タン
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燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや
まあ燕雀側の人間ではあるのですが。
ツバメ
「ツバメが巣を作る家は栄える」などと言います。
縁起が良いこととされています。
因果としては逆らしく、人の出入りが激しい家には蛇やカラスが近づかないので安全、なのでそういった家(昔であれば繁盛している商家)に巣を作るのだそうです。
わが家の玄関にも巣を作ってくれないかな~とか思っているのですが、日中は人気がありませんから、なかなか難しいかもしれません。
スズメ
近年、個体数が激減しているとか(ニュース記事)。
屋根瓦の裏や雨戸の戸袋など、巣を作る場所が無くなったことや、水田の落ち穂など餌が減ったことが原因として疑われているらしいです。
逆に、最近はムクドリがやたら目立つことから、こちらとの競争で劣勢なのかもしれません。
このスズメが巣を作るような環境を屋上で作れないかな~、とか少し考えてます。
はい。えこひいきです。
前住んでいたアパート周辺では、ガス湯沸かし器のカバー内側や、建物の壁の電線カバー内側なんかに巣を作ってましたから、その程度の隙間があれば喜んで住んでくれると思うんです。
ブロックと板とで狭い(安全な)隙間を作って、あとは水場と砂場。
水は、ごく浅いトレーを使ってなんとか。
砂は、砂場を作っても風で飛ばされると思うので、大浜海岸を使ってもらう。
餌は屋上の植物に付く虫をとって頂く(こっちが主目的かも)。
1K、風呂付き、トイレ共同、日当たり良好
善良な住民募集、って感じで。
特記事項:家賃は無料ですが、大家がペントハウスの窓から生活を覗きます
ダメかな?
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ワイワイガヤガヤにぎやかに~♪
春です、春。
やんちゃなオートバイが幹線道路を走り出す春です。
彼らが待ちに待った春、我々家族も待ちに待っていたのです。
生活が乱れている間に、ユスラウメは花が咲き、そして葉ユスラウメに。
苗購入時、葉が無くただの棒だったスダチも、ようやっと芽が動きだしました。
右上の鉢は静鉄ストアで衝動買いした八重のクチナシ。
一つ目の花が甘い香りを出しています。
八重は実が成らず、染め飯も黄色いタクアンも作れないので、現在一重のクチナシを追加購入するか検討中。
真ん中はハーブ「セントジョーンズワート」。
静鉄ストアで105円。おなじく衝動買い。
なかなか危険なコーナーです。静鉄ストアの店頭園芸コーナー。
このハーブのお茶は「鬱」に効果があるとかで、「ハーブティー」ではなく「健康食品」のカテゴリで、とんでもない値段で売られています(参考サイト)。
興味はあれども、手の出せる価格では無く、苗から増やせばよかろうというわけです。
失敗しても105円ですから。
左下はおなじくハーブ「タイム」。
去年購入したもの。
屋上が動き出したので、庭から屋上に配置換えしました。
これは「おかわかめ」の「むかご」。
「おかわかめ」というのは、ツルムラサキとかそんな感じの葉っぱを食べる植物。
放っておいても適当に育って、潤沢に収穫できると折り紙付きの植物です。
初心者の私にとって、無収穫を避けるための保険のような位置づけです(2chの該当スレッド)。
通販でムカゴを購入しました。
即席の育苗箱を作り、我が家で最も温暖な場所、屋上ペントハウスの窓際で1週間置いたら根が出てたので、本日プランタに植え替えました。
一度「葡萄の丘」の天ぷらで食べてはいるのですが、味の記憶は全くありません。
基本「クセが無い」らしいです。
あ、栄養はすごい量あるそうです。
あとトマト「フルティカ」を播種。
パッケージに書いてあるタイムテーブルに全く沿っていないタイミングです。
一袋20粒中の10粒を蒔いてみました。
上手く行かなかったら、次の10粒で再挑戦です。
本日、南部じまん市で、もの凄くしっかりしたトマト苗が売られていて(品種は違いますが)、ちょっとショックだったりします。
さて、来週はニガウリとバジルの種まきでもしようかしらん。
「ああしよう、こうしよう」と楽しい悩みが尽きません。
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いやはや、ここ2週間ほど生活が乱れに乱れてました。
「なぜ?」とか「どんな風に?」というのは横に置きまして、乱れた生活の結果、リザルトについてお送りします。
