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閉店間際のスーパーで、半額のお刺身を購入。
「生食用ボイルほたて解凍」
・・・難しい食べ物やな・・・
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富士山樹空の森、正式には「御殿場市富士山交流センター」。
平成23年4月27にオープンした御殿場市の施設です。
公式サイトによると、「富士山情報発信」「自衛隊との交流」「地域活性」という役目を負うとあります(細かい情報は御殿場市のページをどうぞ)。
はる坊目線で言えば、遊具は良かったと思います。
水遊び場もあり、これからの季節は楽しそうです。
水遊び→敷地内の温泉施設 なんてコンボも可能です。
ただ、公園全体のキャパと、遊具コーナーのキャパがちぐはぐな気はしました。
ちょっと多めの人が訪れたら、遊具がパンクしそうです。
花や自然が好きな奥さん視線で見れば、イマイチ。
富士山こどもの国の方が圧倒的に見どころが多いです。
桜が多く植えられていますが、まだ若く、本格的に楽しめるのはもう少し先の話でしょう。
物産好きの私の視点。
地場産品の販売コーナーがあるのですが、元気がありません。
季節・天候が原因、たまたまそうだっただけかもしれませんが、
物が少ない→買う人がいない→生産者が物を出さない→
という負のスパイラルに入ってしまっている印象を持ちました。
グミの実が150円で売られていたので購入。ちょい渋ちょい酸ちょい甘。
自衛隊アイテムコーナーは面白かったですが、何も購入せず。
「俺が守る お前を守る」と大書されたTシャツなんかグラっと来たのですが、ちょっと着る度胸が無く、購入を見送り。
戦車耳かき(戦車の砲身に、砲弾がついた耳かきを格納できる)や、萌える女性自衛官フィギュアなんかも手に取って見ましたが、いずれも購入までには至らず。
レストランは、食べていませんが、カレーの野菜が美味しそうで、悪くない感じです。
ただ、無料で遊べる公園でカレーに1000円出す人がいるのか、という疑問はあります。
近くのオートキャンプ場からバーベキューの香りが漂ってきて、とても刺激的でした。
バーベキューコーナー(屋根つき)と材料販売があれば・・・・・・
地場産品も買ったその場で焼けて、結構いけんじゃね?
運用もレストランより安上がりじゃね?
公園の穏やかさは大きく損なわれますが、悪くないアイデアのような気がします。
天空シアター(有料)とやらは一度は見て良いかと。
富士山周辺の都市が、全て古い富士山が出した溶岩の上に存在すること。
富士山の周辺で生活するというリスクを再認識しました。
つまり、その規模の噴火が起これば、周辺地域がフォーマットされるわけです。
そんな噴火は前史レベルではありますが、数百~千年に一度という噴火でも、被害は相当なものになると思います。
「そんな場所に都市を作るのは良いのか?」なんて、波打ち際から数百メートル、海抜ひと桁メートルの場所に住む人間が考えてしまいました。
あと、余談ですが、近くの練習場から、砲撃の音が大きく聞こえます。
さらに、その音がシアターの映写設備を揺らし、画像がビリビリ揺れます。
ちっと笑ってしまいました。
公園として遊びに行くことは数回あると思いますが、お金を落とす可能性が非常に低い。
最終的にはそんな評価でしょうか。
前も別の場所で同じような感想書いた気がするなあ・・・
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読みは「こうしゅはい」。
有田焼のメーカー8社が協力してプロデュースした焼酎専用のコップです。
・ちょうど良い量のお酒が入る
・ロック用の氷がきれいに納まる
・お酒の香りがたっぷり鼻に入る
等々、焼酎を美味しく飲むための工夫がされています。
欧風和楽(藤枝店)のブログで見て、販売サイトで能書きを見て、欧風和楽(静岡店)に現物を見に行って、購入しました。
先週購入してこれまで、まだお酒は飲んでいないのですが、コップ・湯飲みとしても非常に良いものでした。
まず、上記の特徴は、普通のコップ・湯飲みとしても有効です。
見た目よりたっぷり入って、ゆっくり飲むことができます。
のぞき込むような飲み方となり、色や香りが楽しめます。
そして、使う上での気楽さが良いです。
磁器なので、色や臭いが染みつきません。
いざとなれば漂白も可能です。
電子レンジも金彩・銀彩が入っていなければ大丈夫のはず。
注意は研磨剤を使わない、くらいでしょうか。
李荘窯の窯印(だと思う)
高台の形も良いです。
一般的な丸く凹んだ高台ではなく、3本の足が小さくでています。
倒れにくく、かつコースターがくっつかないためのデザインです。
