はる坊〜起きて〜
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ツナジャガ。
肉抜きの肉じゃがを普通に作って、完成間近に軽く油を切ったツナを投入。
軽く混ぜて、ちょいと煮たら完成。もちろんツナは由比缶です。
出来は上々。
ツナを美味しく食べる料理では無かったですが、ジャガイモは美味しかったです。
はる坊もしっかり食べてくれました。
まあ、砂糖醤油味ですから。楽勝です。
ちなみに昨晩作って、今晩食べました。
あ、「きょう何食べた?」か、これじゃ。
さて、表題の漫画、単行本第1巻を最近購入。
主たる登場人物の一人である男性が毎回料理をしているのですが、その料理中の思考・独白がリアル。
「うんうん、そうそう」
とか思っちゃいます。
んでもって、同調してしまう自分に困惑しちゃったりもして・・・・・・
なんのこっちゃ?という方、一度お読みになるのも一興かと。
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何故でしょう、最近、カナキン系のラーメンが美味しい。
(ムチャクチャ失礼な物言いで済みません)
最初に食べたのがカナキン亭八楠店で、これがかれこれ10年ほど昔の話。
お昼の駐車場は満杯で、なんとかやりくりして駐車した記憶はあるのですが、味の方は全く記憶にありません。
これを含めて5回ほど食べましたが、全て「・・・別に、なあ・・・」という感想でした。
しかし、2か月ほど前、数年ぶりに食べた時に「あれ?けっこう・・・もしかしてウマい?」って感じに変わりました。
そして先日、焼津・祢宜島店で美味しくいただきました。
途中から酢と粉唐辛子を入れて、最後まで美味しくいただきました。
何がどう美味い?と聞かれると困っちゃうんですけどね。
個性的だけど、地味なスープ。
柔らかくなるのが速いけど、なんか憎めない麺。
このスープと麺が妙にライスに合います。むしろライスとセットで美味いです。
どうしたんだろ。
味覚が一周したかな?
それともタイトルの通りか・・・
なんかスッキリしないから、近いうちにもう一回食べたいな・・・
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こちらの話の続きです。有限実行。衝動買いとも言う。
KenwoodのProdino CORE-A55、アンプとスピーカーのセットです。
博多人形「猩々」は付きません。念のため。
リビングで音楽を、というのは、新居における私的なテーマの一つでした。
音楽を聴きながら、家族がそれぞれくつろぐ、そんなリビングを夢見てました。
最初はBOSE社製の小型オーディオ「Wave Sound System」や、Kenwoodの似たような奴、あるいはお洒落な雑貨屋で売っているマランツのCDプレーヤーなんかが候補に挙がっていました。
しかし、新しい家での生活をシミュレートしていくうちに、リビングにCDを置かない(2階の図書室に置く)事が決定。
2階から聞きたいCDを都度持ってくる、という手間は現実的では無く、つまりCDプレーヤーを使わない生活が見えて来ました。
次に、SONYのネットワークウォークマン「NW-X1050」を持っているので、これと連携できるアクティブスピーカやオーディオがあれば良かったのですが、ピンとくるものがありませんでした。
そして行き着いたのがこの製品でした。
パソコンとアンプを繋ぐケーブルが同梱されていなかったのは予定外でしたが、昔買ったデジカメ用のUSBケーブルが使えたので、結果オーライ。
音質は・・・実はよく分かりません。
Wave Music System(かなり昔、実家で聞いたことがある)と比べると、音の細かさでいうとKenwoodが上。音の広がりでは、BOSE社製が部屋全体に広がる印象だとすると、このKenwoodはスピーカー前に集中している印象です。
Kenwoodので部屋全体に音を行き渡らせようとすると、あっちの方でスピーカーが鳴ってる、なんか頑張ってる、って不自然さが出るような気がします。
まあ、個々の音がハッキリ聞こえてノイズが無ければ、それで良いって程度の耳なので、アテにはならない感想だとは思いますが、悪い品では無いですよ。
音の広がりはスピーカーに依存する部分だと思いますので、部屋全体で音楽を、という方は多機能のアンプ単体で購入して、別途スピーカーを用意することで快適に使える可能性が高いです。
