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2011年10月29日 (土)

お好み焼き 千房 2回目

運動会の後、家族3人でお好み焼き「千房 静岡駿河店(食べログ)」で昼食。

「焼きそば」、「お好み焼き」、「モダン焼き」の3種類を注文。

焼きそば
なんでしょう、この一体感。
家庭で作る時は麺の存在感を残す作り方が一般的だと思います(富士宮焼きそばが極端な例)。
ですが、こちらの焼きそばはソース味のフワっとした何かになってまして、麺はその食感の構成要素、って感じなんですよね。
麺からして違うのは明かなんですが、自家製麺なら近いものが出来るのかしらとか考えちゃいます。

お好み焼き
なんでしょう、このホロホロ感。
出汁巻き卵と茶碗蒸しの中間、やや出汁巻き寄り、そんな感じでしょうか。
これが好みか?一番美味いのはこのスタイルか?と問われると、悩むところではあるのですが、お店で食べるならこっちですね。

モダン焼き
まず作り方が特殊。
普通?に作った焼きそばを卵?で和えて、鉄板で仕上げ。
形はお好み焼きだけど、中身はカルボナーラ状態の焼きそば。
こういったスタイルのモダン焼きは、マンガ「ネイチャージモン 6巻」で知っていましたが、食べるのは初めてでした。
初めてすぎて、なにを食べているのかよく分からない状態でした。
もう一度くらい食べないと分からない気がします。

前回は、はる坊と二人で来て、2品をシェア。
今回は3人で来てシェア。
はる坊曰く「今日は(自分の分の)焼きそばが少なくって、興奮が少なかった。」そうな。

ボリューム面での若干の物足りなさも、高評価の要素の一つかな。
お腹いっぱい食べたら、ネガティブな表現が増え始める気がします。

ともあれ、2回目も美味しゅうございました。

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