さらに、この形のおかげで、高台の凹みに水が溜まることがありません。
洗った後、器を伏せておくだけで完全に乾きます。
些細な事ではありますが、非常に快適です。
よく考えられたデザインで、値段もお手頃。
良い物ですよ、これ。
ただ、通販で買うのはオススメしません。
特に地の色が白のもの、写真では同じ白のように見えても、現物では青みがかった白であったり、緑がかった白であったりします。
手触りも、染めの模様だけでしたらツルツルですが、縦横に縞があるもの、全体にザラっとしたものもあります。
いずれも小さな事ですが、好みとしてはクリティカルな要素かと思います。
現物を見るのが一番。
現物で好みの窯元を確認して、その窯元の気に入ったデザインをネット購入、というのが次善の策でしょうか(一応 窯ごとに作品を紹介している販売サイト)。
ともあれ、大きさや形を確認するだけでも、一度はお店でご覧になることをオススメします。
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私が小学校低学年の頃、学校でよく「どぼ漬け」という遊びをしました。
数人でジャンケンをして、負けた子が床に伏せ、次に負けた子がその上に、次の子がまたその上に、一番勝った子が一番上に、次々うつぶせで重なっていきます。
一番上の子が、エビ反って反動をつけると、下側の子が「ぐえ~っ」「重い~!」と言う、そんな遊びでした。
ちなみに、この「どぼ漬け」、「ぬか漬け」の関西言葉です。
というわけで、思い立ったが吉日と、ぬか漬けを始めることにしました。
「お米のみうら」さんで米糠をゆずってもらい、ちょっとお高い塩を使ってぬか床を仕込みました。
ぬか床の作り方には、大きく「煎りぬか派」と「生ぬか派」とがある様です。
漬物の本などで紹介しているのは、ほとんどが「煎りぬか」を使う方法です。
「生ぬか」には、虫がいたり、雑菌が付いていたりして、失敗しやすい。
「生ぬか」は、新鮮さが重要で、全国の大多数の人には手に入れにくい。
「煎りぬか」は日持ちが良く、スーパーで簡単に手に入る。
「煎りぬか」を使うと、香ばしく仕上がる。
「煎りぬか」が普及しているのは、こういった理由でしょうか。
ですが、最近はお米の保管が良くなったせいか、はたまた自宅で精米なんて人が増えたせいか、「生ぬか派」が増えているような印象です。
最初がちょっと難しいけれど、より自然な味に、美味しく漬かるらしいです。
マイナー好きな私としましては、、現在ではまだ少数派と思われる「生ぬか派」に付いてみることにしました。
また、一般的には、「昆布」「唐辛子」「からし」なんかの副材料も最初から投入する様ですが、今回はこれらは使わず、ぬかと塩だけで立ち上げてみることにしました。
「ぬかみそからし」という商品を買いました。
南部鉄製の「鉄玉子」は、この日のために2005年から家にあります。
唐辛子の塩漬け、各種出汁粉末も揃ってます。
酵母入りのビールも、ほぼ漬物の為に買いました。
ぬか床が無事立ち上がりましたら、これらを使って、より自分好みの味にしていきたいと思います。
とりあえず、大根の葉やキャベツの葉などの捨て漬けまで完了。
ぬか床が無事立ち上がるまで、毎日手入れをしていきます。
最初の漬物完成は、今度の土曜日あたりでしょうか。
最終的には、屋上で取れたキュウリやナスを漬けるのが目的なのですが、さて、どこまで上手く行くのでしょうか。
上手く行ったら、また記事にします。
記事に出てこなかったら、そーゆーことで。
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ホームページをざっと見ただけ、事前情報ほとんど無しの状態で行った修善寺虹の郷。
東名高速→東駿河湾環状道路→下田街道→伊豆中央道→修善寺道路と、1250円と90分かけて到着。
感覚的に遠い場所でしたが、1時間半なら浜松フラワーパークとそう変わらないですね。
入場料は静岡市民特別優待、大2と小1で1500円。駐車場代300円。
今の季節の花は来週の方が見頃という印象でしたが、今日は梅雨の晴れ間、昨日の暴風雨の後で空いており、ゆっくり見ることができました。
草木や花が大好きな奥さん、こちらで大満足でした。
体験工房は、はる坊も体験した「ぶんぶんコマ」、「葉擦り染め」のほか、粘土判子、紙漉、木工などがあります。
基本インドア派のはる坊、とても楽しんでいました。
アウトドア派のお子さまには、ローラーコースターや水遊び広場があります。
今日は時間と親の体力の都合上、はる坊にこれらの存在が目に入らない様に移動しましたが、次回来る時には、ここでも遊ばせてやろうと思ってます。
大体のお客さんは2~3時間で帰っていくようですが、我々は6時間近く遊んでました。
