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2010年8月

2010年8月30日 (月)

8月28日(土)、16時。
ずっと工事していた国道150号バイパス、大浜街道との交差(大浜橋交差点)から、東名取り付け道との交差(中島交差点)までの平面部が開通しました。

大浜街道を北上するルート、大浜橋交差点から西島交差点までの区間は、これまで慢性的な渋滞ポイントでした。

東から海岸沿いを走ってきた車が大浜街道にぶつかって右折、途中の歩行者信号で止められ、また西島交差点では歩行者・自転車に左折を阻まれ、さらにそこから先の片側1車線の150号では右折車や信号に悩まされながら取り付け道まで。

一方、渋滞を避けたい一部ドライバーは、大浜街道で左折、大浜公園につきあたって右折して、細い裏道をけっこうな速度でウリウリ~。

周辺を生活圏としている人間には、「渋滞で不便」&「裏道利用者で危険」、と、なかなか良くない状況でした。

これが、まあ、一変。
本日、朝の大浜街道が極めて快適でした。
大浜橋交差点から西島交差点まで、いつもなら車で埋まっているこの区間に、1台しか無かったのです。
こんなに見通しの良い大浜街道は初めてでした。
バスの利用者は、もっとはっきり感じているでしょう。

旧?の150号(浜街道)も楽々。
日中、「おいおいおいおいっ」って感じで笑いながら通過しました。

これで、東西方向の裏道利用者もガクンと減って、住居エリアの安全性も増したことでしょう。

国道1号丸子の2車線化、国道150号日本坂トンネルの2車線化、都市計画道路池田丸子線、毎回思いますけど、道路って出来ると便利ですね。

それにしても。
東名静岡インターから南下・直進して150号の新しい道に入ると、すぐに左カーブになるのですが、このカーブがちょっと危ない気がします。
基本2車線なのですが、カーブ途中に交差点があって、その手前から右折車線ができます。
2車線は左カーブ、交差点があって直進方向にも開けていて、右方向にも道が続いています。
自分がどの車線を走っていて、道がどっち方向に続いているのか、一瞬混乱しました。
深夜・早朝の車が少なく薄暗い時間帯、速度を出した車が突入した場合に、事故に繋がるような気がします。
なんか対処した方が良いような・・・

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頭にローンスパイクを

ちょっと疲れました。
平日・休日ともに、日々の生活をどうにかこうにか回すので精一杯で、ちょっと煮えて、伸びきって、固まっています。

そんな固まった頭が欲するままに、今週末は刺激を求めました。

BGM用に、平沢進の「白虎野」というCDを購入。
これをヘッドホンで聞きながら、漫画「進撃の巨人」と「凹村戦争」を読みました。

ちょっとマイナーな音楽を聴きながら、SFをはじめとするちょっとマイナーな本を読む。
20年前の私の生活はそんな感じでした。

そんな20年前のライフスタイルで、生活で固まったアラフォーの頭にローンスパイクで空気穴を開け、20年前の頭(精神?思考?)に巻き戻してみました。

その結果、暫く使ってなかった脳が刺激されて、多少気持ちよくなったのですが、同時に若かった頃特有の不安感に襲われて眠れなくなり、この時間にブログなんぞ書いてます。

明日の仕事を考えたら、一刻も早く寝ないといけないんですけどね。

使ったネタは、いずれも「いまさら感」あふれるものではありますが、一応紹介など。

平沢進
私も含めて、良く知らない人に紹介するのに一番確実でかつ不適切な言い方をすると、プロレスラー長州力の入場曲「パワーホール」を作曲した人。
元P-MODELの人で、30年以上、最前線で尖った音楽を作っている人。
ここ数日のニュースサイト系を巡っているうちに、下の動画に辿りつきまして、一気に気に入り、CDを購入しました。
注:動画の「白虎野の娘」と、CD「白虎野」に含まれている同名曲は、ほとんど一緒ですが、ちょっとアレンジが違います。
「どうも耳に残るな」といった方は、この曲のmp3が、平沢進公式サイトで無料ダウンロードできますので、さらに聞き込んでみてください。
深夜のドライブなんかには、非常にマッチすると思います。

漫画「進撃の巨人」
これも、ここ数ヶ月のニュースサイトで話題になった漫画。

あらすじ
100年前に突如現れた巨人達によって、人類はそのほとんどが食べられた。
残った人類は、高さ50mの壁の中に都市を造って、そこで生活を始めた。
100年間は平和だったが、ある日50mの壁よりも高い巨人が現れ、壁を破壊。
人間を捕食する巨人が都市に入ってきた。
逃げまどう市民と、立ち向かう警備兵。さあどうなる?

