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2010年7月

2010年7月31日 (土)

トマトの裂果

先週の木、金と雨がうんとこさ降りました。
天然・無料の水が大量に、かつ人手を使わずやれるので、雨は大歓迎です。
このところの高温・乾燥で、無敵と思われたイワダレソウが茶色く枯れ込んだりして、実はちょっと不安だったのです。
この雨で、随分と持ち直しました。

しかし、一方で問題も少々。
トマトが急速かつ大量に水を吸ったため、実が膨れ、皮がそれに耐えられずに裂ける「裂果」という現象が生じました。

Rekka

まあ、直前に大量収穫したこともあって、被害自体は小さく抑えることができましたが、こんなこともあるんですよね。

今朝発見、そのまま朝食で頂きました(ルンゴを除いて)。

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カマキリの脱皮

Dappi

昨晩、日課である屋上の巡回をしていて見つけました。

パッションフルーツの葉の裏。

結実状況を見るために葉をひっくり返したらいました。

ピクリとも動かないので、死んでる?寝てる?とか思って良く見ると、足下(写真では上)に脱いだばかりの皮がありました。

脱皮中/脱皮直後だったようですね。

羽根が小さいのは、まだまだ成虫ではないのか、はたまた蝶やセミみたいにこれから時間をかけて伸ばすのか。

明かりを付けたり、フラッシュ炊いたりと、相当ストレスをかけてしまったので、それ以上張り付くのは止めて、そっとしてきました。

明けて本日、少し探したのですが見つかりませんでした。

どこに行ったのですやら。

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2010年7月28日 (水)

元気玉第二段

Nippon

日本平の花火も見ることができました。

随分小さいです。風向きのせいか、音も聞こえません。

でもまあ、結構きれいに見えました。

後は焼津の海上花火が見えるかどうかかな。

と、その前に、軍神社の花火がどうかな。

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2010年7月25日 (日)

楽しい楽しい夏

今年の夏はとても楽しい。

去年まで、夏をどうやって過ごしていたのか、思い出せません。

とにかく、こんなに楽しんで無かったことだけは確かです。

早朝は屋上の水やりをしながら、トマト収穫。

Summer1

今日一日でこれ。
ルンゴ2個、フルティカ8個、小桃19個。
今がピークでしょうか。
2日に一度、この程度の収穫があって、しかも会社の同僚からもらったりで、現在トマトは食べ放題です。
フルティカは非常に美味しい。ルンゴは合計15個収穫。

Summer2

うどんこ病に襲われながらも頑張るマクワウリ。
しらない間にこんなに実が大きくなってた。

Summer3

99%のイワダレソウ。

午前中は、近所のマルモホーム(ホームページブログ)で行われた感謝祭へ。

様々な協賛があってとは思いますが、随分太っ腹なイベントでして、ほんの寸志程度でジュース飲んで、かき氷食べて、焼きそば食べて、お菓子の家作って、金魚をすくって・・・・・・.

Summer4 Summer5

先週もらった金魚2匹に、今日はる坊がすくった5匹!を合わせて計7匹。
最初の2匹には名前を付けたのですが、もう無理ですね。

お昼は、はる坊とお母さんでプールへ(土曜にも私とはる坊で行った)。
その間に私は、買い物と、お昼ご飯の準備。

お昼に、ソーセージ乗っけのソース焼きそばを食べて、お昼寝。

夕方に「マイマイ新子と千年の魔法」の鑑賞2回目。

夜はルンゴトマトを使ったカレーを食べて、花火。

Summer6

自慢以外の何ものでも無いですが、楽しくて楽しくて仕方ありません。

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お祭り

お祭り
近所の不動産屋兼建築会社で感謝祭兼納涼祭。
結構盛況。
はる坊が金魚を5匹すくった。
水槽のキャパ越えるんじゃなかろか。

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2010年7月24日 (土)

見えた!

見えた!
感無量である

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準備万端整った!

準備万端整った!
全て、すべてはこの日のために!

