ミニクリプトン電球の嫁入り
階段の照明、電気の球が切れました。
はる坊を寝かしつけてから親が寝るまでの数時間はつけておく事が多いので、2年で寿命が来たらしいです。
2年で寿命は短いし、付けっぱなしの電気代も問題だ。
ここは寿命が長くて電気代が抑えられると評判のLED電球にしよう。
と調べてみると、LED電球って随分と暗いんですね。
口径17のミニクリプトン電球60型の明るさの指標が790ルーメン(大きい数字ほど明るい)。
サイズが同じで交換可能なLED電球だと500ルーメン程度(電球の40型相当)が上限の様です。
また、光の性質上、明るい範囲が限定的、そして影がくっきりはっきり出やすいという特徴もあるようです。
暗くて、明るい範囲が狭く、影がくっきり出る。
階段には最も向かない照明な気がしてきました。
ではでは、明るさがあって、寿命がそこそこ長い電球型蛍光灯にしよう。
と調べてみると、経験的に分かっていることですが、蛍光灯はスイッチを入れてすぐが暗い。
冬場は特に立ち上がりが遅いとのこと。
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なんとなんと、ミニクリプトン球がいちばん偉いんじゃないか。
すぐ明るい、すごく明るい、影も少ない。
1個数百円だし。
というわけで、電器屋さんで新しいクリプトン球を購入。
めでたしめでたし。
とか良いながら、最終的に電球型蛍光灯を購入。
2年で交換はやはり短いと思うのです(使い方が悪いんだけど)。
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