パソコンのスピーカーとして使えますし、パソコンを止めて静かに聴きたい音楽はUSBメモリやSDカードにファイルを入れてコネクタに挿せば単体で再生可能。
実際、そんな感じで使ってます。
ここ最近、はる坊が眠ってからのリビングは、私が音楽を楽しむ場所になってます。
2DKのアパートでは考えられなかった生活です。
とても楽しいです。
人気があるのかないのか、追加生産あるのかないのか、後継機があるのかないのか、分かりません。
どっちかというと無さそうです。
興味を持たれた方は早めの「身柄確保」が良ろしいかと。
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由比で購入した特選ツナ缶、早速いただきました。
由比缶詰所のツナ缶
1回目 spaghetti con tonno e cavolo
言葉はこれで正しいのかしら。
ツナとキャベツのスパゲッティです。
オリーブオイル漬けのツナを使いました。
缶のオリーブオイルでニンニクを暖め(少し跳ねます)、ツナとキャベツを炒めて、塩胡椒です。
はる坊も食べるので唐辛子は入れてません。暖めた後のニンニクも外しました。
2回目 ツナ、レンコン、里芋の炊き込みご飯
米4合、レンコンと里芋適当、ツナ缶90g油ごと投入。
醤油をちょっと足して炊飯。
炊きあがったら混ぜて完成(ご飯を混ぜた時に里芋がほとんど潰れました)。
3回目 そのまま(写真なし)
油漬け缶の方を、そのまま醤油たらして食べました。
ひとことで言うと美味しいですね。
ウマいっ!って感じでは無く、美味しいです。
今までのツナ缶がファミチキだとすると、由比缶が地鶏胸肉って感じ。
身がしっかりしてまして、食べると魚の香りが鼻から抜けます。
じっくり美味しいです。
パスタにしろ、炊き込みご飯にしろ、飽きない味になりました。
人に勧めるには少し躊躇しますね。
ツナ缶のジャンキー感が好き!、という方も多いでしょう。
ツナ缶+マヨ+醤油なんてのは、とっても素敵な組み合わせです。
しかし、そのような方には、あまり魅力のない製品のような気がします。
いっぽう、ツナ缶を一つの素材として楽しもうなんて方には、間違いなくお勧めできます。
「自分はシーチキンファンシーしか食べない!」という方は、明日にでも買いに行くべきかと。
ちなみに、この缶詰、かなり安価です。。
油漬けファンシー(切り身の形そのまんまの。フレークじゃ無い方)の、小さい方の缶(90g)が本体価格150円。
スーパーで売ってる一つ100円の缶と比べると確かに高いですが、そこは原材料が全く違うのです。
ツナ缶といいましてもいろいろありまして、「ビンナガマグロ」を使っているのがグレードとしては一番高いらしいです。
はごろもフーズのシーチキンでいうと缶に「ホワイトミート」とかいてあるのがそれ。
単に「シーチキン」とある場合が、このビンナガマグロになります。
次にくるのが「キハダマグロ」。同じくシーチキンでいうと「シーチキンL(エル)」。
そして最後にくるのが「カツオ」。これは「シーチキン マイルド」です。
実は、この違い、今回初めて知りました。
(カツオを原材料にしている物があるのは知ってました、その程度です)
参考
はごろもフーズの製品紹介ページ
デイリー・ポータルZ「ツナ缶を食べ比べまくる」
改めて見てみると、安く売られているのはたいてい「シーチキンマイルド」、良くて他メーカー製のキハダマグロの缶詰です。
ビンナガマグロを使った商品は一段高い棚に置かれ、まず安売りはされません。
ざっと通販サイトを見ると
シーチキンマイルド(カツオ)が80g缶で100円ちょい。
シーチキンL(キハダマグロ)が80g缶で200円弱。
シーチキンファンシー(ビンナガマグロ)は80gで200円超、となっています。
それからすると、ビンナガマグロのファンシー、90gが150円は格安。
安くて美味しい。
これはもう、箱買いでしょう。箱。
近々に東方面に行く仕事を作らないといけないな・・・
おまけ
くばらの「もやしのうま鍋」を使った料理。
家の一番大きい鍋に「もやしのうま鍋」を沸かしまして、豚バラと野菜(もやし、キャベツ、大根、キノコ類)を大量に投入。
それをモッシャモッシャと食べると、もう最高でございます。
これも箱買いするかな・・・?