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2010年7月23日 (金)

【『マイマイ新子と千年の魔法』は素晴らしいの巻】

とある人の強烈・猛烈なプッシュに押されて購入。

とりあえず一周目。

とても、きれいな映画でした。

心も、少しきれいになった、気がしました。

目と肩の力が、少し抜けたような、気がしました。

活きていくのが、少し楽しくなったような、気がしました。

Maimai

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2010年7月22日 (木)

カツオにぎり

東名高速道路上り日本坂PA。
こちらの「焼津さかな工房」のカツオのヘソフライが大好きです。

西方面の仕事で高速を使うたび、帰りに立ち寄ってヘソフライを食べてました。
その後品切れが多くなり、振られ続けているうちに西方の仕事が無くなり、縁遠くなっていたのです。

本日は久しぶりに寄り道できたので、いつものようにヘソフライでも・・・とカウンターを見ると「カツオにぎり」なる代物が。

ネット情報によると今年の3月くらいに開発されたメニューのようですね。
2個で300円と、ヘソフライに比べるとお高いですし、つい2分前にお昼ご飯を食べたばかりでしたが、迷わず購入しました。

Bonitonigiri1 外見

Bonitonigiri2 一口かじったところ

・・・なんかいろいろ惜しい感じ。

近縁の食べ物に「じゅーしぃかまぼこ」があります。
「じゅーしぃ」つまり沖縄の炊き込みご飯を蒲鉾でくるんである軽食です。
私が食べたものは、炊き込みご飯の中にピパーチ(島胡椒)の葉が入っていて、全体として優しい味わいの中に、ちらほらとしたピパーチ風味・異国情緒があって、大変美味しいものでした。

Juicy1 じゅーしぃーかまぼこ

Juicy2 一口かじったところ

しかしてこのカツオにぎり。
カツオ部分のインパクトはとても強いです。
かなり味が濃い魚肉練り揚げ製品です。
それに対する中身のご飯がなんとも頼りない。
意図的に軽く潰したご飯らしいのですが、食べた印象は炊き損じたご飯。
半殺しの粒というよりは、粉々になったご飯。
水に浸け過ぎて割れたお米を、少なめの水で、高温で炊いたような印象です。
これが定食屋で茶碗に盛られて出てきたら、ガッカリを通り越して怒りが湧いてきそうなご飯です。
食べたときのバランスといいますか、回りのカツオの味の持っていき所が無い、そんな組み合わせでした。

素人考えではありますが、生姜の佃煮を混ぜるとか、タマネギピクルスを入れるとか、いっそカレーピラフを包むとか、もうちょっと何とかなりそうな気がしました。

惜しい(何を偉そうな)。

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2010年7月19日 (月)

駅南味噌

味噌が切れました。

我が家の味噌は、9割をJAのファーマーズマーケット(生産者は都度まちまち)、あとの1割を次郎長屋さんで購入しています(ちなみに、お米のみうらさんで売られている秋田の味噌も美味いです)。

しかし、本日はもう買い物も済ませてしまいました。

近所のスーパーに味噌だけ買いに行く気はありません。

ついに奥の手、虎の子を出す時が来ました。

遡ること5ヶ月とちょい、2月7日に仕込んだ味噌を出す日が来たのです。

仕込んだ時は、「天地返しはどうしよう?」と思ってましたが、結局仕込んだあと一度も開けること無く本日を迎えました。

Miso1

カビていたらどうしよう。
味噌のカビは大丈夫らしい、むしろ味の一要素らしいけど、どうしよう。
私は良いとしても、奥さんやはる坊が食べなくなるかも・・・

Miso2

とドキドキしながら、仕込み桶・オープン!

Miso3

お、カビてません。
「たまり」が上がっています。
「たまり」に覆われている部分はカビないそうですから、この内蓋の下は大丈夫そうです。

チューブわさび(賞味期限切れ)のおまじないが効いたのでしょうか。

というわけで、内蓋もオープン。

Miso4

おお、味噌です。
普通に出来ていて、ビックリです。
こうやって味噌って出来ているんですね。

適当に混ぜ込んで、一部を味噌容器に移しました。
残りは平らにした後、塩を振って、ラップで密閉して、また階段下収納に戻しました。

Miso5

さて、味です。

香りは大豆です。
圧力鍋で蒸した、そのときの甘い香りがかなり残ってます。

味は「たまり」の味が強いです。
大豆を蒸した時に、褐色の蒸し汁が取れました。
大豆の戻し汁を出汁代わりに使う事がある、という知識を持っていたので、どんな味かと舐めて見たのですが、これがもう凄い収斂味(しゅうれんみ)。
「大豆サポニン」の味らしいのですが、渋みというかなんというか、とにかく食べ物とは思えない味がしました。
それでも、教科書通りに、この蒸し汁も使って味噌を仕込んだのですが、これが巡り巡って「たまり」味に繋がっているような、そんなクセのある旨みでした。