って始まりです。
ストーリー展開はかなり激しく、現在2巻まで発行されてますが、先が早く知りたくて仕方有りません。
先に紹介したBGMが疾走感あふれるもので、展開の早いこの漫画と結構合っていたと思います。
講談社の紹介サイトで、無料登録すると第一話が読めるらしいです。
関係無いけど、川を渡ったところにあった本屋「フライデー」で最後に買った本がこれになりますかね。深夜まで営業してて便利だったのですが、31日で閉店とか。残念。

漫画「凹村戦争」
SFで有名なハヤカワ文庫で刊行されてます。
作者はベトナム戦争漫画「ディエンビエンフー」も書いてる西島大介
ストーリーとしては極めてボリュームが少なく「閉ざされた村の外側で、火星人侵略により地球人が壊滅してるかもしれないけど、まあ大した問題じゃないかもよ」って感じ。
まあ、それに伴って村内で交わされる会話やなんやが、まあダラダラと、そんな感じのSF?漫画です。
好き嫌いで言うとニュートラルですが、なんか「生きていくのも、まあ ええんとちゃう?」くらいのポジティブな読後感があります。

このメモが、誰かにとって、何かの刺激になれば幸いです。

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2010年8月28日 (土)

中島のお祭り

中島のお祭り
すごくお祭りっぼい

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2010年8月26日 (木)

しばらく見ない間に

最近、夫婦ともに若干忙しく、屋上の水やりもいいかげんに。
朝は寝ぼけながら、時間に追われながら。
夜は暗闇の中で。

そんなこんなで数日単位で観察が甘くなると・・・

・スダチにナミアゲハの幼虫が10匹以上・・・
・クチナシにオオスカシバの幼虫が5匹以上・・・
・パプリカにホオズキカメムシがうじゃうじゃと・・・
(いずれも良かれと思って画像無し)

なんて事が起こり、都度びっくりします。

しかし、まあ、良い方向のビックリもありまして、

その一つがシカクマメ。
しばらく見ない間に実が成ってました。

花は次々と咲いていたのですが、いずれも次々と落ちてまして、気温が高すぎる間は受粉しないなんて情報もあって、「9月に入ってからかな~」なんて思っていたのです。

それが、知らない間に結実して、しかも大きくなってました。

Winged

とりあえず3つ収穫。
大きいのは育ちすぎ。食べてはみますが、固いかも。
中くらいのと小さいのは食べ時かと。

そしてもう一つのビックリ。
南の島から導入した島胡椒・ヒハツモドキ(ピパーツ等多数の呼称あり。胡椒だけに)。
これに小さな実(花か?)が出てきました。

Pepper1 Pepper2

植え換えてから2ヶ月。
つるが伸びるでも、葉が増えるでもなく、静岡の環境に適応したのかどうか不安だったのです。

特に種が取れる・種で増やせる植物では無いらしいので、この実が大きくなった頃を見計らって遠慮無く口に入れようと思います。

島つながりで、不調なのが島唐辛子。
葉が広がっては青いまま全て落葉、というのを3回くらい繰り返していまして、花実が付く気配が一向に見えません・・・・・・
苗が悪かったのか、土が悪かったのか、暑すぎるのか、水が多すぎるのか、なんでやろ。

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延命酢か?

ケンミンSHOWで、静岡では常識という飲み物が紹介されるらしいんだけど、延命酢のような気がしてきました。
あと、スーパーで驚くってのは何でしょうねえ?
はんぺんくらいしかないように思うのですが。

追記

うす茶糖っすか。
関西圏では「グリーンティ」という商品名で同様のものがあるので、静岡特有とは思ってなかったやー。

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2010年8月23日 (月)

深夜の虫取り

スダチについたアゲハの幼虫を10匹ほど退去願った。
寝る前だったりてのに心拍数あげちまった。

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2010年8月22日 (日)

パルパルでゴセイジャー

本当はパルパル(音出ます)のプールが本命だったのです。
ですが、はる坊が行きの車の中で鼻をグズグズ言わせはじめ、さらにここ2日ほど食欲が無かったことを鑑みて、急遽中止。