(納戸を手に入れたので、最近、食材を箱買いしたくてたまらないのです)
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キウイフルーツのご先祖にあたる果物とのこと。
新聞で読んで気になってました。
富士吉田の道の駅で見かけたので、即購入。
味が気に入れば、屋上の仲間入りもあります。
実から出る香りが、キウイよりもさらに濃厚です
このくらいシワシワなのが一番おいしいとの新聞記事。
ちょっと皮をめくってから、ブドウの様にツルっと口の中へ。
うん、キウイだ。
ちょっとブドウ(デラウェア)の甘くない実と足して割ったような感じがします。
買って食べるような物では無いかも。
木から取って食べたらおいしいでしょうね。
人の家に植わってたりして、通学途中に盗み食べたりしたら、それはもう最高でしょうね。
自分のため、はる坊のためというより、周辺の子供っちのために、庭に植えたくなりました。
しかしながらマタタビ科、植えたら猫のたまり場になるのが目に見えているので、腰が引けた状態で保留することにします。
でわ。
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由比缶詰所のホワイトシップ印のツナ缶です。
なにやら、このツナ缶がべらぼうに美味い、これを食べたら他のメーカーには戻れない、というネット情報が散見されるので気になってました。
仕事でこの辺りを走ったので、寄り道して購入。
旧道(県道396号)を走って、由比川の西側の信号交差点を海に向かって下り、右折2回で直売窓口前に到着します。
車は直売窓口の反対側が一時置き場として使えます。
精算所にて欲しい品と個数を申告して購入。
今回はツナ缶(ファンシー)、オリーブオイル漬け(ファンシー)のそれぞれ小さいもの(90g)を買いました。
とっても、とっても楽しみです。
驚愕の美味しさなら箱買いです。
この後、興津の魚やさん「魚格」で、タチウオの燻製と揚げはんぺんを購入。
仕事に行ったんだかなんだか・・・・・・
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ぼーくはっピアノにのぼって~、おんがく。
とまあ、ピアノがわが家に来たわけですが、弾く人間がいません。
私も奥さんも、それぞれピアノは習っていたのですが、二人とも小学校低学年まで。
頭からも指からも、すっかり抜けちゃってます。
それに、はる坊をピアノ教室に通わせるような、そんな予定もありません。
じゃあ、なんでまたピアノなんかを持ってきたのか。
なんででしょうねえ(自問自答にすらなりません)。
でもまあ、そこはそれ、持ち前の好奇心と器用貧乏でなんとかしようかな、と。
・月の光(ベルガマスク組曲)/ドビュッシー
・ソリチュード/デューク・エリントン
・メリー・クリスマス ミスターローレンス /坂本龍一
・summer/久石譲
こんなのが弾けたら格好いいですよね。
「40歳からのピアノ」とか、「あなたにも戦メリが弾ける」とか、そんなビジネスに丸はまりですよね。
いいカモですよね。
出版業界とか音楽業界で動いている金の、果たしてどのくらいが、この「オヤジの手習い」によるものなんでしょうね。
というわけで「まずは物をそろえる」性質でありますので、これを購入。
いやいやいやいや、格好良いと思いません?
