さらばウォークマン、さらばATRAC
私の音楽再生環境、半年前まではネットワークウォークマンを中心に動いてました。
家:パソコンの再生ソフト(ソニー製 x-アプリ)。
外:ウォークマン。
車:ウォークマンのイヤホン端子から、車のラインインに接続。
音楽ファイルのフォーマットはATRAC3。
ウォークマンで最もパフォーマンスが良いであろう形式です。
さて、その後の半年で状況はガラリと変わりまして、現状はと言いますと・・・
家:パソコンの再生ソフト(ソニー製 x-アプリ)。これは変化なし。
外:スマートフォン
ソニー製スマホのくせにATRAC3形式に対応していません。
さらに、ウォークマンアプリ搭載のくせに、ネットワークウォークマン用ソフト「x-アプリ」と連携できません。
その結果、「x-アプリ」で保存したATRAC3形式ファイルを、スマホ連携用アプリ「media go」にインポート、さらに同アプリでmp3形式に変換しながらスマホに転送してます。
操作頻度は少ないながら、とても面倒で、美しくありません。
車:スマホ又はポータブルカーナビからライン出力。
奥さんリクエストでナビを購入したのです。
ポータブルナビの場合、スマホと同じ手順でmp3をmicroSDカードにコピー、それをナビのスロットに差し込んでます。
と、いうわけで、ネットワークウォークマンの出番が無くなったのです。
さらに、先のエントリで書いた通り、今後は家での音楽再生をandroid搭載タブレット、NEXUS7で行うつもりでいます。
こうなると、ネットワークウォークマンどころか、ATRAC形式の出番が無くなるのです。
これまで、再生デバイスを変えるたびに、そのデバイスに合ったフォーマット統一するため、CDの取り込みを繰り返してきました。
それをもう一回やんないと駄目っぽいです。
ちなみに遍歴、乗り換えごとにビットレートも高くしてます。
twinVQ → wma → mp3 → ATRAC → mp3(予定)
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