そして塩も効いています。
既に塩が混ざった糀を使ったのですが、それ以外の作業途中で使った塩が多かったのかもしれません。
そのお陰で黴びなかった可能性もあるのですが。

んでもってみそ汁に使ってみました(写真なし)。

塩が効いているので、いつもより少な目に使ってみました。

ふーん。

へー。

こうなりますか。

少ない味噌でも、塩は十分あります。
そして、味噌の旨みも十分あります。
延ばしが効く、力のある味噌です。
汁の中に溶けている味噌(固形分)が少ない分、味というか舌触りに透明感があって、なにか西洋のスープのような口当たりになっています。

「こんなみそ汁の形もあるのか」
というか、昔のみそ汁ってこんな感じだったのではないでしょうか。

シジミのみそ汁なんか特に合いそうです。

夏はコレで良いかな。

冬ならもう少し甘い味噌が好み。
今から糀多めで仕込むと丁度良いのかしらん・・・?

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ルンゴでトマトソース

苗を買った時から楽しみにしていた時が来ました。

調理用トマト「ルンゴ」でトマトソースを作りました。

これがルンゴトマト。

Lungosauce1

10個ありますが、後からさらに1個追加して11個のルンゴを使いました。
これ以前に1個、ピザトーストにして食べてますし、緑のまんま落果した1個も炒めて食べてますので、合計13個は収穫したことになります。

苗メーカーのサントリーのサイトでは、1本あたり15個~25個収穫とあり、一応標準的な収量は確保できそうです。
尻腐れ病が無ければ倍は収穫できたと思うのですが・・・

まあ、気を取り直して、調理に移ります。

Lungosauce2 Lungosauce3

ニンニク(青森産)のみじん切りをオリーブオイル(イタリア産)で炒め、おなじくみじん切りにしたルンゴトマトを投入(皮はそのまんま)。
バジル(屋上産)のみじん切りを追加して、ローズマリー(屋上産)をひと枝乗せて、15
分ほど煮込んで、塩味付けて完成。

Lungosauce4 Lungosauce5

味見すると・・・こ・れ・は・う・ま・い!

フレッシュで青みがあって甘くて旨くてなめらかで・・・

これほど美味いトマトソースは初めてです。

晩御飯に一口パスタを作ったのですが、これまた美味い。

こんな美味しいものが自宅で作れるとは。
調理用トマト、育てる価値があります。

問題があるとすると、今回11個のトマトで3~4食分のソースしか作れなかったことと、ルンゴトマトを育てるのが結構難しいという2点。

ブログ界隈では、1年間で消費する分を、すべて自家製トマトで賄ってる方がいらっしゃいますが、今の私ではそのゴールはあまりにも遠いです。

それでも美味い。
来年も何かしら、そして複数本育てて見よう。

ちなみに、トマト(だけじゃない)の探求が凄い方 → ルーバルで有機野菜畑

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幸せ

幸せ
徒歩であっという間の大浜公園プールへ。
水着で行くから完全無料。
1時間、大笑いしながら遊んで、お昼は家でインスタントラーメン。
食後にはブドウまである。
幸せすぎて怖いぞコノヤロウ。

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2010年7月18日 (日)

ヒメイワダレソウ

ヒメイワダレソウ
ららぽーと近くの歩道、植え込みにて発見。

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ららぽーと

ららぽーと
今日、そして今。
今更。

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一般公開

一般公開
用宗の靜大研究施設。
カブトガニいた。
ワニガメ怖かった。
学生が流し素麺した形跡があった。
金魚くれた。
お出かけの予定を大幅に変更、水槽買わなきゃ。

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2010年7月17日 (土)

復旧した

中電の人、何回か瞬間的に繋いでから、完全に繋いて復旧。
冷蔵庫も動きだしました。
良かった。

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正味のはなし

電気復旧後を確認しないと怖くて出掛けられない。
という面倒臭い気分が3分の1。
隣近所の人との話題ができて良かったが3分の1。
残りがブログのネタわーい。

でも冷蔵庫の中身がダメになったらユルサナイ。

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我が家の前でも

我が家の前でも
ああ、電柱にもブレーカーがついてるんだ。
ひも引っ張って、がちゃって解放した。

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懸命な作業

懸命な作業

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騎兵隊がきた

中部電力の車が右往左往してる。
でも原因不明らしい。

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まだ停電中

まだ停電中
もうすぐ1時間。
中部電力に電話はつながらず、ホームページにも情報なし。
原因も見通しも不明。

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停電なう

エアコンも冷蔵庫もストップ。道路工事のせい?という噂も。

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野良トマト

本日は、諸般の都合により、私一人で家にいます。

そこで、ずいぶん前からの懸案事項に手をつけました。

屋上の排水口の処理です。

屋上で土仕事をしているため、排水口が詰まりやすいという問題があります。
詰まってしまうと、大雨の時に屋上全体がプールとなってしまい、重さで建物にダメージが出るかもしれません。

