暮らしてます

2012年5月27日 (日)

新居建設中

ついに、待っていたお客様が来てくれました。

Swallow1

「ここなんかどうかしら?」
21日(月)つがいのツバメが土地を見に来る。
22日(火)壁に泥が付き始める。
23日(水)巣の壁が立ち上がり始める。

Swallow2

27日(日)現状はこんな感じ。
分かりにくいけど、泥をくわえてます。
泥と、枯れた草で、巣を作って行きます。

Swallow3

従って、巣の下はこんな感じ。
今は、レジャーシートを敷いています。

卵はまだっぽいです。

大切なお客様ですので、なるべく刺激しないように生活しています。
でも、玄関ドアを開けると、あわてた様子で、ツバメが飛んで逃げていきます。

玄関付近に人がいると、作業したくてもできない風で、家の周りを旋回します。

我々に慣れてもらうには、もう少しかかりそうです。

Swallow4

ちょっと暗めな追加情報。
日本野鳥の会 ツバメ特設サイト

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2012年1月10日 (火)

蟄居

おたふく風邪により外出禁止、日曜日から3日目。
頬が痛いのと、微熱があるだけで、基本的には元気。
元気ゆえ、会社に行かないのも、外出できないのも、堪えます。

会社の方は、
「あいつがオタフクwwwwwwwww?」
「元がふくれてるから、あまり変わらんだろ」
「写メ送れ写メ」
と、おおむね好意的に受け取られています。
ひとえにキャラクターと人徳ですね。

それでもまあ、退屈は退屈です。

朝ご飯
バナナとリンゴを食べようとするも、頬に激痛。
酸っぱい物を食べると、頬がキュッとなりますが、そのキュッが、耳下腺を直撃するようです。

午前中、あまりに何もしないのも何なので、洗濯1回。

昼ご飯
ラーメン「正麺 豚骨味」。
正麺は、醤油(ならこれ)>豚骨(は気分で)>味噌(はサポイチ)って印象です。

昼寝

夕ご飯
豚バラ・豆腐・白菜のすき焼き風煮込み、納豆汁。

はる坊とご飯を食べて、寝かしつけて、なう、って感じです。

本当にこれだけです。
これをあと数日繰り返さなければなりません。

暇つぶし、何か別の切り口を見つけないと、持たないですね。

ちなみに、本日遊んだゲームはこちら。
http://www.notdoppler.com/earntodie.php
車でゾンビを轢くゲーム。
誰が何回やっても、そう結果は変わらない作業ゲーですが、BGMが軽快で遊べます。

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2012年1月 8日 (日)

