2006年5月28日 (日)

2006年初釣行

昼から晴れたので用宗港へ。
ウソって言うくらい人がいました。
サビキ釣りのファミリーがほとんどで、コノシロ?みたいな小さい魚が釣れてました。
他にコメントはありません。

Hitode1 Hitode2 こいつらが食うですよ。餌を。口で。

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2005年12月17日 (土)

釣り納めと総括

今期最強の寒波来襲!
しかし、釣りに行きました。

まずは焼津新港。

・・・誰もいません。
しかし、釣り道具をセット。

アミエビをまいて、オキアミを付けエサにして、壁際に落とし込んでの小物狙い。
具体的にはカワハギが釣れれば最高。

・・・・・・・・・・・・

で、釣れたのがキタマクラ1匹、ハオコゼ2匹。
2時間ほど、風に吹かれながら頑張ったのですが、寒くて撤退。

kitamakura キタマクラ(毒)

もう少し風が弱そうな用宗港に移動しました。
早じまいしようとしていた釣具屋でエサ(青イソメ)を追加購入。

前回来た時はファミリーが大勢いたのですが、本日は港全体で10人ほど。
いつもは人が並んでいるようなポイントも空いていたので、そこで釣り開始。

・・・・・・・・・・・・寒さが増してきた。

今度は1時間も持たずに降参。
ここではハゼ1匹が一応つれました。

haze ハゼ

暖かくなるまで釣りはいいかな。
そういった意味では、確かに釣り納めになりました。

というわけで、今年1年で釣れた魚を振り返ってみます。

・カサゴ 3匹
・カワハギ 1匹
・マルタウグイ 1匹
以上、釣った上で食べた魚

以下、その他釣った魚(数は適当)
・ゴンズイ 6匹
・ハオコゼ 6匹
・ベラ 2匹
・オオスジイシモチ 2匹
・ヒイラギ 1匹
・ハゼ 1匹
・キタマクラ 1匹
・タコ 1匹

釣ったような、釣ってないような。
コストには明らかに見合ってません。
しかし、海に向かっている時間は、気持ちの良いものです。
もう少し続けてみよう。

来年の抱負。
・魚種を10種以上増やす
クロダイ、キビレ、アイゴ、メバル、アナゴ、アジ、サバ、イワシ、サヨリ、イシモチ。

・ご飯のおかず、10回以上

こんな感じで。

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2005年11月20日 (日)

釣った魚でオカズ作り

というわけで、アパートで料理開始。

ボラと思われた魚は、どうやらマルタ(ウグイの大きい奴)でした。

ボラなら刺身、湯引き、つみれ汁なんて料理候補がありましたが、マルタの料理なんて見たことも聞いたこともありません。

と言うわけで、考えられる最も無難な料理にしました。
3枚に下ろして(随分慣れてきました)、塩胡椒、そしてカレー粉。
セモリナ粉を振って、オリーブオイルでソテー。
さらに、高知土産の柚子果汁を仕上げにたらしました。

fish4

白身魚のカレームニエル完成です。
カリっと上手くできました。
ただ、どんな魚でもこの調理法なら食べれるわけで、釣ったばかりの新鮮な魚の調理法としては下の下だったなと反省。

