不審者に注意
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去年の今頃は・・・
只で貰った住宅情報を見て、奥さんと盛り上がってましたね。
私「これ良くね? いけんじゃね?」
奥「行ってみるか!」
手の届く価格で魅力的な間取り。
本当に今頃の話でして、気になった物件を内覧しようと販売会社に電話したら「冬休みです」と待ったをかけられたのでした。
年明け早々に内覧したところ色々と引っかかる点が浮上し、結局スルーしたのですが、あの日から、マイホームを軸とした新生活の夢(主に花火を見ながらの七輪焼き肉の夢)がスタートしたのでありました。
まあ、その後のあれよあれよはブログに書いた通りでして、人の縁があり、土地の縁があり、円は無くなり・・・(上手いこと言ったつもり)
まさか、次の年を新居で迎えるとは、当時は全くイメージしてませんでしたね。
逆に、今となってはアパート時代の記憶が薄れつつあるわけですが・・・
さて、12月、冬のまっただ中の我が家ですが、
さすがにコタツだけでは間に合わない日もでてきまして、エアコンを併用するようになっています。
階段と2階廊下は、足が切れるように冷たく、ついに室内履きを買ってしまいました。
庭は奥さんが色々手を加えてます。
「椿の館」にするらしく、既に、花の色が赤いの、白いの、混ざったの、黄色いの、黒いの・・・と、9種類だかの椿が植えられています。
今の奥さん、池田にある静峰園椿の里が開園する1月9日を手ぐすね引いて待ってます。
屋上は全く手つかずですが、台所はだいぶんと戦闘態勢が整ってきました。
次は長い間眠っていたパスタマシーンを復活させたいですね。
最初はラーメンかな。
と、新居で暮れ・正月が迎えられれば一番だったのですが、今年はその暮れ・正月にも仕事が入ってまして、「浮き世の馬鹿」を地でいく形となってます。
新居での年末年始を楽しめるのはいつの話になりますことやら・・・
来年もこの仕事あるのかな。
無いと困るけど、有っても困るな・・・・・・マジで。
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ブログ巡回中にふと目が止まったこの記事
旦那イラズ?嫁イラズ?(すしの也太奇 さんのブログ)
別にタイトルにつられた訳ではありませんよ。
なになに?
ホットパック?
布で作った袋に小豆を入れて、電子レンジ?
それで2時間ほど心地よい暖かさが持続?
おお!
大層気持ちよさそうではないですか。
いくつか検索すると、「あんか・湯たんぽ」のように使えるとか。
アイピローにしてもいいらしい。
その昔、ラベンダーの香りのクマさんアイピロー(ビーズ入り)を愛用していた私には聞き捨てなりません。
早速、会社帰りに安い小豆を入手。
布はその昔に骨董市で買った縮緬を使いました。
作り方はみにまむさんのブログ記事「小豆のホットパック」を参考に。
手縫いで1時間半ほどちくちくちくちく・・・・
小豆を入れて、ちくちく、小豆をいれて、ちくちく・・・
・・・・・・・・・完成!
・・・・・・小豆がこぼれなければ良いんです!良いんですよ!
電子レンジで500W2分。
結構熱くなります。
小豆の香りがあふれます。
蒸気というか、水分が感じられます。
これを目にあてれば、それは気持ちがいいでしょう。
というわけで、
「はい、これ」
はる坊と一緒に寝室へ向かう奥さんに渡しました。
「腰に当てると気持ちいいと思うよ」
最近「腰が~」と唸っていたのです。
「メリークリスマス」
少しでも楽になると良いのですが。
まあ、これでグッスリ眠ってもらって、感想は明日の朝聞くとしましょう。
一仕事して気持ちがいいです。
さて、と、
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1/1ガンダムが東静岡駅に来るとか。
これは良いニュースだ。
市役所良い仕事だ。
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/091223/trd0912230138002-n1.htm
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出張先で購入した鬼柚子を使って柚子茶を仕込んだのが11月29日。
その後、鬼柚子が柚子の一種ではなく、文旦の仲間と知って、結構ショックを受けていましたが(味の心配という意味で)、20日後の本日、飲んでみました。
昔むかし、小学校のあぶり出しの実験でしぼったミカン果汁、実験に使った残りを飲んだ事を思い出す味ですが、実に悪くありません(ほめ言葉)。
美味しくて、自然な感じ、体に優しい感じがして、とても気分の良い飲み物です。
というわけで、ドロンコ家の冬の飲み物、定番入り決定です。
同時に柚子茶の仕込みも、年中行事入り決定です。
今からでも間に合いますので、興味を持たれた方は是非どうぞ。
アドバイスとしては、皮は可能な限り薄切りにした方が良いと思います。
我が家の場合、今回1kg近く仕込んだのですが、一冬分には足りない気がしてきました。
もう一瓶作ろうかしら・・・って感じです。
参考:作り方・使い方紹介
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鉄鍋料理第三段。
厚めに切ったベーコンと蓮根をソテー。
少しだけ油を引きましたが、蓮根が鍋にくっつくようなことはありませんでした。
ソテー後半はベーコンの脂で揚げるような感じに。
そのほかの野菜(スティックセニョール、マッシュルーム、プチトマト)を投入して、少しお酒を入れて蓋。
鍋と同時に注文した蓋ですが、密閉製がきわめて高いです。
これで蒸し焼いて完成です。
写真では奥ですが、主役は蓮根。
サクっとして、ジューシーで、美味しいものです。
ちなみに片づけは、食後すぐに行います。
ご飯を食べ終わった頃には、鉄鍋の持ち手が持てるくらいに冷めてます。
給湯のお湯(40度C)とスポンジたわし。
洗剤を使わず、見た目の汚れだけ落とします。
その後、レンジで加熱して水気を飛ばし、全体に油を薄くぬって完了です。
先週日曜の料理から、丸一週間棚で眠ってましたが、錆は出てません。
だいたいこんな調子で、週末限定でも上手く使って行けそうです。
え?フライパンでも作れるんじゃないか?
作れると思います。
というか、厚手のフライパンなら作れます。
過去に作ってますから。
でも、厚いものに火を通すなら、厚い鍋の方が良い気がします。
気がするだけですけど。
そう思いません?
いいんですよ。
作り手(私)がそう思っているならばそれで良いんです。
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「日常を楽しく」が信条ではあるのですが、日常に疲れることもあります。
私「逃げるか?」
奥「逃げる!」
奥さんも同じ気分だった様です。
この会話が木曜夜。
1時間後には宿をネット予約。
この土日で一泊旅行してきました。
場所は近場も近場、舘山寺です。
土曜の朝、掃除と洗濯を済ませてから出発。
伝丸で昼ご飯(ブログ記事)
昼~夕は浜名湖パルパル(ブログ記事)
夜は舘山寺温泉「ホテル鞠水亭」。
上げ膳、下げ膳、露天温泉・・・・・・
何も考えず、何も動かずとも、ご飯、お風呂、お布団・・・・・・
たまりません。
最高です。
心の波にできた山谷が、どんどんフラットになっていきます。
顔中に寄ったシワが、どんどん広がっていきます。
缶チューハイを一本飲んで、すうっと就寝。
次の日は、用意された旅館朝食を食べて、ゆっくり出立。
浜北の緑花木センターや、各種直販所経由で、昼過ぎに帰宅しました。
残った家事なんかをしつつ、現実にソフトランディング。
なんのかんのとお金は飛んでいきましたが、超近場の一泊二日、現実逃避としては結構お勧めですよ。
朝起きて、宿の部屋から見えた浜名湖。
車から見たところで何の感慨も浮かびませんが、宿のお部屋から見ると「良い景色だ・・・ああ、ここって観光地なんだな・・・」と思いました。
湾内クルーズとかすれば良かったかも。
ホント、舘山寺は良いところでした。
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休日の朝食は、平日とは変えたいものです。
ただのカロリー摂取となっている平日の朝食(トースト チーズかジャム)。
休日も同じメニューではワクワクしません。
そんなわけで、パンであればピザ風にしたり、トマトスープを作ったり。
気分を変えておにぎりを作ったり、近くのパン屋やマクドナルドに買いに行ったり。
そんな我が家に新しい道具が参入。
バウルー ホットサンドメーカー(サンドイッチトースター) シングル(amazon)
まあ、パスタメーカー(え?)や餅つき機(あれ?)なんかとともに、納戸の肥やしになりやすい代物の代表ですね。
私にもそういった懸念はあったのですが、ネット情報を見渡すと、
「バウルー買った!」
「うめえ!!」
「太る!!!」
全部こんな調子です。
見れば見るほど買いたいメーター上昇。
街中に出た際に、三保原屋で入手しました。
激烈に、というわけでは無いですが、美味いです。
とても美味いです。
パンと具の熱々具合が、朝の気分を高揚させてくれます。
いつもと同じ量のパンだと、「足りない。もっと食べたい!」となります。
つまり、ヤバイです。
常食するには、あまりにも危険な食べ物です。
これまでは使ってませんが、バターを塗ったりしたら、もっと危険です。
焼くのに時間はかかりませんし、結構良い物だと思います。
今はまだハムチーズしか試していませんが、ツナオニオン、シナモンアップル、ポテトコロッケ・・・試してみたい組み合わせを一通り食べたら、その後使わなくなったとしても、まあ損はしなかったと言えるでしょう。
というわけで、以下クリック注意!