新春の風景

年末年始は私の田舎に帰っておりました。
その様子を箇条書きにて。
一部「身体的に痛い」表現があります。

・年末まで、はる坊の病気でドタバタ
・31日の帰省は渋滞もなく、スイスイと
・笑ってはいけないの途中で寝る
・元日は兄夫婦のマンションでお昼ご飯
・従姉妹2人と遊ぶはる坊
・通販で入手したボードゲームを取り出す私
・ちなみに「こぶたのレインボーレース」というゲーム
・子供に大人気、大人数で盛り上がるというふれこみ
・戦略性ほぼゼロ、運任せなゲーム
・子供向け小説「黒魔女さんが通る!!」に激ハマリ中の姪1(8歳)
・運気が上がる呪文「☆ルキウゲ・ルキウゲ・アドラメレク☆」を連発
・運武天武のゲームで2回遊んで2連敗した姪2(6歳)
・負けた悔しさで号泣する姪2(6歳)
・封印されたボードゲーム
・気を取り直して周辺を散策
・様々なラッピング京阪電車を見て興奮する私
ガンダムAGE 遠目
源氏物語千年の謎 すれ違い
まんが日本昔話 写真撮影
けいおんラッピングは見れず
・お節の煮豆を食べまくるはる坊
・2日は総勢9名で近くの温泉ホテルへ移動
・子供たちは夕方から"カード"ゲーム大会
・無かった事にされた"ボード"ゲーム
・私は部屋で仮眠
・夕食前にひとっ風呂
・食事は大部屋で、素晴らしい宴会食
・ちょぴっとビールをいただく私
・私の蟹バター焼きと、はる坊の刺身皿を交換
・私の海老天ぷらと、はる坊の珍味盛り合わせを交換
・交換したおかずでご飯を頂く私
・夕食後、カロリー消費とばかりに走り回る子供たち
・おじさん(私)登り&振り落とし
・部屋をまたいでかくれんぼ
・バカ笑いしまくる子供たち
・はしゃぎすぎて、部屋のドアに足をはさむはる坊
・右足親指の生爪がめくれたはる坊
・泣き叫ぶはる坊
・あたふたする親
・とりあえず絆創膏で爪を固定する親
・悲鳴をあげるはる坊
・ホテルの人に連絡する祖母(はる坊にとって)
・とりあえず持っていた頓服(兼痛み止め)を呑ませる親
・絶叫するはる坊
・泣きすぎて吐くのではないかと心配する私
・車を出してくれるホテルの人
・人前では泣くのをガマンするはる坊
・1月2日の21時に診察してくれるお医者さん
・一応の治療を受けて落ち着くはる坊
・一応の治療を受けて落ち着く親
・一応の治療を受けて落ち着く祖父母と兄家族
・オモチャで遊び出すはる坊
・テレビを見てくつろぎ始めるはる坊
・「なんか食べたい」とか言い出すはる坊
・ぐったりする親
・そんなこんなで就寝
・夜が明けて3日、朝食バイキング
・朝食の後、静岡に向けて出発
・車以外は、全ておんぶ抱っこ移動のはる坊
・途中、軽い渋滞はあったものの、夕方には静岡着
・コタツに寝転がって漫画でケラケラ笑うはる坊

現在に至る。

てなわけでございまして、こいつは春から縁起が・・・
思いやられますなあ・・・

Lapping

夕飯
Dinner

朝食(自作納豆海苔巻き)
Morning

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2011年10月29日 (土)

今年も来てくれました

Asagi2011

今年も来てくれました。

旅する蝶、アサギマダラ。

今年はちょっと少ないかな?

フジバカマが咲くと、アサギマダラの他にも色々なチョウがやってきて賑やかです。

花は至って地味なので、香りに寄せられてくるのかしらん。

去年の様子

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ミニクリプトン電球の嫁入り

階段の照明、電気の球が切れました。
はる坊を寝かしつけてから親が寝るまでの数時間はつけておく事が多いので、2年で寿命が来たらしいです。

2年で寿命は短いし、付けっぱなしの電気代も問題だ。
ここは寿命が長くて電気代が抑えられると評判のLED電球にしよう。

と調べてみると、LED電球って随分と暗いんですね。
口径17のミニクリプトン電球60型の明るさの指標が790ルーメン(大きい数字ほど明るい)。
サイズが同じで交換可能なLED電球だと500ルーメン程度(電球の40型相当)が上限の様です。
また、光の性質上、明るい範囲が限定的、そして影がくっきりはっきり出やすいという特徴もあるようです。
暗くて、明るい範囲が狭く、影がくっきり出る。
階段には最も向かない照明な気がしてきました。

ではでは、明るさがあって、寿命がそこそこ長い電球型蛍光灯にしよう。

と調べてみると、経験的に分かっていることですが、蛍光灯はスイッチを入れてすぐが暗い。
冬場は特に立ち上がりが遅いとのこと。
・・・・・・・・・・・・

なんとなんと、ミニクリプトン球がいちばん偉いんじゃないか。
すぐ明るい、すごく明るい、影も少ない。
1個数百円だし。

というわけで、電器屋さんで新しいクリプトン球を購入。
めでたしめでたし。

とか良いながら、最終的に電球型蛍光灯を購入。
2年で交換はやはり短いと思うのです(使い方が悪いんだけど)。

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2011年9月23日 (金)