そういえば、Y字型の変な小骨が、身の変なところまで入っていました。
柔らかい小骨なので刺さる心配は無いのですが、多少口に障りました。

そしてもう一つがカワハギ。
面白い程に皮がむけます。
何匹でもむきたい感じです。

ですが今回は1匹。
3枚に下ろした半身、梅干し大の刺身が1人前です。

fish5

ですが、このお刺身がかなり美味しかったです。
小さい身でしたが、白身魚の美味しさは十分に持ってました。

そういえば肝は魚を処理する段階で潰してしまいました。
これは凄く反省。

とはいえ、釣った魚の刺身は美味しいことが判明。次も刺身にできる魚を狙っていこう。

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おかず釣り大作戦

釣りは最近負けが・・・いや、引き分けが続いてます。
ここは心機一転、必釣の構えで臨まなければなりません。

というわけで、今回はサビキに挑戦。
商品名でいうとトリック仕掛です。

これで、これまで見向きもしてこなかった小魚達を、がっぽり釣って、たらふく頂く予定です。

というわけで、戦場は焼津港。

4.5mの延べ竿に、2ひろ(3m)程度の道糸(ナイロン1.5号)を付け、さらにmarufujiのトリック仕掛5号を付けました。

サビキにエサを付けて、海面に投入すること数回、いきなり大きい当たりが。
ゆっくり水面に出すと、かなり大きな魚影。
「ボラか~?」

ボラはサビキ釣りには付き物の迷惑者。
その巨体で暴れ、サビキしかけをメチャクチャにしてくれます。
今回のこの魚も、針をいくつかモジャクッてくれまして、仕掛け1つがおじゃん。

fish1 fish2 同じ魚です

とはいえ、30cm以上の魚が釣れました。
久しぶりの勝ち試合に、気分が高揚しました。

普通の人はボラは食べないのですが、大きな獲物なので迷わずキープ。
その場で締めて、血抜きまでしちゃいました。

その後釣りを続けたのですが、暫く全く当たりがありません。
魚がいないのかな~ と、岸壁の真下を見ると、魚の影が複数見えます。
仕掛を投入する際にこぼれたエサ、これを狙った魚が集まっているようです。

あわてて足下に仕掛けをおろしました。
その結果釣れたのが、カワハギ1、ベラ1、ハオコゼ3。
まだまだいろんな魚が見えたのですが、奴らは撒き餌は食べても、針は食べてくれませんでした。
これはサビキではなく、1本針で狙った方が良いかも。次はそんな感じで。

fish3

結局、ボラ(その後ウグイの大きい奴と判明)と、カワハギ(13cmほど)を持って帰りました。

さてどうやって食べようか・・・

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2005年11月13日 (日)

魚曜日

私が釣りに行くようになってから、奥さんが魚に興味を持ち始めました。
そんなわけで最寄りの水族館、東海大学海洋科学博物館へ。

久能街道を走っていると、左手の斜面に違和感が。
ぱっと見は分からないのですが、明らかに土地が切り開かれています。
それも半端な広さではありません。道路まで出来てます。

これが「すんぷ夢ひろば」か・・・
サイトを見ると平成18年夏完成とか。あっという間に出来そう。
そしてこの道も混雑しそう。困ったものです。

海洋科学博物館に行く途中、ランチを三保のイタリア料理屋マッシモで頂いたのですが、それは次のエントリで。
とにかく、最高にゴキゲンな状態で博物館へ。

ゴキゲンなので、日頃は面白くなく思っている有料の駐車場へ。
良くわからないまま駐車場に誘導して既成事実的に金を徴収する、この田舎臭いシステムはどうにも気に入りません。
海水浴場まで行けば空き地があるのは知ってますが、洗車したての新車にトラブルがあるのも嫌なので、今日のところはサービスを利用します。1日500円。

あれ?そういえば人体博物館無くなったんだっけ。
マリリンモンロー(だっけ?)の口から入り、おならの音とともにお尻から出る博物館。
10年ほど前に来て、バンザイする人体模型の絵はがきを買いましたが、どこにやったっけ?

そして館内へ。
入った一歩目でストップ。
水槽のクマノミが可愛いです。
奥さんが食い入るように見てます。

特に正面の顔が可愛いのですが、その正面顔を写真に収めることができません。
クマノミに限らず、カメラを向けると、魚はスルっと逃げてしまいます。

タツノオトシゴも可愛いです。
移動の時に背鰭が超高速で動く、その必死な動きとゆっくり移動のギャップが可愛いです。

マツカサウオが可愛いです。
プラスチッキーな感じがたまりません。

ヒラメがスゴイです。
ガラスのすぐ側にいるのに、しばらく全く気づきませんでした。

10年以上昔に来た時は、全く面白く思わなかったのですが、私の感受性が良くなったのか結構楽しめました。

魚たちの中でも、比較的撮影に協力的だった面々。

fish1 fish2 fish3 fish4

で、返す刀で用宗港へ。釣りです。
土曜日も働いた分、今日は頑張って遊ぶのです。

本日は西側の突堤へ。エサは青イソメ。
何回かエサを取られた末に、つり上げたのが10cm程のタコ。
三保で釣れるのは知ってましたが、用宗の、こんな港の中で釣れるとは思っていませんでした。
数釣れる気がしなかったので、ひとまずリリース。

