金ボルト上棟式
もう先週月曜の話になってしまうのですが、上棟式を行いました。
上棟式といいましても、大がかりなものではありません。
これまでの記事のとおり、建物は完全に組み上がっていますし、サッシもついて、断熱材も施工されて、内側のボードもどんどんどんどん入ってます。
通常の上棟式の定義からは大きく離れる、単なる記念式典です。
餅を撒くこともなく、酒盛りも、ご祝儀もありません。
(と、ここで雑談)
私が組んだ住宅ローン、融資の実行が3回に別れてます。
着手時、上棟時、完成時です。
万が一、途中で建築会社なり施主なりがポシャった場合は、実行された分までで返済するという形です。初回で全額一気貸しではありません。
まあ、こんなご時世ですので、貸し主・借り主ともに安心な制度です。
そして、先日、上棟時の実行について申込に行った際、「工事は順調ですか?」と聞かれました。工事が上棟まで進んでいないと実行できないそうです。
銀行の担当者さんが、実際に現場にも見に行くそうです。
例えば建設業者がポシャって、違う会社に跡を継いでもらう場合、既に支払った金額に対して工事が進んでいなかった場合、施主側が一部二重にお金を支払わないと工事が続けられない、なんて可能性があります。
まあ、こんなご時世ですので、貸し主・借り主ともに安心な制度です。
ひるがえってわが家を見ると、その時点で、一般的な上棟+2週間くらい進んでました。
わが家を見た担当者さん「もの凄く順調ですね~」。
上棟時の入金、上棟式、いずれも現場のスピードに置いて行かれた感があります。
実は、もう1週早く上棟式を実施する予定だったのですが、こちらの仕事の都合で遅れたという事情もあります。
(と、ここまで雑談)
上棟式は、百年住宅株式会社の担当さん3名と大工さんとで和やかに行われました。
コンクリートの壁にサインとはる坊の手形。
壁のボードに隠れてしまいますが、その前を通るたびに思い出す事でしょう。
何十年かしたら一度ボードをはがして見るかな。
・・・と、遠い目になってしまった。
実を言うと、現在の目線は引っ越してからの生活です。
屋上をどうするか、何を植えるか、そして何を食べるか。
・キュウリ
・ニガウリ
・ヒョウタン(楽器でも作ってみようかと)
・プチトマト
・調理用トマト
・茄子
・モロヘイヤ
・パッションフルーツ
・バジル
・サルトリイバラ(鹿児島方面で、柏餅みたいに使う)
・月桃(沖縄方面で、柏餅みたいに使う)
・おかわかめ(やたら丈夫らしいつる性植物。葉をアシタバみたいに食べる)
・フェイジョア(果物、花も食べられる。2株植えないといけないのが難)
くらいまで考えています。
トマトソースやジャムなんかをやたら作って冬に備える、ロシア人みたいな生活をしてみたいな~なんて考えてます。
あと、屋上からブワ~っと花を垂らしたいんですよね。できれば。
広大な屋上空間、ただの物置にならないようにしないと。
最後に、天井の取り付け方はこんな感じです。
| 固定リンク
「マイホーム」カテゴリの記事
- 引っ越します(2009.09.19)
- 引き渡し完了(2009.09.17)
- 人を見たら・・・(2009.09.14)
- 地震保険、どっちに張るか(2009.09.12)
- えがったえがった(2009.09.07)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント