親子餃子
はる坊、餃子にはこれまでまったく興味を示しませんでした。
たまに「食べる?」と聞いたりしたのですが、「辛いからいい」という態度でした。
ニラの濃い緑色が嫌だったみたいです。
ところが保育園で揚げ餃子を食べて開眼。
「餃子ってね、美味しいんだよ」と繰り返し言うように。
良い機会なので、親子で餃子を作ってみました。
皮は市販品(大きめサイズ)、餡だけ手作りです。
写真にありませんが、餡をこねるのも手伝ってもらいました。
手伝ったり「自分でやる!」と怒られたりしながら、餃子26個完成。
付け合わせ、はる坊と奥さんが育てたミニ大根。
絵描き虫に食われつつ、2ヶ月ほどかけて育てました(はる坊と奥さんが)。
こちらは適当に切って、味噌マヨネーズでいただきます。
餃子定食、略してギョーテーです。
つけだれには、最近人気らしい桃屋の辛くないラー油。
ほとんど辛くないので、餃子にはむしろ不向き。
ご飯に直接乗せるか、真っ赤なチャーハンにするのが一番かもしれません。
餃子はもちろん美味しゅうございました。
26個のうち、親が各10個、はる坊が6個。
肉だけじゃなく、キャベツ、ニラ、ニンニク、ショウガが入っています。
野菜を進んで食べてくれる料理として、これから定着すると思います。
来週も作るかしらん。
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コメント
ドロンコさん、えらいっ。(・∀・)イイ!
餃子の「ひだ」、ちゃんとはるぼう作を尊重してあげたのですね。
私も子供とよく一緒に作りますが、幼稚園の頃の彼女はあまり上手ではなかったので、一部はついついひだをやり直してしまってました。
まあ、直さない方が、誰が作ったのかわかって、楽しいのですが。
結構おいしそうにできてますね。
ちなみに、キャベツは生ですか?おすすめの配合がありましたら教えていただけるとありがたいのですが・・・
同じ材料でも配合比で失敗することが時々あるのです。
投稿: マカロン | 2009年12月 6日 (日) 23:08
マカロンさん、こんばんは。
コタツに引き続き、なにか誤解されているかもしれません。
写真の餃子、割と私の作です。
あと、はる坊作のも、私が閉じなおしてます(後でこっそり)。
私の餃子は「閉じるだけ」なので、ひだはつけば御の字、
つかなくてもそのままなのです。
キャベツは茹でたものを使ってますが、これは私の親の流儀で、
特に研究はしてません。
セロリ、大根葉、にんじん葉、紫蘇、なんかが余ってれば
入れたりもします。
あまり研究はしてないんです。
適当に大量に、というのが信条なもので。はい。
投稿: ドロンコ | 2009年12月 7日 (月) 06:04
え、えええっ~
失礼しました。
あの「ひだなし」もドロンコさん作でしたか・・
あ、でも私もめんどくさくなってきたり、具を沢山入れたい時はひだ無しにしちゃいますけど。
キャベツは茹でた後のしぼり加減が難しいです。
シソ美味しそうなので今度やってみますね
投稿: マカロン | 2009年12月 7日 (月) 21:33
そうなんですよ。私作なのです。マカロンさん。
大陸的って奴ですかあ?(便利な言葉だ)
この時の餃子は、肉の脂が少なかったか、キャベツの絞り過ぎか、餡に弾力が出ちゃいました。
白菜塩もみ(やった事ない)の方がジューシーになるのかしらん。
ちなみに、紫蘇は夏になるとJAの直販所(じまん市とかまんさい館とか)で袋いっぱい150円、って感じで売られますので、それ使ってます。
いっそ紫蘇メイン、くらいの勢いで作ると良いですよ。
投稿: ドロンコ | 2009年12月 9日 (水) 19:51