fish5 ワイは帰るでぇ~

その後は、エサ取りばかり。
港内を移動しながら釣りを続けて、結果はこのタコの他ゴンズイ2匹。

fish6 割と良い型でした

ゴンズイを食べよう食べようとは思っているのですが、本日はもう19時近く、料理する気が全く無くなったのでリリースしました。

狙いはアナゴだったのですが・・・一応引き分け。

あかん。最近深夜になるとココログのシステムが激重。
このエントリの写真入れるのに30分近くかかってしまいました。
やってられませんので、マッシモの話は明日ということで。

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2005年11月 3日 (木)

アナゴのパスタと石焼き芋

釣りから帰宅したのが3時過ぎ。
それからアナゴの下ごしらえです。

クーラーボックスの中のアナゴは、弱ってはいましたが、まだ噛みつく気満々の様子。
表面のヌルヌルがけっこうスゴイ。
まずは、塩をまぶしてこのヌルをこそげ、水で洗って流しました。

続いて頭を落とし、腹をはさみで切って内蔵を掃除。
さて、どうやって開くかな・・・とネットで調べると「背開きしろ」とのこと。
もう手遅れやがな。

というわけで強引に中骨をそぎ落とします。
かーなーりーの身が骨に残ってます。
こちらは本当に寝不足で、思考能力が鈍っています。
エイヤっと切り身2枚を作って、ラップして冷蔵庫。就寝。

で、お昼に料理。
釣った穴子は、刺身が最高らしいのですが、身は既にボロボロ。無理です。
形の整ったアナゴ丼は素材が1匹だと寂しすぎます。
というわけでヒネってアナゴのパスタにしました。

アナゴはさらに細かく短冊に切って、塩胡椒。
手打ちパスタを作った時の残りで、セモリナ粉があったので、これをまぶす。
フライパンにオリーブオイルを相当量入れて、ニンニク千切り、唐辛子小口切りを加えて加熱。
香りが移ったところで、ニンニクと唐辛子を別の小皿にとっておく。
その油で、セモリナ粉まぶしのアナゴをカリッとソテー。
焼いている途中に、塩をちょいと追加。

茹でた乾麺パスタの上に、アナゴ、ニンニク、唐辛子、青ジソ、万能葱をちらし、フライパンの油をかけ、さらにオリーブオイルを麺にまわしかけて完成。
(最後のオリーブオイルは仕上げではなく、フライパンの油では足りないと感じたことによる応急措置です)

dish_021

大変良くできました。

カリっとしたアナゴは、食べるとふわっと良い香りがします。
前回のカサゴでも思ったのですが、新鮮な魚では香りが楽しめるような気がします。
もう少し釣って、もう少し食べたら、もう少し断定的に書きます。

昨日ほったらかしにしたうえ、勝手に竿まで買ってしまったわけですが、奥さんのご機嫌もよろしいご様子。よかった。

さらに、お八つ用に石焼き芋。
ル・クルーゼにレンジグリル用の敷石を入れ、サツマイモをいれ、さらに敷石を芋が覆い被さるまで入れました。
ふたをして、中火~弱火で1時間。
完成。

dish2_002 dish2_005

美味しかったのですが・・・あと数歩足りないかな。
・芋自体が甘味が少ない、ホッコリ感の少ないものだった
・プロは、適切に保管して、芋の内部で糖分が増えたところで使うらしい
・蓋をしたので、芋の水分で蒸し焼きになったような感じ。もっと香ばしく焼きたかった
・少し焦げ付いた。今落とす作業中
・100円ショップのグリル敷石は粉っぽいかな。でも多分次もこれ使う

