これはアカン
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先日から一転して、良いお肉。むっちゃ良い肉。
100gで1,200円くらい?
もちろん頂き物。
しゃぶしゃぶにて。
美味しいですな、やっぱ。
しかし、良いお肉になればなるほど、牛肉というカテゴリから離れて、なにやら違う次元の食べ物になっていく様な気もします。
こだわりの蕎麦屋と立ち食い蕎麦、豆からのコーヒーと缶コーヒー、ラーメンとインスタントラーメン・・・
少なくとも、同一線上で比較するものでは無いように思います。
んでもって、先日のローストビーフは、このしゃぶしゃぶとは違う線上でトップの美味しさだった、と思うのです。
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イブは仕事でドタバタしそうなので、本日の昼にご馳走を作りました。
まずはこれ。
すごい肉だぁ~!!!(byネイチャー 音出ます 注意)
100gあたり198円の、すごくお安い牛モモ肉。
米油とニンニクすり下ろしをまぶしてから、極厚鉄板でジュー。
蓋をしながら、片面を7~10分づつ、弱火で焼きました。
爪楊枝を肉の半分まで刺して、下唇で内部の温度を確認。
焼き上がったものを、アルミホイルに包んで休憩。
自分で言うのも何ですが、パーフェクトでしょ、これ。
伊丹十三氏言うところの「血のしたたるローストビーフ」ができました。
安い肉ですから、基本固いですし、ゴリっとする部分もあります。
それでも、肉々しい美味しさが爆発。
1切れ1000円のステーキ肉や、1人2000円の焼肉食べ放題よりも、1ブロック619円で作ったローストビーフの方が、圧倒的に肉が楽しめました。
肉が固かったため、奥さんの反応はイマイチ、はる坊に至っては食べてくれませんでしたが、私的には満足。家での肉の食べ方に新たな道ができたと思ってます。
肉第二段はチキン。
手羽元をハーブソルトで揉んでからオーブンで焼きました。
このオーブンレンジをオーブンとして使うのは4年ぶり2回目。
親がオーブンを使ってなかった事もあって、私の中にオーブン文化が無いんです。
慣れていないこともあって、出来はイマイチでした。
予熱200度C+200度C20分、でしたが、肉にギリギリ火が通った程度。
野菜類はまだまだ生に近い状態でした。
ただ、はる坊は 肉は 気に入ってくれました。
当初は骨付きもも肉でローストチキンを作るつもりだったのですが、そちらに手を出していたら生焼けで失敗していたでしょう。
まだまだ修行が必要です。
おまけ
昼がご馳走だったので、夜は簡単に。
タクアンの入ったお好み焼き「遠州焼き」もどきを作りました。
通常のお好み焼きに、「まんまけえ」を投入。
「まんまけえ」とは、タクアンの燻製「いぶりがっこ」と大根の葉を使った生ふりかけ。
品川駅近くにある秋田県のアンテナショップ「あきた美彩館」で購入したものです。
オリジナルの「遠州焼き」を食べたことがないのですが、普通のタクアンよりも甘さひかえめ、ちょっと固め、といった所でしょうか。
今回の感想としては、キャベツたっぷりの大阪風お好み焼きにタクアンというのは合わない気がしました。
全般にもっと駄菓子チックに作れば、バランスが取れそうです。
一度は現地で食べないといけませんね。
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中学時代の友人に、たこ焼き大好きな奴がいました。
どこの店がウマイだマズイだ、それはもうアツく語る奴でした。
諸般の事情によりノツボ(野壺)というあだ名で呼ばれていた彼は、今はどこで何をしているのでしょうか・・・
とまあ、人の黒歴史を掘り起こすのはこれまでにしましょう。
関西の端っこで生まれ育った私、静岡に来てからというもの、たこ焼きに関する不満がいくつかありました。
・高すぎ(1個10円~という感覚なんです)
・大きすぎ(軽く一口で食べたいんです)
・柔らかすぎ(カリっと行きたいんです)