台風後の大浜海岸

近所のおっちゃんに「海岸凄いことになってるよ」と教えてもらったので散歩。

想像以上に凄いことになってました。

海岸パノラマ写真

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2011年8月25日 (木)

駅南味噌2011

5月1日に仕込んだ味噌。
3.5ヶ月が経過しました。

あとひと月は待った方が良いのでしょうが、「若い味噌が楽しめるのも手前味噌の特権」と、どこかで読んだ一文を言い訳に開ける事にしました。
実のところ、階段下収納が味噌の香りで充満していて、早く食べてみたかったのでした。

仕込んでからそのまま放置していた味噌樽、ドキドキしながらオープン。

Miso20111

落としぶたの外周部に白くてブヨブヨしたものがあります。

去年はこんな事はありませんでした。

これは・・・カビ?・・・酵母?

あわててネットで検索、同じものが見つかりました

「産膜酵母」らしいです。

「味噌のカビは混ぜ込んで良い」なんて話もありますが、「産膜酵母は悪臭(有機溶剤臭)を発し、味噌の風味を損ねる」という意見が一般的の様です。
今の時点では悪臭は無いのですが、念のため取り除くことにしました。

味噌表面の白い粒は、アミノ酸が結晶化したものらしいので、そのままにします。

Miso20112

というわけで、1.5kgほどを味噌容器に移して、残りは再度階段下へと移しました。

味噌だけを舐めてみたところ、完全に味噌です(当たり前か)。
去年の味噌は、蒸し大豆の風味が結構残ってましたが、今回は完全に味噌。
塩気も随分馴れてます。去年は割と塩が勝っていたのですが。

仕込み時の塩分量は昨年度と大きくは変わらないはずなので、麹の元気が良かったのか、仕込みに井戸水を使ったのが良かったか、そんなところが要因でしょうか。

今回は10kg近く仕込んだので、味の変化も含めて、相当楽しめそうです。

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2011年7月31日 (日)

近況

幸いというか、なんというか、仕事が忙しいです。

洗濯機の掃除
おぞましい量の海苔状のものが取れましたが(非公開)、症状は改善せず。

ぬか漬け
1月経過して、今、とても良い感じです。
平日は冷蔵庫で2日漬け、休日は室温で1日漬ける。
こんなペースで、キュウリ、人参、白瓜、カブ、大根などを食べてます。
ぬか漬けで食べる白米、最高です。

Nuka2_2

竜ヶ岩洞
ちょっと前に行きました。
涼しかったです。
あんな山奥に、一昔前のテイストを残した観光地があるとは知りませんでした。
ちなみに一昔どころでは無いのが、下のお土産。

Ryugasi

全部ローマ字です。
清里ブームか、軽井沢シンドロームか、はたまたバレンタインハウスか。
とにかく、1980年代の香りがプンプンします。

私が小6くらいの頃、夏のハチ北で買ったお土産(絵馬のような駅名看板)にも、スキーをする女の子の絵の横に「koronde umaku narunoda」とか書いてあったような記憶があります(実家にまだあるはず)。

その隣には、平成ひとケタを彷彿とさせるアニメキャラお土産もあったり。
面白いところでした。

Engai1 Engai2

塩害
海に近いと、やはり塩は飛んできます。
日常的な問題としては、洗濯物や床がペタつくくらいでしょうか。

先日の台風6号は凄かったです。
7月17日、海岸近くは、波しぶきが作った白い塩水のモヤで覆われていました。
このモヤは丸2日続き、トドメが台風による海水混じりの雨。
結構な塩が降り注ぎました。
車は真っ白、屋上の植物達も結構ダメージを受けました(葉の縁が黒く萎れたり)。

あと、最近気が付いたのが自転車。
駐輪スペースに置いた状態で撮影、写真下が海側なのですが、見事に海側のクランクだけ錆びてます。
表裏の問題ではありません。海側だけです。
電化製品の故障はまだ体験してませんけど、長期的な影響も、やはり生じるんでしょうね。