ゴセイジャーのキャラクターショーを主目的に変更しました。

でまあ、ショーはこんな感じ。ちょっとカオス。

Pal1 Pal2

Pal3 Pal4

Pal5

私のキャラクターショーへのイメージは、もっとこう怖いものでした。
突然あらわれる怪人、占拠されるステージ。泣き叫ぶ子供達。
観客から子供達が数名呼び出され、そのまま人質に・・・

今、このスタイルでやると何かと問題なのでしょうか。
今回見たものは、ほとんどコメディーでした。

ただ、殺陣・アクションはもの凄く練り込まれた、完成度の高い物でした。
立体ステージからの飛び降りアクションもありました。

演じているのは、浜松、地場の「ギャラクシーアクションクラブ」。
脚本もこのクラブ制作、パルパルオリジナルのストーリーのようです。
東映のオフィシャルサイトのキャラクターショー検索で出ないところを見ると、公式のキャラクターショーではなく、ライセンシーとかそんな奴なのでしょうか。

今回見たのが「第2幕」。
年に何回もパルパルに来る子にとっては、都度楽しみな続き物なのかもしれません。

ギャラクシーアクションクラブの歴史は、公式サイトによるとなんと29年!!!
もしかして、浜松・パルパルは、アクションクラブとステージが結びついた、キャラクターショーがもの凄く親しまれている地のような気がしてきました。
動画サイトで色々と見てみましたが、ここまで凝った演出で、アクションが決まっているキャラクターショーは他にありませんでした。

「これが普通だと思わない方がいいぞ」って感じがします。

ちなみに「第一幕」の動画(前半・後半に分かれてます)

最後に一枚。

Pal6

このクワガタ、1300円。

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キャラクターショー

キャラクターショー
いろいろ思うところは、ある、な。

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場所取りんぐ

場所取りんぐ
席はとったけど、
金をガッツリ取られるぜ。

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2010年8月19日 (木)

ケンミンshow@静岡

TV番組「秘密のケンミンSHOW」。

その中のショートドラマ「辞令は突然に」。

若い夫婦が、辞令に次ぐ辞令で日本各地に飛ばされ、その先々の独自文化に翻弄されるというドラマ(コメディ?)です。

でもって、本日のドラマのラストで、「静岡」行きの辞令が出ました。
来週は(多分その次の週も)静岡を重点的に紹介するようです。

静岡市で言えば「親子丼」「おでん」「黒はんぺん」「麦茶に砂糖」あたりでしょうか。

朝ラーは最近紹介されたばかりなので、今回は無いかな。

県レベルでの紹介でしょうから、各市町の住民単位では違和感がある内容になるかもしれませんね。

でもって、何が言いたかったかというと、このドラマに、百年住宅株式会社の、とある方の家が使われたらしいです
若夫婦の家か、上司役の家かはわかりませんが。

見学会でも入ったことがあるお宅なので、薄ら笑いを浮かべながら見ようと思います。

追記:あ、2008年にも来てたんですね。
そのときの様子を紹介しているサイト
んでもって、「おでん」と「黒はんぺん」は既出でしたね。

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2010年8月15日 (日)

すいおうの料理

順調に、尽きることなく収穫できているさつまいも「すいおう」の葉っぱ。

ようやっと「決定版」といえる料理ができました。

皮をむいたすいおうの葉を、
ごま油でいためて、
味醂と醤油で味付け、
胡麻と鰹節で仕上げ。

以上です。

Sui

この料理法だと、葉っぱのそこはかとない風味が楽しめます。
逆に、これ以上何かすると、葉っぱの味が分からなくなります。

毎週1回は夕食の一品になっている、それなりに頼りになる野菜ではあるのですが、いかんせん味が弱いこの作物。

来年も育てるかどうかは、結構微妙なラインです。

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モツゴ

Motugo

一時は7匹にまで増えた水槽の金魚ですが、次々と、あっ言う間にお亡くなりになってしまいました。
水質が激変したのか、あるいは病気を持っていたのがいたのか、いずれにしても極小の水槽に7匹ってのは不適切だったようです。

しばらくは主の居ない水槽、ポンプだけが空回りしていたのですが、奥さんがどこからともなく魚を仕入れてきました。

モツゴという小魚です。
体が小さいせいか、悪い水質にも耐える性質のせいか、今のところ順調です。

とはいえ、さすがは野生。
暫く餌やりをしても、人に慣れる気配がありません。
場には随分と慣れたようですが。

一尾だけガタイの大きいのがいて、そいつが他のを突っつき回すのが、ちょっと心配の種です。

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八幡さんの花火

Fire1

安倍川よりも近いからよく見えました。
花火の左下に見えるのがアピタ。

屋上からは、駅周辺の高層ビル群が見えます。県庁とか市役所とか。
逆に、駅周辺の高層ビルから我が家が見えるかな~とか考えると楽しいです。
まだ試してないんですよね。