簡単に言うと、もっとチープなのが良いんです。
リッチなたこ焼きは、私にとっては別の食べ物なんです。
というわけで、好きなんだけどなかなか買う気になれない、たまに買っても心が満たされない、静岡における、私とたこ焼きの距離感はそんな感じでした。
そんな感じで20年ほど来たわけですが、ここに来て変化が。
●はる坊「たこ焼き、なんと、大好物!」
いつ・どこで食べたのかは知らないのですが、たこ焼きが大好物らしいです。
お好み焼きは食べないのに・・・
●粉もんの本を良くみかける
特集を組んだ雑誌やムック本が、コンビニに置いてあります。
「家で、みんなで、安上がりに」なんて社会の動きでしょうか。
NHKドラマの影響もあるでしょう。
そんなこんなで、目に入るたびに買っちゃったりして・・・
●カセットコンロ購入
鉄板買ったらできるやん。
家族で、リビングで、たこ焼き、できるやん。
というわけで、ついにたこ焼き鉄板を買ってしまいました。
鋳物鉄製です。
これを念入りに念入りに油を馴染ませて、初挑戦。
関西生まれとか言いつつ、たこ焼きを焼くのは初挑戦なのです。
いくつかweb上の情報を見ると、どんなに準備をしても、最初のたこ焼きは焦げ付くらしいです。
「鉄板にこびりついたたこ焼きをスプーンで食べた」
なんて記述が散見されます。
そんな無様な姿を家族に見られたくないので、初挑戦は台所のコンロです。
・たこ焼き粉
・たこ
・揚げ玉(市販、エビ入り)
・紅生姜(自家製)
・ネギ
・卵
・おでん粉
材料はこんな感じ。
結果はこんな感じ。
15個の穴のうち、上手くできる穴が10個、どうにも焦げ付く穴が5個。
油の馴染みが悪かったか、鉄板の温度に偏りがあったか、中央部分と手前は良いのですが、奥の方がどうにもこうにも・・・
何回か使って、鉄板に油が馴染んで、私の腕が向上すれば、全ての穴で上手に焼けるようになるのでしょう。
今はまだガマンであります。
味の方はといいますと、私のイメージにより近いたこ焼きでした。
表面がカリッとサクっと、クッキーな感じに仕上がりました。
上手くできた満足感半分、上手く出来なかったストレス半分。
半分半分で心が満たされ、もう良いかな、という気分になりましたが、
はる坊「たこ焼き、とっても美味しかった」
というねぎらいの言葉で燃料注入。
さて、次はいつ作りましょうかね。
・・・とか、ブログの更新をサボっている間に2回目開催。
すべての穴で上手く焼けるようになりました。)
もう少し強めの火加減で作れたら、味がもう一段向上しそうな気がします。
ただ、この時のたこ焼き、タコが固かったため、はる坊には不評でした。
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生きていますし、生活もしています。
ですが、忙しさの中で、日々起こっていることを、外向けに翻訳してブログにアップするという気力がなかなか湧かない今日この頃です。
そんなこんなで放置してしまった挙げ句、自分的に賞味期限が切れてしまった記事の記録など。
・長島リゾートに行って来た(11月中旬)
私の両親、兄家族、総勢9名。
なばなの里は混雑の極み。イルミネーションとか言ってる場合じゃねえ。
温泉は気持ちいい。
スパーランドは子ども向けアトラクションも多くて良い。
アンパンマンこどもミュージアムのパンは、キャラクターを買う物。
パン代300円のうち、220円はキャラ代だ。
・マイカーのタイヤ交換(11月中旬)
いいかげん古いタイヤを交換。
燃費が良くなるというタイヤにしました。
確かによく転がる気がします。
ノイズが小さくなったのがメリット。
乗り心地がフワっと気持ち悪くなったのがデメリット。
・七輪料理2回目(11月下旬)
大分慣れましたけど、まだまだ反省点あり。
まず改善しないといけないのは、献立でしょうか。
炭火の調子と、食べ手の調子に合わせた献立作りが最重要な気がしています。
かねいち干物店のメロの干物(カマ部分)は絶品でござった。
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