実際そのくらいは楽勝で遊べる場所でした。
正直なところ、伊豆はお金がかかる割に遊べない、という印象を持っておりましたが、この虹の郷は大層面白かったです。
年間パスポートは、3回来ればお得になりそうな感じですが、購入を前向きに考えてしまうほど楽しい場所でした(伊豆三津シーパラダイスもお得になるらしいです)。
ちなみに、食べ物と物販に特筆すべきものはありませんでした。
携帯投稿した鮎も、ちっと期待はずれな味でした。
ここで光るモノがあれば、ドロンコ一家、全員100点満点だったのですが・・・
眺めの良いベンチや芝生がありますので、お弁当を持ち込むのが良いかと思います。
おまけ 変わったカタツムリ(キセルガイ)。
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昨年2月に買った種のひとつ、ヒマワリ。
ヒマワリと言っても、ただのヒマワリではありません。
スプラウト、つまりモヤシにして食べることを目的としたヒマワリです。
花用のヒマワリとの違いは、種が殺菌されているかどうかの様です。
昨年は、普通に花目的で育て、大量の種ができたものの、近所の小鳥たちにすべて食べられてしまった、といういきさつがございました。
今年は、初心に戻って、というか、不調の屋上から「とりあえず何か収穫をしておかなければヤバイ」という危機感にあおられての、もやし作りです。
モヤシ作り用の容器がありまして、それに水を張り、種を広げて暗所で1週間。
見事にモヤシができました。
それを窓際に移して2日、葉が緑になり、見事なカイワレのできあがり。
種の殻が自然には取れなかったので、これは一つ一つ人の手で取り除きました。
一つ味見してみると、これが見事に青臭い。
記憶を辿るとレンゲ草の味。
レンゲの花びらをスポっと一つ一つむしって、花の台座と雄しべ・雌しべだけにしたところで口に含んで「甘~~~~~~~くない!」となった時のあの味です。
まさに草の味。
不安になりながら、キュウリと若布の酢の物にトッピング。
・・・料理に使うと、癖のある味は、楽しめるアクセントになりますね。
悪くありません。
あと2回くらいは作れます。
それに他にも蕎麦、ブロッコリなど、スプラウト用の種が売ってますので、買ってみようかなという気になっています。
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ちょっと前に買ったデジカメ、finepix z900exr。
それで取った写真をいくつか紹介。
城北浄化センターのタチアオイ
ダイナミックレンジ優先なるモードで撮影したもの。
色飛びが減っていれば御の字なのですが、どないなもんでしょ。
御前崎灯台からのパノラマ
シャッターを押してカメラをパンすれば、自動でパノラマ写真に合成してくれるという機能が付いています。
最近はいろんな機種についている様ですが、楽しいですね。
タチアオイと背比べするはる坊
連写機能。
撮影時の画素数による様ですが、今回は秒間3コマ。
この機能も使いようで面白いですね。
いろんな機種に標準装備されていますので、finepixの長所とまでは言えないですが。
ちなみに写真の合成はpicasaのコラージュ機能を使いました。
せっかくの最新機種なので、もうちょっと遊ばないと損ですね。
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優しいお昼ご飯
私「はる坊、お昼なに食べたい?」
坊「屋上で食べたい」
私「OK!」
というわけで屋上でお昼ご飯。
内容はいつもと同じ、おにぎりです。
おかか、刻みスグキ、梅干しとなっております。
魚肉ソーセージとトマト添え。
デザートには、榛原で購入した味噌饅頭を用意しております。
おにぎりの良いところは、何より安上がり。
昨晩、ブロンコビリーでしこたま食べて疲れた財布に、すこぶる優しいお昼ご飯です。
そして、良いところその2、脂が少ない。
昨晩、ブロンコビリーでしこたま食べて疲れた胃腸に、すこぶる優しいお昼ご飯です。
あと、はる坊がパクパク食べてくれるので時間に優しかったり、お行儀悪による他人への迷惑を考えなくても良いので気分にも優しかったり。
そんな、とても優しいお昼ご飯なのでありました。
おまけ。
写真奥の緑地帯。
本来であれば、スーパーイワダレソウの花畑になっているはずなのですが、自然の力とは恐ろしいもので、シロツメクサ、カタバミ、メヒシバの招かれざる客が幅を利かせています。
手を入れないと、ただの雑草地になっちゃいますね。
さて、どないしまひょ。
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