それから、八幡さんの花火からズイっと右(東)にも、建物の屋根越しに花火が小さく見えました。
角度と距離感から見て、麻機遊水地か鯨ヶ池、美和あたりだと思うのですが・・・

Fire2

流石に松崎は無理だった模様。
視界が良ければもしかしたら見えたかもしれません。

最後に我が家の花火。

Fire3_2 

トマトもほぼ終わったし、バジルもバッサリ切りました。
大浜のプールに行く機会もあと数回(この盆休みで2回行きましたが)。

もうすぐ夏も終わりですね。

日焼けで肩から背中が痛いです。

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2010年8月14日 (土)

焼津も見えた

まあ、見えたってだけですけど。
空気が澄んでいたら、もう少し綺麗でしょうね。
まあ、見えたってだけで満足です。

明日は伊豆松崎か・・・

Yaidu

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2010年8月13日 (金)

食べられた!

その1 ヒマワリ
屋上のヒマワリ、種が熟するのを待っていました。
そんな中、ある日屋上に上がると地面に黒い粒々が。
よく見るとヒマワリの種です。
全部空っぽです。中身がありません。
振り返ってヒマワリ本体を見るとこんな感じ。

Eaten1

鳥に食べられました。
くちばしをピンセットのように使って一個一個つまみ出し、ペンチのように使って殻を割って、中身だけをきれいに食べてます。

器用なものです。
近くの電線にとまっていた鳥、スズメくらいの大きさで「ヒヒヒヒ、ヒリヒリ」と力の抜けた鳴き声の鳥、多分そいつが犯人なのでしょう。

まあいいです。
採種はあきらめました。
小鳥のレストランってのも悪くありません。
来年以降も鳥の為にヒマワリを植えようか検討中です。

その2 クチナシ
ある日屋上に上がると地面に黒い粒々が。
よく見ると、まん丸い粒々。ちょっと筋が入ってたり。
その粒がどこに落ちていたかというと、クチナシの鉢の横。
クチナシ本体を見るとこんな感じ。

Eaten2

食べられました。オオスカシバの幼虫です。
多分この2日間くらいで食べたのでしょう。
モリモリ食われてました。
7月はじめに発生した際に、オルトラン粒剤という農薬で対処したので安心していたのですが、その後第二段の産卵があった模様です。

見たくは無いのですが、食べた張本人(かなり大きくなった芋虫)を見つけて、退出願いました。

そして再度のオルトラン粒剤施用。
これであと1月は大丈夫かな。

小鳥とオオスカシバ幼虫の扱いが全然違うのは、気分の問題だ。芋虫よ、許せ。

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2010年8月11日 (水)

屋上産の水菓子2種

その1:パッションフルーツ

屋上で花が咲いて結実したパッションフルーツ。
第1号は青い状態で落ち、第2号は全体が薄紫になったところで落ちました。
青い状態で落ちた第一号はキッチンで追熟させて、第2号は一部が白くふやけていたのですぐに、それぞれ頂きました。

Passion1 第1号(写真中央下 追熟前)
Passion2
第1号(追熟後)
Passion3 第2号(落果してすぐ)

甘酸っぱく、香りがあって、いかにもトロピカルな味です。
酸味がとても強いのですが、その背後には強い甘みもあり、味が濃いです。

表面のシワが、数カ所、軽めに入ったくらいが食べ時でしょうか。
追熟が進んでシワが増えると、酸味が減る一方で、実の中でゼリー状の部分からジュースが分離して食べるところが無くなっていくのです。
今回はもう1日づつくらい、追熟させた方が良かったかな?