排水口に流れていく土をくい止めて、必要時に簡単に取り除けるようにしたかったのです。

Nora1

一応、家に住み始めてすぐの段階で、排水口の金属の内側に台所用の水切りネットを挟み込んで、ゴミや土が排水口に流れ込まないように細工をしたのですが、こいつ自身が目詰まりを起こして、最近水が溜まるようになっていたのです。

しかもネットが内側で、詰まった土を簡単に取り除くこともできませんでした。

というわけで、この水切りネットを外して、金属の外側に園芸用の鉢底ネットを固定して、外側で土を止める様にしました。
これなら、溜まった土などを掃除しやすかろうというわけです。

Nora3

下の方の隙間がちょっと気になりますが、これは運用後に改善するとします。

さて、ここから本題。

ビフォーの排水口。
なにやら緑の葉っぱがでています。

Nora2

トマトの双葉です。

カラスが食べ散らかしたトマト(おそらく小桃)、その種が発芽したのです。

人が発芽させようとすると、これがなかなか思うとおりには行かないのですが、基本的にトマトは強健な性格。
こんな感じで食べ散らかした食べかすからでも芽がでるようです。

もしかしたら、その辺の空き地でも、同じように芽を出しているかもしれません。

これを一般(ネット上限定ですが)に「野良トマト」と言います。

ちなみにテストには出ません。

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夏が始まった

って感じですね。

大浜公園プールも営業を開始し、周辺が賑やかになってきました。

はる坊、現在「とびひ」なもんで、まだ1回しか行けていませんが、これからは土日で2~3回なんて事もあるでしょう。
そう、1日2回なんて日もあるはずです。
なにせ無料ですから。

屋上も良い感じです。

Summer1_2  Summer2_2

幾多の試練を乗り越えて、やっと調理用トマト「ルンゴ」が収穫できました。
それでも少し小さめでしょうか。
葉を切ったり、尻腐れ病で摘果したりで、実に回るエネルギーが減ったせいでしょう。
どうやら10個ほどは手に入りそうです。

写真右下は種から育てたトマト「フルティカ」。
これはかなり美味しいトマトです。
甘くて、酸っぱくて、香りがあります。
もう少し食べてから判断しますが、これは来年も育てようかしらん。

小桃も味が乗ってきました。
ここ数日の完熟させてから収穫したトマトは、市販のミニトマトより美味しいです。
先週の雨風で、実が傷ついたり割れたりしたのはちょっと残念。

ニガウリは写真の2本を加えて、これまで3個収穫。
あと2個は人工授粉させたので、計5個までは確保できたと思う。
株も実も、思ったより育たないな、という印象。
緑のカーテン・オーニングとしては機能していません。
はる坊の保育園で育ててるニガウリの方が立派なんだよな~・・・

パプリカ「フルーピーイエロー」も初収穫。
まだまだ実っているので、これからです。

Summer3_3 

そしてイワダレソウ。
まだ90%といったところでしょうか。あと10が遠いですね。
ちなみに、黒い影は、その上に渡してある緑のオーニング。
手前のグネグネがニガウリ、奥の2~3本線がおかわかめ/雲南百薬です。
ご覧の通り、緑のオーニングとしては機能していません。
やはり日当たりが良すぎるのでしょうか。全体に葉が小さいです。
来年は違う種類の植物で試してみたいです。

写真は無いのですが、我が家の屋上に適応しているのが「パッションフルーツ」です。
濃い緑の、厚い葉がワサワサ。
花が次々と咲き、タイミングが合えば、せっせこと人工授粉しています。
いままで2個食べました。これは購入時に既についていた実だったのですが、南の島で食べたパッションフルーツよりも格段に美味しかったです。
我が家の屋上でついた実は、まだ熟していませんが現在4つぶら下がっていて、あと3個は先日受粉、さらに4~5個は蕾が出ています。
冬越えのさせかたにもよりますが、来年以降、外から見ても存在感の大きい緑になるのではないかと思ってます。