前回、体重ネタで記事をアップしたのが2月17日。
そこから2月末まで、次のような推移でした。
ま、ここまでは順調でしたね。
それが3月に入ってから・・・
朝晩で計るようになったので、点が入り乱れていますが、朝測定のポイントを青線で結んでいます。
一瞬、朝体重で74kgをマークしたのですが、これは本当にお腹の内容物と水分の問題でしたね。
ジャポネ大盛り等々でアッと言う間に復活。
ま、増えてはいません。
今現在は「4kg減ったとは言えない」ラインでしょうか。
1日あたり57g減らすとして、60日だと3.4kg。
予定通りです。予定通り。
断じて予定通りなのです。
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静岡県では普通の風景
「河原でバーベキュー」。
暖かくなったらバーベキュー、
桜が咲いたら(後略)、
暑くなったら、
花火の日は、
過ごしやすくなったら、
冬でも暖かければ、
雨が降ったら橋の下で、
他県と比べて「河原でバーベキュー」に対する距離感が無いと思うんですよ。
静岡の人は。
「スーパーもちづき」で鉄板を無料貸出ししてますが、これも利用者が多いゆえに成り立つ特殊な事例だと思います(根拠なし)。
もう少し根拠のある話をしますと、バーベキューの舞台としては、天竜川、大井川、瀬戸川・朝比奈川、安倍川・藁科川・中河内川、興津川、富士川あたりがメジャーだと思うのですが、まずこれらの川自体が特殊。
「河原が砂利だらけ」というのを当たり前だと思っていませんか?
「川の所々に砂利の場所」ではなく「砂利の中を川が流れている」。
河口まで砂利だらけの川って、実は相当珍しいのです。
首都高から見る東京の川、、飛行機から見下ろす愛知の川なんかを思い出してください。
全国的には、砂利は上・中流の川岸にある程度で、河口なら端から端まで水というのが普通。
近場だと太田川、巴川、沼川、狩野川なんかが多数派の川の姿なのです。
・南アルプス周辺を水源とする
・南アルプス周辺の地質が岩石系(レキ質)
・南アルプスが、今現在も1年で3cmほど隆起している(変形している)
・地質と変形のせいで、南アルプス周辺で大量の岩石が崩れ落ちる(例 大谷崩)
・それらの岩石が川に流れ込む
・水源から河口までの高低差が大きく、また距離が短いので、北から南にズドンと一気に駆け下りてくる
・水源で供給された岩石が、勢いよく下流まで流されてくる
・河口まで砂利だらけ
・水は砂利の間を細々、グネグネと流れる。ヘタすると砂利の下を流れる
明確な定義は知らないのですが、こういった共通の特徴を持つ川を「東海型河川」と言うそうです。
要するに、静岡県の川は、水源の南アルプスと相まって、ものすごく特殊な川なのです。
そんな川に支えられている静岡の河原バーベキュー文化。
ケンミンショーに出すには・・・ちょっと驚き要素が足りないかな・・・?
エクスキューズ
・北アルプスを水源とする新潟も同じような川がある
・瀬戸川は、水源からの砂利の供給はたっぷりあるようですが、勢いが無いせいか平野部が広いせいか、河口まで砂利だらけってわけにはいかないみたいです
・興津川は逆かな。水源から海が近すぎて、砂利というより岩石そのままっぽい
・菊川・太田川、ここは牧之原方面からの土の供給が多いのかな。詳しく調べれば分かると思うのですが・・・
・県内河川でも狩野川は例外中の例外、てか静岡県において伊豆半島が例外
・今回用語はムチャクチャですが、「礫」「砂」「シルト」「粘土」には明確な定義があります。具体的にはこちら。
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私、静岡からずっと西にあります滋賀県出身なのですが、その滋賀県を、滋賀県だけを協力にPRしているサイトがあります。
こちら 藤井組クリップ
私が最初に知ったのは「瀬をはやみ」というWEBコミック(面白いですよ)。
以前はもっとこぢんまりとしたサイトだったのですが、「面白けりゃ何でもいいや」って感じで、凄い勢いで拡大していってます。
で、最近は、湖国滋賀が世界に誇るテレビ局BBC(びわ湖放送)で変わったCMを流しているようです。
それが「知ったかぶりカイツブリ」。
(画面右下の方に公開されている動画へのリンクがあります)
滋賀県出身・在住にしか分からないネタオンリー。
紹介しておいて何ですが、静岡の人が見ても全く分からないと思います。
「ふーん」くらいに見ていただければ良いかと。
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