「グラドゥス アド パルナッスム博士」が弾けるオッサンって。
いいカモですよね。
まあ、しばらくはこの本を横目に、バイエルだかツェルニーだかブルグミュラーだか(あたまに「こどもの」を付けてください)に取り組もうかな、などと思ってます。
あかん!無理だ!パルナッソス山なんかのぼれへん!
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丸子の器やさん「一草」さんの裏で、海を飛んで渡る蝶を見つけた。
という記事を一昨年の10月に書きました。
今年も一草さん裏で見つけました。
フジバカマに群がっていた蝶「アサギマダラ」です。
マーキングがされていたのですが、これが何処でされたものか、全く分かりません。
AK 8/18 THちF1
TH5F1、THちFI、TH5FI なんて可能性もあります。
ともかく、ネット検索しても出てきません。
というわけで、その筋の掲示板に投稿したりしてみました。
見つかるかな~
(物騒なタイトルですみません。どうも。)
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おにくやさんこと「斉藤精肉店」で購入した豚丼用のお肉。
これは大浜街道沿いのお鮨屋さん「馬渕 大阪鮨支店」のまぐさん(ブログ)とのコラボレーションでできた一品です。
タマネギとお肉を炒めて、付属のタレを加えて完成。
ゴマと、これも付属の海苔をふりかけて頂きました。
!!!!????
炒めている途中から違和感があったのですが、想像の裏をつく風味が二つ。
一つはフルーツです。すごくフルーツです。
味の記憶をたどると、フランボワーズのビネガーが思い当たるのですが、そんな甘~い風味がします。
そして、その風味とはうらはらに、調味料による甘みはほとんどありません。
砂糖醤油味を想定して食べると、完全に裏切られます。
もう一つの驚きは海苔。海苔の風味と、先のフルーツの風味が完全に混ざるのです。
「エースきょーくとエヌきょーくのよーにね、いまひーきーあーうーのー」
というくらいにピッタリ合います。フルーツと海苔がです。
一周して隣同士、くらいに近い風味がします。
今感じている風味はフルーツ?それとも海苔?
ありえない問いなのですが、それが頭で繰り返されます。
全く混乱します。
ご家庭の味から、かなりブッ飛んだ位置にある豚丼でした。
ご飯をサフランライスにしたり、白ご飯ならアボカドスライス乗せたりとか、いろいろ想像がふくらみます。
えー、正直に言いますと、口の合わない方もいらっしゃると思います。
食生活に刺激が欲しいな~、という方、是非一度どうぞ。
日曜定休ということで、なかなか縁の無いお店なのですが、次は無茶苦茶おいしそうだった豚バラスライス狙いで行きたいです。
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はる坊と奥さんが寝室へ。
私はBGM「penguin cafe orchestra」をかけてキッチンへ。
あしたのために、その1
沖縄の家庭料理「アンダンスー」の、ツナ版です。
というわけで、明日のおにぎりの準備でした。
駿府公園の園芸市に行こうと思っているのです。
おにぎり大好きなはる坊が喜ぶ姿が目に浮かびます・・・
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お米のみうらさんで頂いた、新品種の試供品。
袋に女の子の絵が書いてあります。
「萌え」って奴ですね。
別に嫌いではありません。
ごめんなさい、好きです。
この絵自体は、今までもJA秋田おばこさんの製品、特に味噌(おいしい)で見知っていたのですが、ふつうに色々な商品に使われていたのですね。
興味を引かれたので、ちょっと検索・・・
うわっ JAのオフィシャルサイトでもトップかよ!
なんと! wikipediaに記事が!
