菜園ランドの組み立て
先週、ジャンボエンチョーで購入した菜園ランド(その記事はこちら)。
この菜園ランドとは、プラスチック製の組み立て式レイズドベッドの事です。
組み立て説明書はこんな感じ。
4枚のパネルを4隅のジョイントでつなげた、0.9m四方の枠です。高さは17㎝。
底には土壌流出防止用の不織布(付属)を使います。
舗装されていない地面の上に設置する場合は、ステンレスの棒(付属)を使って固定することができます。
同じく、このステンレス棒を使うことで、菜園ランドを縦方向に積み重ねることができます。2セット積んだら34㎝という具合です。
メーカーは第一ビニール株式会社
メーカー直営の販売サイト
菜園ランドの説明・販売ページ
この写真は、不織布をひく前の状態。
一番下には、以前「楽楽ガーデン」をセットする際に使った防水防根シートを敷いてあります。
その上には、プラスチック製の段ボールのような板を置いてあります。
これは、この菜園ランドを屋上に設置するにあたって、防根シートを買いに行ったのですが、ジャンボエンチョーで、最も目的に沿ってかつ安いものが、このプラスチック板だったのです。
で、買ってきてから楽楽ガーデンの残りがあったのに気づいた、という次第。
結局、屋上床面からの熱を和らげる役割を期待して敷きました。
土は100リットル。
25リットルの園芸用の培養土を4袋入れてこんな感じになりました。
面積は使いようですが、高さ的には、トマトで縦2段(34㎝)は欲しいですし、トウモロコシだと3段は積みたい感じですね。
ハーブやベビーリーフの類なら結構使いでが有ると思います。
さて、これに何を植えるかというと、それは次回の記事に。
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