいフィット感です。
工房の人と思しきおっちゃんが、相当くたびれた下駄を履いていたのですが、それが何ともかっこよかったです。
アウトレットといっても、通常の品と比べて遜色なく、定価で買った奥さんのヒールと同じのが無かったのは、まあ幸いと言って良いでしょうか。

大量に買い込んだ人もいました。セールを心待ちにしていたのでしょうか。
行って良かった。行けて良かった。

ひと月前に買った、急須兼マグボトル「teapot bottle」。
通販定価で2625円ですが、減価償却は終わりました。
・1日に2回は飲み物を買っている人
・勤務先でお湯が入手できる人
・もともと緑茶が好きな人
あっと言う間に元が取れますよ。
これからの季節で言うと、冷房で寒くて仕方ない人にもオススメかな。

1週間前に買ったフライパン
軽く使って洗剤洗い、油を塗ることもなく、5日放置。
錆び、出てません。
料理の方は、まだ私が使いこなせていない感じ。
いましばらくお待ちを。

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2008年7月 8日 (火)

買っちゃった その2

午前様と出張を繰り返しておりまして、台所からはとんと離れております。
そんな中で、台所への欲求がそうさせたのでしょうか。
買っちゃいました。

新しいフライパン

結婚当時に買ったふっ素加工のフライパン。5年近く使ってます。
強火料理はチタン中華鍋と使い分けたおかげで、比較的長持ちしてる方だと思います。
それでも最近若干焦げ付くようになってきました。
買った当初のような目玉焼きスケートはもう出来ません。

まあ、使えないことは無いのですが、精神的に不満が増えてきていたわけです。

で、そろそろ新しいの欲しいな~と思っていたわけです。
で、例によっていろいろ調べるわけです。

本当は鉄のフライパンが欲しいです。
ですが、今の私がこんな状態。使っても週2回くらいでしょう。
サビの吹いた状態が目に浮かびます。

かと言って、ふっ素加工もそろそろ止めたい。

なんというか、油の香りが違うんですよね。
ふっ素加工だと、鉄板+油、のあの香りが出ません。
鉄の香りなのか、そもそも表面の温度が違うのか。
鉄の魅力には抗い難いものがあります。

そういえば数年前から人気沸騰なのが「魔法のフライパン」。
鋳物鉄製、とても美味しく料理ができるらしく、今ではなんと2年6ヵ月待ちとか。
まだ人気が爆発する前、名古屋の東急ハンズで見たときに買っておけば良かったかな。
でも、これも多分錆びさせたでしょうね。

そして立ち寄ったネット通販サイト「フライパン倶楽部」。
こちらで見つけました、「リバーライト 極 フライパン」。

リバーライトのフライパンが良い、という情報はこれまでも見てました。
錆びさせるだろうな・・・とスルーしてきた歴史があります。

しかしこの「極」、きわめて錆びにくい「鉄」だそうです。
よくわかりませんが特殊加工らしいです。
鉄の味わいはそのままに、「錆びにくい」そうです。

これは欲しい・・・でも現物も見たい・・・

というわけで、通販サイトで「ポチ」っとはできなかったのです。

土曜日に街中に出まして、ここならば、と入った三保原屋
ありましたありました。さすがです。

手に取って何を確認するでもないのですが、腑に落ちたのでお買いあげ。
26cmです。

うふふふふ。

買った当日、ソーセージと目玉焼きでデビュー(冷蔵庫が貧相だったのです)。

ちょっと違う、気がします。

なんとなくですが、いつものシャウエッセンが、いつもよりパリっと。
いつもの目玉焼きが、いつもよりカリっと仕上がったような、気のせいのような。

我ながらダマされやすいタイプだと思います。
気のせいということにしときます。
ブラインドテストで分かる自信は全くありません。

キャベツ炒め、お好み焼き等々、ちょっとずつレベルアップすることを期待しております。

錆びなきゃそれで良いです。とりあえず。それだけで。
鉄ってだけで満足です。はい。

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買っちゃった その1

ふらっと街中に出た土曜日。
静岡駅astyの京都雑貨屋さんで見つけた水鳥工業の下駄(女性用)

ずっと前に誰かさんのブログで(改めて探したけど見つからず)、この水鳥工業のサンダル(男物)を見た時から気になっていたのです。
通販で買えるけど、実物も見たい、と今まで買わずじまいでした。

私「おかあちゃんおかあちゃん! 履いてみ、履いてみ」
奥「すごい・・・ピッタリ!」

ネット上の写真では分かりづらいですが、底の土踏まずから指の付け根にかけて、足の凹凸に合わせて軽く彫ってあります。
あと、鼻緒の横部分の幅が広いので、足がすっぽり包まれ、完全にフィットするようです。
脱げやすいというより、脱ぐのに少し力使ってました、実際。

あと、この鼻緒部分が結構優れもの。
足が「少しだけ」出てる状態が下駄のベストサイズだそうですが、これがなかなか難しい条件です。
足が大きかったり、親指の付け根がちょっとゆがんでたり、甲が高かったりすると、あちらは収まってもこちらが出っ張る、といった風に見た目落ち着かないものです。

ところがこの下駄、足親指付け根の出っ張りも、小指付け根の広がりも、鼻緒が完璧にカバー!実に美しいです。

浴衣はもちろん、これからの季節のラフな格好にも文句なし。

足が吸い込まれる下駄、そのまま吸い込まれるようにお買いあげです。

奥さんの品ですが、良い物が手にはいるのは嬉しいものです。

物に間違いがないのは確認できたので、今度は男物を通販で買おうか思案中・・・

水鳥工業さん公式サイト(通販可能)
通販ならこちらでも(しらべのいっピン堂 今回購入したのと多分同じタイプ)

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2008年7月 5日 (土)

静岡に生まれたからには

静岡に生まれたからには
乗っとかないとね

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