・・・・・・このまちはどうなっているのだ・・・・・・
とても楽しそうです。
こーゆー「調子に乗ってる」感って好きだな。
ちなみに、キャラクターの名前は「おばこ娘」だそうです。
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大浜公園のフェンスが全体にこんな感じでした。
松葉がフェンスに引っかかる確率は相当低いはずですが、そんな低確率を吹っ飛ばす量の松葉が舞い散っていたことが伺えます。
地面も全部松葉。
近所の人は松葉の絨毯と呼んでいました。
まだ緑の葉をつけた枝ごと飛ばされていたりもして、遠目に松林の隙間が増えたのが分かるくらいです。
道路や住宅の松葉は、台風が通過した当日中にすっかりきれいになりました。
(その対応速度にもびっくりしましたが)
しかし、公園がきれいになるのはもう少し先になりそうです。
塩も相当降った様です。
マイカーには白いまだら模様がつきましたし、海岸からだと1.5kmほど離れている勤務先の窓も塩を吹いてました。
海岸で巻きあがった海水が、そのまま降り注いだような感じですね。
その塩水のせいか、葉が黒くしおれた植物がそこかしこに。
奥さんによると、浜松の公園でも見たとのこと。
塩に弱い植物は、軒並みやられた感じです。
庭や屋上に植える植物は、相当厳選しないといけませんね。
ほかにもまだまだ、この土地について知らない事があるのでしょう。
楽しみのような、怖いような・・・
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8年ほど前に「森下木工所」で購入した秘蔵のお盆、ここにきて活躍の場が!
お盆にパン、コーヒーポット、デザートの桃などなど乗せて屋上へ。
まだ何もしてない屋上に、レジャーシートを広げて朝ご飯を食べました。
外で食べるご飯、ってのは最高においしいですね。
とはいいましても、直射日光は痛く、地面に跳ね返る光はまぶしい。
来年の良い季節までには、一定のところまで整備したいです。
地面には芝生かパネル式のタイルを。
空には、ペントハウスにつけた金具から手すりまで帆布を張る予定なのですが、さあどうなりますやら。
結構な出費になるので、少し腰が引けてもいます。
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新居に移るにあたって、いろいろな物を新しくしました。
そのうちの一つが掃除機。
結婚以来、7年前のおそらく最新、シャープのサイクロン式のを使ってました。
最初こそ快調だったものの、そのうちに中のフィルタが詰まりやすくなってきて、快調に使える期間がどんどん短く・・・
とにかく、「奥さんの買い換えたいリスト」筆頭でした。
紙パックがいらないサイクロン式はそれはそれで魅力的だったのですが、奥さんはサイクロン不信に近く、紙パック式に変更することにしました。
電器屋で置いてある最新機器を試し、カタログをいろいろ見て、いったんパナソニックの製品に決めたのですが、そこで東芝の拡販員に捕まりました。
「ご新築ですか?おめでとうございます」
「床の素材は?」
「無垢ですか?、柔らかい?なら普通の掃除機だと床が傷つきますよ」
「こちら(当然東芝製)だと、本体のタイヤが柔らかいので傷がつきませんよ」
「ヘッド部分も車輪にゴムがありますし」
と言われ、「うむ、確かにそうだ」と簡単に説得されて東芝製最新型を購入。
奥さんいわく、とても使いやすい。とのこと。
さて、本題はこれから。
今、一番活躍しているのは「ほうき」だったりします。
サイクロン式でもそうですが、サイクロン以上に「え?こんなにゴミあったの?」ってくらいにゴミが集まります。
「これだけのゴミを除いた。きれいにした。」という実感があります。
2階から廊下から階段から1階まで、シームレスに掃除が可能。
掃除機の入らない場所でも、簡単に掃除できます。
ここまで良いものを、なぜ今まで使ってなかったのか。
今まで
・家が狭かった。コンセント1箇所で全ての部屋に掃除機が届いた
・床が狭かった(物の間に床が見えてるって感じ)から、掃除機で全面を掃除できた