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2010年7月14日 (水)

星を継ぐもの

SF作家 ジェイムズ・P・ホーガン氏が亡くなりました。

http://www.tsogen.co.jp/news/2010/07/10071314.html

「星を継ぐもの」「ガニメデの優しい巨人」「巨人たちの星」の連作が大好きで、何度となく読み返しています。

非常に分かりにくい形で、ブログの単発ネタにしたことがあります。

そのときの記事「あと2ヶ月半・・・」コメント欄にそのネタが・・・

ちょっとした、衝撃では、ありました。はい。

また読もう。

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2010年7月12日 (月)

7月12日の収穫

07121

小桃7個とニガウリ1個。

小桃は樹上でここまで赤くできました。
快挙です。やはり味が少し強いです。
これで梅雨が明ければ、グっと美味しくなるだろうと期待。

ニガウリはあと2本ぶら下がってますが、その後の雌花がサッパリサッパリなので、ちょっと不安。

07122

ニガウリはチャンプルーに。
苦い。市販の苦めのニガウリよりも苦かった。でもそれがいい。

07123

本日の収穫じゃないけど「ニンジンのシリシリー、カンダバー入り」。
ニンジンのシリシリーとは、ニンジンをスライサーで千切りにして、卵と炒めた物。
それにカンダバー(サツマイモの葉)を加えました。
それにしても、サツマイモ「すいおう」の葉は味が無い。
味がない、安い、にんにくの芽、あたりが一番近いでしょうか。
それでも油で炒めると、あるんだか無いんだか程度の甘みが出てきます。
まあ、安定して収穫でき、食べることができているので、良い作物だと思います。

ナスもこれまでに7本ほど収穫。
品種がそうなんですけど、皮が厚めで、調理法を選びます。
煮たのは美味しかった。多分揚げても美味しい。
でも、生や少し蒸しただけだと、皮が歯に当たっていまいち・・・

おかわかめ・雲南百薬・ぬるっぱ
はといいますと、屋上では日当たりが良すぎるのか、葉が小さいままつるが伸びるだけで、収穫できる目処が全く立っていません。

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2010年7月11日 (日)

共存は無い

順調に収穫を続けていたミニトマト「小桃」。
カラスにもチョコチョコ食べられて来ました。
トマトの赤色が少しでも濃くなるとすぐカラスに食べられるので、早め早めに収穫するという対策をとってきました。
それでもまあ、チョコチョコ食べられて来たわけですが。

それで、まあ、低い位置のトマトが一通り終わりました。
そして、中段以上の房が色づきはじめて、
「この位置なら、カラスの口も届かないかな?」
なんて、試しに樹上に残してみたのです。

・・・・・・

食べられました。
それも、ただ食べられただけでなく、他の枝を足場にして食べました。
そして、足場にされた枝、まだたっぷり実のついていた枝が折られました。
一気に10個以上の被害です。

ダメです。
もう許せません。
分け前とか、そういったレベルではありません。
共存はあり得ません。

小桃はともかく、後追いで育てているフルティカや、尻腐れ病をのり越えてやっと収穫できそうになってきた調理用トマト「ルンゴ」が食べられたら、泣くに泣けません。
しかも、ルンゴの場合、そのまま食べても不味いって、ひと囓りしただけでうっちゃって行きそうです。
想像するだけで血管が切れそうです。

というわけで、市販の防鳥ネットを張りました。

Crow1

これを潜って中に入って・・・てことになったら、さらなる手段を講じるとします。

もう、一個たりともあげません。
その代わり、人間が樹上完熟トマトを食べます。

そうか、最初からそうすれば良かったのか。

Crow2
色づき始めた調理用トマト「ルンゴ」

そうそう、カラスに折られた枝ですが、皮一枚で繋がっていたので、元の状態に戻して麻紐でぐるぐる巻きに固定しました。4日くらいたってますが、意外と枯れないものです。

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イワダレソウあと少し!