現在、あと11個が樹上にあります。
7月初旬に花が大量に咲いたのですが、基本的に人工授粉が必須、しかも午前中~日中に花が咲くため、会社勤めとはタイミングが合わないのです。
それでも休日や、夕方大急ぎで受粉してうまく結実したのが合計13個。
購入時に既に付いていた実も2つ食べましたので、15個までは収穫できますでしょうか。

夏真っ盛りの今は花芽がありませんが、暑さのピークを過ぎたらもう一回くらい咲くらしいので、さらなる収穫を目指します。

今のところ、虫も病気も無く、強い西日にも負けずにグイグイ枝葉を伸ばしています。
屋上の環境に最も適応している植物です。
似たような環境をお持ちの方には、オススメですよ。

その2:マクワウリ
サツマイモ(すいおう)の隣に植えたマクワウリ。
一時期はウドンコ病が猛威をふるい。
一時期は雄花ばかりで、雌花が咲く気配が全く無く。

およそ順調とは言えなかったため、あまり記事にもしてきませんでした。

そんなわけで放任気味だったのですが、その陰で一つが結実。
着々と大きく、黄色くなり、8月4日に収穫しました。

収穫の見極めとして、成り口の周辺に丸く裂け目が出始めた頃という情報がありまして、それに従いました。

Makuwa1 Makuwa2

味は・・・こんな味(食感)だっけ?

市販のマクワウリはもう少しメロン寄りだったと思うのですが・・・
メロンがゼラチンのふるふるゼリーだとすると、このマクワウリは寒天ゼリー(オブラートに包まれているやつ)。
密度の高い、サクっと、かつネットリとした実。
香りは良いです。甘みもものすごく乗ってました。
むしろ甘さはマクワウリの平均値よりも相当高くできたかもしれません。
自宅でここまで甘いものが作れたというのは、感慨深いです。

このほか、5つ程雌花が咲いて、それぞれ人工授粉はしたのですが、上手く育つのかは分かりません。
花が咲いてから収穫までだいたい30日とのことで、上手く行っても食べられるのは9月に入ってからですね。
子づるの摘心をもっと早くすれば良かった。

トマトは沢山収穫できて、味も良いのですが、イベント性が少ないですね。
その点果物は収穫が少なかったり(できなかったり)しますが、取れた時の嬉しさはひとしおです。
来年はまた違うものに手を出したいですね。

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2010年8月 8日 (日)

昼休みなう

昼休みなう
某試験の某試験会場にて。
既にぐったり。

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新幹線で東京へ

残念、ガンダム側に座れなかった。

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2010年8月 1日 (日)

うしづま水辺の楽校へ

いくら近いとは言え、いつもいつもプールでは変化がありませんので・・・
安倍川をずっと上った所にある、「うしづま水辺の楽校」に行ってきました。

まほろばジャーナル 第580号

こちらのブログで存在を知り、冷たい水が気持ち良さそうだったのです。
きっかけは親の都合でしたが、行ってみれば、はる坊大満足の遊び場でした。

その様子を写真メインでお送りします。

Ushizuma01 Ushizuma02

うしづま水辺の楽校は、安倍川の河川敷にある親水施設。
河原を掘って、安倍川の伏流水を引き込み、溜めています。
池は3エリアに分かれていて、一番上(写真左)は泳げるほど深く、一番下(写真右)ではイカダやボート遊びができるようになっています。中央部はまた後ほど。

Ushizuma03

ちょっと高い場所には、ブルーシートで出来た幼児用プールもあります。
これも安倍川伏流水。とても冷たいです。

Ushizuma04 Ushizuma05 Ushizuma06

水の引き込み口で悪さをするはる坊。
世話人の方お手製と思われる水鉄砲もありました。

Ushizuma07 Ushizuma08

真ん中の池は水に流れがあり、石でせき止めたり、流れに逆らったりできます。
右の写真の箱には、アマゴが入ってます。

Ushizuma09

「はーい、一度池から上がって~」
真ん中の池で、アマゴつかみが始まります。

Ushizuma10

アマゴつかみ、始まりました。
水がきれいで、魚の姿が見えます。
でも捕まえられません。

Ushizuma11 Ushizuma12

そんな時は気分を変えて滑り台へ。
みんなアマゴに夢中で、軽く独占できます。

Ushizuma13 Ushizuma14

後は、イカダに乗ったり、深いところに入ってみたり。

Ushizuma15_3   

一丁あがり、なわけです。
後は、はる坊が寝ている間に、親が用事を済ませる、と。

いや~、素晴らしい場所でした。

利用は無料。アマゴつかみも無料。
世話人と呼ばれる有志の方々が手弁当で運営されているということで、感謝の気持ちでいっぱいです。
是非、また行きたいです。

遊びに行かれる場合、お子さんはもちろん、親も水着または替えの服を持参でどうぞ。

公式サイトのトップページをお読みになった上でどうぞ。

なお、全体の様子は、こちらのブログ記事のほうが良くわかります。
葵区のこと、知ってるつもり!? ~ 静岡市葵区自治会連合会ブログ

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