・床が湿気てた。特にDKのクッションフロアがペタっとしてて、ほうきとの相性が悪かった(ワイパー系以外ではスッキリしなかった)
今
・家が広い。コンセント挿して外してが面倒
・床が広い。掃除機で全ての面積をカバーするのが大変
・床がカラッとしてる。ほうきでスイスイはける。床が明るいからごみがよく見える
このあたりが理由でしょうか。
とにかく「ほうき」はすごい。
ホームセンターで、ちょっと高級っぽいのを買うのが良いと思います。
と、ここまで偉そうに書きましたが、掃除は、そのほとんど全てを奥さんがしています。
奥さんが「ほうき最高!」と言っておりまして、その代筆です。
はい。
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虫歯の治療に行ったら、「まずかみ合わせを直しましょう」と言われました。
かみ合わせなんて考えた事もなかったのですが、お医者さんと話をしていると「確かに」と感じる点がポロポロと出てきました。
医「お蕎麦ってどう食べてます?」
私「ええっ?(考えたこともない~)」
医「歯でお蕎麦をかみ切れる?」
私「・・・・・・(そういえば、上の前歯に、舌で押しつけて切ってるかも・・・)」
確かに、前歯(門歯)で物をかみ切るという事はしていませんでしたが、昔からなのでそれが普通だと思ってました。
お肉なんかも、前歯で固定して引っ張って食いちぎる、というのが普通だったので、完全に最後までかみ切る、という意識が無かったのは確かです。
そうか、それは、おかしな事だったんだ。
というわけで、かみ合わせの修正が始まりました。
奥歯の一部が出っ張っていて、それが先にぶつかるから前歯が合わない。
これを削ってうまくかみ合う様にすれば、アゴレベルでの曲がった噛み癖はおいおい治って行く、とのこと。
舌で触ると「あれ?ここに出っ張ってた部分はどこ行った?」と分かるくらい削られました。
今のかみ合わせは「あれ?今までどんな風に噛んでたっけ?」という違和感ありまくり。
確かに噛み合わさっている感じもあるので、悪い変化では無いのだと思います。
あと、顔がわずかに寸詰まりになった印象が(気のせいか?)。
お医者さんによると、この修正で頭痛や首や肩の凝りが楽になる、またこれから数日は体の急激な変化で熱が出たりするかもしれないとのことでした。
これからどんな変化が私の体に起こるのか、ちょっと気を付けてみたいと思います。
劇的に良くなったら面白いんですけどね・・・
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台風が近づいてますな。
風が強うおますな。
換気扇の排気口がボウボウ言ってます。
シャッターは全て閉めました。
アパート住まいの頃のような、「窓ガラス割れるんとちゃうやろか」という不安はございません。
この大型台風に対して、我が家がどうなのか。
どれだけビクともしないのか(変な表現ですが)。
全くふつうの夜が過ごせるのか。
今回の台風が試金石って奴ですかね。
不謹慎を承知で申し上げますと、新しい日本刀を手に入れたばかりの、旗本の不貞の息子みたいな気分です。
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引っ越し後、初めてのお休み週末。
リビングで結構な場所を占めていた、キッチン関係の段ボールの片づけに取りかかりました(キッチン周りは主に私の管轄なのです)。
結婚前は二人ともアパート暮らしで、それぞれ食器類を持ってました。
さらに私は、趣味により必要以上の食器類を保有し、さらに結婚後・はる坊誕生後と、なにかと理由を付けては食器類を購入していたので段ボールの量が半端ありません。
以下、かっこ「」内の文字は、識別用に段ボールに書いた文字です。
段ボールその1「食器 最初に開ける」
文字通り、朝食と夕食を食べるのに最低限必要な食器です。
引っ越したその日に開けて、これで1週間をしのぎました。
その2「食器 よく使う」
これも文字通り。
これを開けると、引っ越し前と同等の食生活に対応できます。
その3「食器 カップ類」
そろそろ必要以上系です。
その4「食器 急須 壊れやすい」