次はさらに美味しくつくる予定。

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大山鳴動して・・・

火曜日は深夜まで仕事、その後エンジンの回転数が下がらず、あまり眠れないまま水曜出勤。
正直睡眠不足の状態で夜となりました。

焼津のイシグロで同僚達と待ち合わせ。
「何をどうやって釣るか・・・」なんて話をしながら店内を見ていたところ、血迷ってしまい、ショップブランドの安い竿・リールセット(¥3900円位)を購入してしまいました。
奥さんゴメン。

さて、餌も揃ったところで焼津港突入。
場所はこのあたり

リール付きの竿が2本になった利点を活かし、買ったばかりの竿に底物何でも仕掛けをセット、青イソメを付けて、港の内側(南向き)に投入。

そして、もう一本の比較的高い方の竿にルアー(小さいミノー)をセット。
セットしたルアーを投げる前に、餌付けて放り込んだ竿をチェックすると、ビクビクッと反応。
持ち上げてみると、ヒイラギ(高知ではニロギ、静岡ではギンダベラ)でした。
表面がコッテリとヌルヌルしていて、あまり気持ちの良いものではありません。

さて、ここから早送り。
大人が数人がかりで、20時から数時間。
他のグループの様子を見ながら、イカ狙ったり、タチウオ狙ったり、エサ投げて放置したり、エサ取りの正体を確かめるために仕掛けを小さくしたりet cetera・・・
私ほか4名にいたっては翌03時まで頑張ったのですが、最終的な釣果は次のとおり。
カッコ書きが私が直接釣った数です。

アナゴ2
ゴンズイ3(1)
オオスジイシモチ4(1)
ヒイラギ1(1)

アナゴは、我々がもう帰ろうといった感じの時に釣れ、そのせいでさらに帰る時間が遅れてしまいました。
ただ、その後ネバっても釣れたのはもう1匹だけ。
私自身は2回ほどそれっぽい当たりがあったのですが、つり上げることができませんでした。

結局アナゴがエサに反応したのは、1:00~2:00位。
こういった魚が釣れる、短いチャンスのことを「時合い」というのですが、この日のアナゴの時合いが、まさにこの1時間、大潮の日の弱い干潮から、潮が戻り始めた頃だったと思われます。
これは次の釣りの参考まで。

我々以外のグループで釣れていたのは、アジ、コウイカ数尾程度。
タチウオも海岸に近づいていたのですが、釣れていたのかどうか不明。

皆発電機+投光器で小魚を呼び寄せ、さらにそれを狙う大物狙いの釣り。
3時でも帰る気配なし。大がかりです。
おそらくは毎週毎週こんな風景が繰り広げられているのでしょう。

安物竿は非常に使いやすいです。
むしろ最初からこれで良かったのでは?というくらい。
軽く始めたい人には本当にオススメです。

アナゴ1匹をもらいました。
私なら食べるだろう。ということの様です。
ヒイラギは海に戻してきました。

今回は、同僚達と遅くまで外で遊ぶというシチュエーションが楽しかったです。
私はあまりそういった遊びをしてこなかったので新鮮でした。
私の中のガキ部分が、そうとう楽しんだ様で、また機会があれば、それこそ今度の土曜日だって構わないって感じです。

とはいえ、奥さんサービスも大事。
今週末は(土曜仕事ってこともあり)奥さんメインということで。
あ、できれば蕎麦打ちしたな・・・

写真は、デジカメを会社に忘れてきてしまい、無し。あう。

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2005年10月31日 (月)

釣りに行きたい

今週の水曜の夜あたりに、会社の同僚と釣りに行くかも。
最近は、タチウオ、コウイカあたりが釣れているということなので、この辺に対応できるような仕掛けを購入。

あまりお金をかけるつもりは無いのですが、結果としてわりとかかっています。
業界の思うつぼだよな。

とはいえ、釣りに行きたい。早く水曜日にならないかな。

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2005年10月30日 (日)