Handama

金時草そば
富士宮の蕎麦店「喜八(正確には「喜」は七が三つ)」で食べた、芹の乗った蕎麦が大変気に入ったので、真似してみました。
芹の代わりに屋上産の金時草を使用。
茹でて、細く刻んであります。
写真右上の白飛びしているのは大根の千切り、左上の黒つぶれは海苔です。
芹ほど爽やかではありませんが、目先が変わって美味しいです。
クレソン、モロヘイヤでも良さそうな気がします。

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2011年7月10日 (日)

洗濯槽を洗ってみる

洗濯機の調子が悪いです。

症状は、脱水を始めたところでエラーがでて、すすぎ工程に戻るというもの。
1回のエラーでも洗濯の完了が10分ほど遅くなりますし、エラー・リトライを数回繰り返すこともあります。

少な目の洗濯物をネットに入れて洗った時に、その傾向が強いです。

脱水開始 →
中身が偏っていると判断、エラー →
軽くすすいで、中身を均等化 →
脱水に再チャレンジ

という事が内部で起こっていると考えられます。

処理としては間違ってません。
ただ、最近のこのエラーの頻発は異常です。
洗い方は以前からそう変わっていません。
機械側が、変わってきているのです。

この洗濯機も7~8年使ってます。
そろそろ買い換え時かもな~
とか思って、電機屋で見てみると、これが結構高い。

必要以上の機能が付いて、お値段も高め。
そういった機種が多い様に思われました。

最低限の機能でいいよな~とか思っていても、いざデモ機を見てみると、ありとあらゆる所から水が噴き出す、お祭り騒ぎのような洗濯機にも惹かれるものがあります。

いや、待てよ、と。

脱水の回転の調子が悪いのは、洗濯槽の汚れが原因じゃ無いか?
カビだか髪の毛だか、どっかに溜まって、回転を邪魔していないか?

というわけで、洗濯槽を洗浄してみることにしました。

在庫で使う予定も無い、酸素系漂白剤を大量投入。
現在放置中です。

ビジュアル的に面白い状況になったか、良い結果が出た時か、悪い結果が出たときは続けて記事にします。
逆に言うと、何も変化がなかったら、この記事はここまで。

ビジュアル的に面白い状況の例(閲覧ちょっと注意)

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ほ ほぎー

奴が来ました。

奴との遭遇はこれで4回目。

そうです。

アリです。

過去の物語
アリだー!
アリーヴェデルチ

ヤツらは新居にも現れました。

しかし、今回のアリは甘い物に集まります。
はる坊が飲みっぱなした乳酸菌飲料の容器に集まったりしています。
アリ自体の色も異なり(今回は黒っぽい)、アパート時代に悩まされた「イエヒメアリ」ではなく「ヒメアリ」と推測されます。

だがしかし、そんな事はどうでも良いです。

全面戦争です。

蟻! 滅!

Arimetz1

こいつの出番です。

横浜植木株式会社製 理想的殺蟻剤 アリメツ

ベイドリームのジャンボエンチョー、農薬コーナーで購入しました。

毒餌、マニュアル、そして専用の皿が入っています。

成分は糖蜜等とホウ酸。
自分でも作れるのでは?
とか、軽い疑念を持ちつつも、これに頼ります。

行列をたどって発見した、アリの出入り口近くにトラップを仕掛けました。

2時間後・・・・・・・・・

Arimetz2

いける!

かもしれない!

大勢のアリが、毒餌と知らずに集まっています。
左が玄関方向、右がリビングで、リビング側にも設置してあります。

これまでの闘いとは異なり、勝てる目があります。

餌を食べたアリは、1日ほどで中毒死するとか。

マニュアルによると、巣ごと殲滅するには、何回か繰り返す必要がある様です。

繰り返した上で、出入り口を接着剤で防ぐとしましょう。

Arimetz3

うん、今回は勝てるかも。

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より以前の記事一覧