はい、完全に必要以上コーナー入りました。
引っ越し業者さんへの気をつけてねアピール。
その5「食器 高価な食器」
引っ越し業者さんへの気をつけてねアピールアゲイン。
その6「食器 箱入り食器」
引き出物とかそんなの。
取っ手付き大皿とか、木のお椀5客組とか。
なかなか良いじゃん、と思いつつ使わない。
その7「食器 の箱」
高価な食器の箱。ノーコメント。
その8「台所 ボール・ざる」
その9「台所 小物」
ここへきて、こういった物が収納を圧迫します。
その10「台所 小物等」
数日前の自分が書いた「等」という文字が怖いです。
何が入っているのやら・・・
ざっとここまで開いて一段落かな、と部屋を見ると、3つほど何も書いてない箱が。
段ボールのヨレ具合から、相当古いことがわかります。
「・・・・・・前の引っ越しの段ボールか・・・」
そうです。
それぞれ一人暮らししていた我々が、結婚・同居で引っ越す際に作った荷物です。
前の引っ越し後、開けることなく7年間、押入に眠っていた箱です。
「これは・・・ヤバい・・・」
一つ目
奥さんの秘蔵品でした。
ロイヤルなんちゃら系のコーヒーカップ、ティーカップのほか、奥さん好みの植物・動物の絵が入ったカップ類がでてきました。
「ええもん持ってるやん・・・」
二つ目
私が持ってた使えない系。悪くないけど、使う機会が少ない食器達。
引っ越し時に捨てればよかったというのもありました。ポンデライオンの小鉢とか・・・
三つ目
私の秘蔵品でした。
「うわー!、こんなん持ってたっけ。持ってたな~!」
趣味に走った、かなり高級系の湯飲み、ぐい飲みの類でした。
ぐい飲みなんて、お酒も飲まないのに、なんで買ってしまったのでしょう。
自慢も兼ねて、私の秘(死)蔵品公開。
表面にひび(貫入)が入ってるのが好きだったんです。
使っているうちにお茶なんかがしみこんで、風合いが変わっていくのです。
柔らかくて脆いので、取り扱いが難しく、出番がちょっとづつ減っていったのです。
萩焼の湯飲み。今は無き駅南の萩焼専門店「石萩苑(だったかな)」で購入したもの。
唐津焼のコーヒーカップ。雀が飛んでる。たしか有名な人。藤枝の「侘助」で購入したもの
とまあ、そんなこんなで詰め込みました。
まあ、もうちょっと、どうにかせんと、いけんなあ・・・・
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金曜の朝食。
パン屋で買った食パン、6枚切りの、おまけで入ってた端の部分。
片面がぜんぶ耳の、薄っぺらいやつです。
そのトーストにジャムを塗ってザクリ。
「!」
「あ・・・これは・・・いったな・・・」
痛くも痒くもありませんが、確かな感触がありました。
恐る恐る舌を動かして確認。
あるべき場所に、あるべき物がありません。
歯がなくなってます。
犬歯の、中程から先の部分が無くなってます。
ずっとずっと前から虫歯の浸食を受けていた、犬歯の胴体部分。
海岸近くで見られる崖のトンネルみたくなっていました。
そこがパンの耳に負けて、折れてしまったのです。
というわけで、歯医者に行って来ます。
差し歯かな。
・・・・・・ふう・・・・・・憂鬱だ・・・・・・
気をとりなおして、住宅&医療の控除がどこまで増やせるかチャレンジかな。
・・・やっぱポジティブにはなれんな。
・・・・・・ふう。
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マイホームを検討中の方にとって一番興味があるのが、「住み心地はどないやねん」という事だと思います。
正直なところ、評価のしようがありません。
前が鉄骨アパート2DK、それと比べて悪い点など無いからです。
それでもまあ、一点だけ、やはり静かです。
夜寝る時に窓を閉めると、外の人の気配、車の音などが感じられません。
耳鳴り?と疑うような、ブーン音聞こえる気がするだけです。
下手な時計を置いたら、その音だけで眠れなくなりそうです。
先も書きましたが、静かさがテレビを見なくなった要因の一つになってます。
騒がしい中なら騒音の一つとして無視できたテレビの音も、静かになると無視できず、確実にストレスになります。