・おすすめホットサンド教えて(2chのまとめ)
・買ってよかったものまとめサイト(2chのまとめ)
・通販サイトのレビュー(フライパン倶楽部)
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2009年7月6日の記事の続き。
ついに買いました。
鉄板工房 M.M.factory 製の鉄鍋(シルバーダッチパン)です。
ここの鉄板を買うぞと決めてから6ヶ月。
値段が値段。
使うのか、使いこなせるのか、錆させやしないか、他のものの方が良いのではないか等々、悩んだ末での購入です。
鉄板から鉄鍋へとモノは変わりましたがついに買いました。
持った感触は「鉄」ですね。「鍋の形をした鉄」。
「鉄で作った鍋」とはちょっと違います。
「ビクともしなさ感」がただごとではありません。
さて、鉄板から鉄鍋へと宗旨変えをした理由ですが、これで全てを済ませたかった、というのがあります。
とりあえず、お中元とお歳暮、牛肉を年に2回送ってくださる方がいます。
肉の種類は焼き肉、すきやき、しゃぶしゃぶ、のいずれかなのですが、そろそろ届くはずです。
そして、そのお肉、どれが届いても対応できるアイテムが欲しかったのです。
もちろん、お好み焼きも焼きたいですし、餃子も焼きたい。
それに鉄板工房さんのブログ(使用例)を見ると、焼いてからトマト煮とか結構なんでもできるみたいです。
鉄板よりも使う頻度が高いかな、と鍋(ダッチパン)にしたわけです。
サイズは内径25.5cmのものにしました。
鉄板として使うことを考えると、もう一回り大きいものが欲しかったのですが、先日買ったカセットコンロの取説に「26cmより大きい鍋はやめて」と書いてあったので、それに従いました(外径だとちょっとオーバーしてますが、大目に見てください)。
厚みは6mm.
鉄板工房の中では一番薄い部類ですが、取り回しではこの位がいいかな、と選択。
というわけで、届いた本日、早速使ってみました。
「鍋」としての使い勝手が一番不安だったので、鍋「水炊き」です。
宅配屋さんを待ちつつ、鶏ガラをグラグラ煮込んでスープを作りました。
具は、鶏もも、胸肉のつくね、キャベツ、エノキ、長ネギです。
うん、この大きさで良かったかも。
26cmでも結構な容量、スープがたっぷり入りました。
これ以上大きかったら3~4人分の鍋としては不便だったと思われます。
厚さ6mmのせいか、大火力コンロのおかげか、具を入れてからもストレスなく沸騰。
いい感じです。
底が平たい鍋ということで、スープと具のバランスが取りにくい面はありますが、当初のもくろみ通り、何でも使えそうな感じです。
次はお好み焼きか、はたまた餃子か、それともハンバーグか、チキンステーキか。
土日は出しっぱなし、というスタイルで行きたいですね。
あ、もちろん〆はラーメン。
人からもらった「わた麺」とかいうものを使用。
マルタイの棒ラーメンを、もう少ししっかりさせた感じの麺で、鍋の〆にはもってこいでした。
唇がくっつくゼラチン感、なかなか結構なラーメンでした。
な、はる坊。
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はる坊、餃子にはこれまでまったく興味を示しませんでした。
たまに「食べる?」と聞いたりしたのですが、「辛いからいい」という態度でした。
ニラの濃い緑色が嫌だったみたいです。
ところが保育園で揚げ餃子を食べて開眼。
「餃子ってね、美味しいんだよ」と繰り返し言うように。
良い機会なので、親子で餃子を作ってみました。
皮は市販品(大きめサイズ)、餡だけ手作りです。
写真にありませんが、餡をこねるのも手伝ってもらいました。
手伝ったり「自分でやる!」と怒られたりしながら、餃子26個完成。
付け合わせ、はる坊と奥さんが育てたミニ大根。
絵描き虫に食われつつ、2ヶ月ほどかけて育てました(はる坊と奥さんが)。
こちらは適当に切って、味噌マヨネーズでいただきます。
餃子定食、略してギョーテーです。
つけだれには、最近人気らしい桃屋の辛くないラー油。
ほとんど辛くないので、餃子にはむしろ不向き。
ご飯に直接乗せるか、真っ赤なチャーハンにするのが一番かもしれません。
餃子はもちろん美味しゅうございました。
26個のうち、親が各10個、はる坊が6個。
肉だけじゃなく、キャベツ、ニラ、ニンニク、ショウガが入っています。
野菜を進んで食べてくれる料理として、これから定着すると思います。
来週も作るかしらん。
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12月になりました。
1週間の中で寒い日の割合が増えてきました。
エアコンで数日ごまかしたのですが、そろそろ限界・・・というわけで、我が家における暖房の主戦力「コタツ」をセットアップしました。
150cm×90cmの大きなコタツテーブル。
ダイニング機能を持たない我が家のLK16畳の主人公です。
藤枝の家具屋さんで購入。
コタツテーブル自体は安かったのですが、その敷き布団・掛け布団がオーダー品で儲けを取らた気がします。
はる坊が早速ダイブ。
そこが君の定位置だ。
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