奥さん帰宅祝賀ディナー第2弾

食材も揃ったことなので、いっちょ気合い入れて料理。

dish_021

筑前煮
鶏肉、人参、蒟蒻、蓮根でつくりました。
下品でご飯が進む味にしようと、砂糖、醤油を多めに入れたけど、攻め込みきれなかった。
とはいえ、パクパクパクパクと頂きました。
この深皿は昨日のエントリに書いた「一草」さんで購入したもの。
大きさもあり、大量に作った料理を盛るのに便利。やたら使う。

dish_016

牛肉煮込み
私の両親が奥さん実家に送った肉、奥さんの滋養の為に送った肉、その肉のご相伴にあずかりました。奥さんのお母さん作の肉の煮物に、私が卵を追加しました。
こちらがご飯の進む味付け。すげー進む。
このお皿は沖縄の焼き物。これまた「一草」さんで購入したもの。

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みそ汁
具は、サツマイモ、タマネギ、椎茸、納豆、万能葱。
そういえば、このお椀は、静岡市駿河区中村町にある工房で作られたもの(名前忘れました)。静岡駅の駿府楽市や、丸子の朝市なんかでも売ってます。

奈良漬け
高知土産。あと2回分くらいある。

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大根葉のふりかけ
安上がりで、最高に美味しい。
作り方
・大根葉、人参葉を数ミリの小口に切る。セロリの葉もおいしい。
・フライパンにごま油を熱し、葉っぱを炒めます。
・全体にシンナリするまで炒めます。ベタっとしても大丈夫です。
・ジャコを入れます。炒めていると良い香りがして、全体にパラっとします。
・胡麻を追加。かなり入れても大丈夫。さらにパラっとします。
・香り付け程度に醤油を加えます。小さじ1ほど。
・醤油が焦げない程度に炒めて完成。
・フライパン上で冷ましてから、保存容器に移します。

休日のおまけ話
夕方近くから用宗港に釣り。
餌はサンマの切り身。
スーパーで買った秋刀魚を自分で切り、内臓、塩などとあえたもの。
1匹124円のサンマから、釣り3回分の餌が得られました。
刺身でも食べられるようなサンマなので、勿体ないような感じがしましたが、釣具屋で売ってる切り身はもっと高いから、結局こっちが徳のはず。

アナゴでも釣れれば御の字と、投げ込んでいましたが、多少餌をつついた形跡があった程度。全く何も釣れず。完敗。

となりの子連れ夫婦(ヤン風)が、実にイイカゲンな釣りをしていたのですが、その人たちが40cm程度のシタビラメ(多分クロウシノシタ)を釣り上げてました。
釣った当人達は、こんな魚が釣れるのは想定外だったらしく、取扱いをどうするか困っていた様子。「くれ。俺にくれ。」と言えるわけもなく、指をくわえて撤収しました。

敗因は「狙って行ったこと」だと思います。
アナゴを指向した仕掛けも、サンマの切り身も、結果的に良くなかったと思う。
今度は、全くなにも狙わず、イイカゲン大爆発で釣りに行くつもり。

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2005年10月16日 (日)

ぬるいフィッシング第3弾

本日のメインディッシュの席は空けてあります。
こうなったらゴンズイでも食べる気満々です。

というわけで、広野の公園に来ました。
時間は4時30です。

大潮の満潮ということで、波は相当高く、釣り用の護岸を越えて来そうな勢いです。
そんななか、結構な数の釣り人が来ています。

まあ適当に場所が空いていたので、そこで投入。

結果は、かなりの数の仕掛けを失った上で、カサゴ(23cm程)一匹。

kasago_before

うねりのある波を見ていたら酔ってしまった様で、もう一匹ゴンズイでも良いので釣りたかったところですが、ちょっと精神的に尽きました。
まあ引き分けということで撤収しました。

カサゴ一匹なので、煮魚にもならないので、みそ汁の具にしました。

エラとウロコを取って、腹を切って内蔵取って、三枚に・・・
と下ごしらえをする度に、身が小さく、ボロボロに成っていきます。
ちょっとブルーになりながらみそ汁を完成させました。

kasago_after クリックすると拡大しますが、ちょっとグロいので注意

味は非常においしかったです。
前回もそうでしたが、実がプリっとホコっとしています。

次回は・・・次回こそは大浜海岸で大物を・・・
って、いつ行けるかな・・・?

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