前回の記事の続き

5月29日
All1

7月3日
All2

7月10日
All3

この1週間で、被覆率50%が85%まで躍進しました。

凄いです。
凄いです。イワダレソウ。
スーパーイワダレソウ「クラピア」

ゴールデンウィーク直後、水が切れて相当枯れ混んだ時、一部の植物体をプランターに逃がす計画も立てたのですが(立てただけ)、それも不要でしたね。

ともかく凄い成長、凄い生命力です。

あと1週間、被覆率が100%になるまで、梅雨が続いて欲しいものです。

屋上の緑に寝っ転がる計画、実現間近です。

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キュっと曲がって

キュッと曲がって90°
とかいう本が話題らしいです。

関西人が会話の中に必ず入れる、何としてでも入れる、擬音・オノマトペについてまとめた本で、例えば

「ケチャップはドバっとかけて」
とか
「床ピッカピカにしといて」
とか
「本棚キッチキチやな~」
とか
まあ、こんな感じで使われる言葉の、定量化というか定義というかコンセンサスというか、そういった物をまとめた本らしいです。

事実だけじゃなく、自分がどう感じたかというニュアンスを含めて、より多くの情報を相手に伝えたい、という関西人特有のサービス精神というか、自己顕示欲というか、そういったものの発露ではないかと思います。

私、関西の外れにある滋賀県出身。
親は関西人では無いものの、関西の人間の間で育ちました。

そんな私の最近の発言

「そーゆーの、ホッチキスの化けもんみたいな奴で、バチコーン、バチコーンってやれば楽やんね」

この発言の色つきの部分、これが関西の血って奴なんでしょうね。多分。
(後で調べたら「タッカー」という道具でした。ホチキスの化けもん。)

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季節の芋虫

画像ありません(良し悪しは別にして)

スダチにナミアゲハと思しき幼虫発見!
柑橘類を育てる上で、避けて通れない虫です。
葉の表側にくっついてました。
若齢で、鳥の糞と見間違えそうな外観(擬態しているらしい)。
それでも突っつくと、頭から臭いツノを出して反撃してきました。
あ~、あ~、こんな匂いだったっけな~
と、とりあえず5匹発見、そして出ていって頂きました。

クチナシにオオスカシバの幼虫発見。
クチナシを育てる上で避けて通れない虫です。
覚悟はしてましたが、やはり来ましたか。
まだまだ小さい奴でしたが、しっかり葉を食べてました。
こちらも3匹発見、そして出ていって頂きました。

いずれも、親の姿を見ていないのですが、いつのまに卵を産んで行ったのでしょう。
まだいるんだろうな~、見つけないといけないけど、見つけたくない・・・

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初る・く・る

初る・く・る
うん、すごく楽しい。

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2010年7月 4日 (日)

イワダレソウその後

4月末の植え付け後、ゴールデンウィーク中の断水で大幅に枯れ混んだイワダレソウ(クラピア)。
5月末の段階でこんな感じでした。

All

で、それから1ヶ月たったわけですが・・・

こんなんなっちゃいました。

All2

被覆率は控えめに見ても50%でしょうか。
梅雨ということで潤沢な水、高めの気温、結構な光。
あれよあれよと、こんなに育っちゃいました。
ヨトウムシも20匹近く駆除しましたが、放って置いたとしてもそれ以上の速度で育ったのではないでしょうか。

1ヶ月前に調子の良かった部分

GoodGood2

1ヶ月前に調子の悪かった部分

BadBad2

調子の悪かった株も、一本のランナーから復活。
48のポットを植え付けて、今現在1つも脱落することなく、育っています。

あと1~2週間。
梅雨の間にどこまで育つかがポイントですな。

その他の様子

Tomato

トマト
1本の株(小桃)で、2~3日に4個程度の収穫ができています。
もう30個近く食べたでしょうか。
そして、6個くらいカラスに食べられたでしょうか。
早めの収穫以外の対策が、まだ取れていません。
ネットをかけるにしても、風が怖いんですよね。
あと、尻腐れ病にかかっていた調理用トマト「ルンゴ」ですが、最後の手段で芯止めをしたところ、やっと病気の進行が止まりました。
芯を止めた事で、新しい花はもう見込めませんが、今現在の花実から、15個くらいは収穫できそうな感じです。

Benibana

ベニバナ
花が咲きました。
ベニバナ。
サフラワーです。
紅花油、サフラワーオイルの缶に書いてある絵のまんまです。
ちなみにトゲトゲで、触るととても痛いです。

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「ムラサキ」ゲット

「ムラサキ」ゲット
万葉の森公園で配るってんで、朝もはよから浜北へ。無事頂きました。
根っこを使って染め物ができる。はず。

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