ささやかなレベルでオーディオ周りを構築して、静かに音楽を流しながら読書、という夜の過ごし方にしたいと思ってます。
あ、そうそう。
引き渡しの時に「ゴンゴン音」というものの説明を受けました。
レスコハウスの家から、たまに「ゴン」という音が発生する現象の事です。
一日の気温変化によりコンクリートが膨張・収縮することで生じる音のようで、特に気温変化が激しい季節には目立つそうです。
全ての家で生じるものでもないそうですが。
わが家でも「これがそうかな?」という音がたまにします。夜でもします。
「ゴン」というよりも、「ゴ」というか、もっと瞬間的な音です。
「ピン」という金属音のときもあります。
気にはなりませんね。
先達のブログ等で知っていて、最初から心の準備ができていたこともあります。
気分的には「あ、また鳴ってる」「お元気そうでなにより」といった感じです。
参考にならない話ばかりですが、こんなところで。
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やっとネットワークに繋がりました。
プラグが刺さってないとどうにも落ち着きません。
ひとはこれを依存症と呼ぶわけですが。
とにかく今回、windwsの再セットアップに手こずりました。
ドライバのインストールが上手くいかず、windowsの入れ直しから数回。
原因は確定できていないものの、ドライバのインストールを「基本(推奨)」ではなく「カスタム」で行っていたことと、新規に導入した無線マウスのUSBアンテナを挿していた場所がまずかったことが疑われます。
まあ、結果OKっって、ATOKのユーザー辞書のバックアップ忘れた・・・orz
さてと、新居に引っ越しまして1週間が経過しました。
9月22日に引越、23日に最低限の生活が可能な状態まで立ち上げて、その状態のまま1週間過ごしました。
奥さんも超多忙、私も土日に仕事、ダンボールの整理は全く進んでません。
それでも生活は落ち着いてきました。
新居の良い点はいくつもあるのですが、今は上手く書けそうにありません。
それは追々の記事で紹介していくとして、今回は「新居・新生活の不満」について。
・家族3人が寝る部屋に6畳は狭かった。はる坊がいずれ自分の部屋で寝起きするようになるとはいえ、今が狭い。床に何も置けない。無印良品で売ってる壁に付ける棚かなにかで工夫したいところ。
・蛇口のレバーが使い慣れない。会社のと挙動が逆で毎回間違う(閉じようとして一度全開にしてしまう)。さらにちょうど良い水勢がなかなか得られない。
・キッチン回りにまだまだ工夫が必要。キッチン上の戸棚から網棚を釣ろうか検討中。洗ってすぐの包丁や、ジャガイモとかタマネギを置く場所も必要。すきま収納とか吸盤フックとか、こうして生活臭が増して行くのね。
・二重サッシの窓が重い。毎回「えいっ」って感じ。
・新規購入したIH炊飯ジャーのファン回転音が割とでかい。炊飯器って音が出るものだったんだ。
・新規購入した液晶テレビ。画面が精細で大きくなった分、つまらないテレビのつまらなさが増大。リビングが静かなので音のストレスも増大。結果あまり見てません。現在、はる坊のトムとジェリー専用に近い。
・・・そんなもんかな。最後は建物関係無いですね。
不満がこの程度ということで。逆に良い意味で取ってもらえると有りがたいです。
キッチン、リビング、洗面所、風呂、なんかは快適きわまりないです。
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ようこそのお運びで(桂米朝風で)。
このブログは、夫婦と息子(2006生)が静岡駅の南側で送る生活を記録するものです。
記録者は夫である私「ドロンコ」、もうすぐ40歳です。
食に偏った独り言が主ですが、まれに有益な情報もお伝えできるかと思ってます。
マイホームの屋上を満喫するところを自慢したいとも思ってます。
おつきあいの程、よろしくお願いします。
ちなみに旧ブログ「駅南生活」はこちら。
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