基礎完成
着工日+13日
本日の予定は基礎内の埋め戻し&転圧作業。
だったのですが、お昼に行ったらあらかた終わってました。
基礎業者さんが休憩中だったので聞いてみると、今日中に土間コンクリート打設まで行ってしまうとか。
明日から天気が下り坂ということでの判断だそうです。
コンクリートが打ち終わってしまえば、雨はむしろ天恵。
基礎屋さんの好判断もあって、基礎作りでの天気の巡りはベストな感じです。
15時の段階(外回りのついでで見に行った)
埋め戻しと転圧完了。
防湿シート施工完了。
土間コンクリート用配筋の完了(基礎からの鉄筋も編み込まれてます)。
アンカーボルト微調整の完了。
あとはコンクリートが届くのを待つばかり、という状況でした。
基礎立ち上がりから出ていた細い鉄筋は、内側に折り曲げられ、土間の鉄筋と結線されています。
この鉄筋には、建物の重量が直接かかる布基礎部分から、土間部分へと力を逃がす役割があります。布基礎と比較するとプラスアルファ的な重み付けだとは思いますが、重要です。
18時の段階
・・・・・・早いな~。
毎週金曜日に百年住宅側から翌週の予定表が届くのですが、これまで例外なく2~3日早く終わってます。
予定には雨による遅延が織り込んであるのかな。
あるいは景気対策等で住宅建設が立て込んでいて、基礎屋さん大車輪とか。
さて、続くは中盤の頭からクライマックス。
コンクリートパネルの搬入と建て方です。
組み立て始めには休みを取って立ち会いたいところです。
ちなみに、一番下の写真で木の板が渡してある部分、同じLDKなのですが、この板の右は標準のフローリング、左は無垢材のフローリングになります。
無垢材のフローリングには下地の処理が必要とかで、その下地に使う分、基礎が低くなっています。
床材と土間コンクリートが密着しないため、標準フローリングよりも地熱の利用効率が低下すると予測されますが、それは無垢材の爽やか・暖か効果がカバーすることを期待。
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